現役合格おめでとう!!
2024年 人形町校 合格体験記
早稲田大学
商学部
全トラック
平山優生 くん
( 青稜高等学校 )
2024年 現役合格
商学部
僕が東進に入学したのは高2の10月でした。入った時の偏差値は三科目45と自分の志望校とのギャップが大きかったので、まずは東進の受講と高速マスター基礎力養成講座をしっかりこなすことにしました。高速マスター基礎力養成講座は3か月で、受講は高2末までにそれぞれ終わらせて、何回も繰り返し復習することで基礎を固めました。夏の過去問演習講座や夏休み後の志望校別単元ジャンル演習講座も誰よりも早く終わらせて、誰よりも多く復習しました。
そして11月の模試で早稲田C判定、慶應B判定を取ることができ、最後には早慶両方に合格できました。今思えば、自分に与えられた東進のコンテンツを当たり前にこなしたから合格することができたのだと思います。
また、東進のいいところはチームミーティングの仲間たちと切磋琢磨して高め合えるところだと思います。僕はミーティング中は勉強の息抜きとしてしゃべりながらも、普段は受験のライバルとして絶対に負けてやるかという競争心を持ちながら取り組んでいました。
最後になりますが受験は単なる周りとの相対評価などではなく、常に自分との闘いだと思います。例えば、東進から家に帰って受講の復習をするのか、それとも寝てしまうのか。受講を真面目に受けるのか、それともスマホをいじってしまうのか。すべて自分次第であり、最大の敵である自分に打ち勝った人だけが合格すると思います。
ぜひ、皆さんは自分に打ち勝ち、最高の受験生となって自分の志望する大学に合格してください。心から応援してます。この文章が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。
そして11月の模試で早稲田C判定、慶應B判定を取ることができ、最後には早慶両方に合格できました。今思えば、自分に与えられた東進のコンテンツを当たり前にこなしたから合格することができたのだと思います。
また、東進のいいところはチームミーティングの仲間たちと切磋琢磨して高め合えるところだと思います。僕はミーティング中は勉強の息抜きとしてしゃべりながらも、普段は受験のライバルとして絶対に負けてやるかという競争心を持ちながら取り組んでいました。
最後になりますが受験は単なる周りとの相対評価などではなく、常に自分との闘いだと思います。例えば、東進から家に帰って受講の復習をするのか、それとも寝てしまうのか。受講を真面目に受けるのか、それともスマホをいじってしまうのか。すべて自分次第であり、最大の敵である自分に打ち勝った人だけが合格すると思います。
ぜひ、皆さんは自分に打ち勝ち、最高の受験生となって自分の志望する大学に合格してください。心から応援してます。この文章が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。
慶應義塾大学
法学部
政治学科
真塩恵太 くん
( 成城高等学校 )
2024年 現役合格
法学部
まず、合格することができて本当に安心しています。「合格」という二文字を見るために多くの時間と労力を使いました。その努力が結果として報われたことはとても嬉しいです。高校2年生から本格的に勉強を始め、様々な困難を乗り越えこの結果を得ました。
この場で皆さんに述べたいことはいくつかありますが、絞って二つだけにしようと思います。まず一つ目に、取れる資格や出来る経験はなるべく早く行うということです。僕自身を例として挙げると、僕は高校3年生の6月に英検準一級を取得することが出来ました。この出来事は僕の受験をとても良い方に進めてくれました。
実体験として、僕は準一級を取得したことにより、立教大学を初めからアドバンテージを持っている状況で受験に臨むことができました。私立文系だったので、立教大学を受験出来ることは、精神的にも受験の結果的にも非常に大きな意味を持っていました。また、早稲田なども英検を用いる試験方式を設けているため非常に受験をやりやすく終えることができました。また、高校2年生の3月に行った短期留学で本場の英語に触れるなどの経験も受験に良い刺激を与えてくれました。
そして、二つ目は諦めないことです。受験や模試などは如実に他人との差を明らかにします。その為、途中で心が折れそうになることや、勉強を諦めたいと思うことも多々ありました。しかし、その経験無しでは皆さんが望んでいる結果は訪れません。受験勉強で学ぶことは勉強についてだけでなく、挫折への対処の方法やメンタルの向上にも大きな役割を果たします。この経験はこの先の人生にかけがえのないものとなると僕は思います。
色々と述べましたが、皆さんに伝えたいことは、受験について真剣に向き合い、折れない心を持って欲しいということです。皆さんの努力が実を結ぶことを願っています。
この場で皆さんに述べたいことはいくつかありますが、絞って二つだけにしようと思います。まず一つ目に、取れる資格や出来る経験はなるべく早く行うということです。僕自身を例として挙げると、僕は高校3年生の6月に英検準一級を取得することが出来ました。この出来事は僕の受験をとても良い方に進めてくれました。
実体験として、僕は準一級を取得したことにより、立教大学を初めからアドバンテージを持っている状況で受験に臨むことができました。私立文系だったので、立教大学を受験出来ることは、精神的にも受験の結果的にも非常に大きな意味を持っていました。また、早稲田なども英検を用いる試験方式を設けているため非常に受験をやりやすく終えることができました。また、高校2年生の3月に行った短期留学で本場の英語に触れるなどの経験も受験に良い刺激を与えてくれました。
そして、二つ目は諦めないことです。受験や模試などは如実に他人との差を明らかにします。その為、途中で心が折れそうになることや、勉強を諦めたいと思うことも多々ありました。しかし、その経験無しでは皆さんが望んでいる結果は訪れません。受験勉強で学ぶことは勉強についてだけでなく、挫折への対処の方法やメンタルの向上にも大きな役割を果たします。この経験はこの先の人生にかけがえのないものとなると僕は思います。
色々と述べましたが、皆さんに伝えたいことは、受験について真剣に向き合い、折れない心を持って欲しいということです。皆さんの努力が実を結ぶことを願っています。
明治大学
政治経済学部
地域行政学科
柴野慎太郎 くん
( 獨協高等学校 )
2024年 現役合格
政治経済学部
僕は高校2年生まで理系のクラスに所属していました。しかし、思うように成績が伸びず2年の夏休みに文系で受験に臨むことを決意し、東進に入学しました。入学したての頃は何の勉強をしていいか分からず、共通テストの英文さえ読むのに苦戦していた僕に校舎長や担任助手の方がアドバイスを下さり、講座を受講し大学受験の基礎を固めることができました。また、高速マスター基礎力養成講座を3月ころから受講し、参考書と合わせて英単語の基礎を確実なものにしていきました。
選択科目の日本史では、学校では地理を選択していた自分にとってゼロからのスタートで文系に所属している人に比べて大きな遅れを取っていました。しかし東進の強みである高速学習という利点を活かし、高3の4月から3ヵ月ほどで通期講座を1周し遅れを取り戻すことができました。そのおかげもあってか年の初めの頃は50も届かないほどだった日本史の偏差値も夏前には60を超えることができました。
夏以降からは今までの自分の学習を振り返り、学習が行き届いていないところを克服することに専念しました。特に自分は模試でも英文の読む速さが圧倒的に不足しており、その原因として英文解釈の勉強や音読することが不足していると感じたためそこを重点的に学習していきました。そして9月からは志望校の過去問を解き始めて傾向を知り、志望校別単元ジャンル演習講座で苦手分野を幅広く演習していったことで少しずつ過去問の点数を伸ばしていきました。
以上の経験を踏まえて僕が後輩の方々に伝えておきたいことがいくつかあります。まず1つ目には、基礎をとにかく丁寧にこなしもう見たくないというほどに基礎の芯をしっかり立てることです。
そして2つ目には常に自分自身を自分で監視して大学受験の意識を高く持つことです。「この分野はなぜできなかったのだろう」「この部分は改善する必要がある。」などと常に向上心を持つことは必ず後の学習に効いてきます。
またこれは歴史の選択を取ってる人にだけかもしれませんが、歴史の勉強にあたっては記憶や暗記ばかりすることがないようにすることです。もちろん基礎的な知識は覚えていく必要がありますが、主に歴史の流れに比重を置いて学習しなければ入学試験はただの「覚えてるかどうかの運試し」にしかすぎません。常に論理的に考えて知識をつけていくことによって頭に定着させることができ、難問にも柔軟に対応することができるでしょう。
選択科目の日本史では、学校では地理を選択していた自分にとってゼロからのスタートで文系に所属している人に比べて大きな遅れを取っていました。しかし東進の強みである高速学習という利点を活かし、高3の4月から3ヵ月ほどで通期講座を1周し遅れを取り戻すことができました。そのおかげもあってか年の初めの頃は50も届かないほどだった日本史の偏差値も夏前には60を超えることができました。
夏以降からは今までの自分の学習を振り返り、学習が行き届いていないところを克服することに専念しました。特に自分は模試でも英文の読む速さが圧倒的に不足しており、その原因として英文解釈の勉強や音読することが不足していると感じたためそこを重点的に学習していきました。そして9月からは志望校の過去問を解き始めて傾向を知り、志望校別単元ジャンル演習講座で苦手分野を幅広く演習していったことで少しずつ過去問の点数を伸ばしていきました。
以上の経験を踏まえて僕が後輩の方々に伝えておきたいことがいくつかあります。まず1つ目には、基礎をとにかく丁寧にこなしもう見たくないというほどに基礎の芯をしっかり立てることです。
そして2つ目には常に自分自身を自分で監視して大学受験の意識を高く持つことです。「この分野はなぜできなかったのだろう」「この部分は改善する必要がある。」などと常に向上心を持つことは必ず後の学習に効いてきます。
またこれは歴史の選択を取ってる人にだけかもしれませんが、歴史の勉強にあたっては記憶や暗記ばかりすることがないようにすることです。もちろん基礎的な知識は覚えていく必要がありますが、主に歴史の流れに比重を置いて学習しなければ入学試験はただの「覚えてるかどうかの運試し」にしかすぎません。常に論理的に考えて知識をつけていくことによって頭に定着させることができ、難問にも柔軟に対応することができるでしょう。
筑波大学
体育専門学群
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髙居慶 くん
( 白鴎高等学校 )
2024年 現役合格
体育専門学群
僕は志望校合格には、大きく分けて3つのことが重要だと考えています。それは、1.勉強の時間×質、2.体力・精神力、3.志望校に対する情熱の3つです。僕は、高校時代は、運動部に所属しており、部活後に東進に来て勉強することが多く、そんな疲れた状態の中でも自分が大事にしてきたのがこの3つです。
最初に挙げた「勉強の時間×質」に関しては、言うまでもないと思います。志望校のレベルが高くなればなるほど、覚えなきゃいけないものは増えるし、高い学習レベルを求められ、それを得るために要する時間も増えます。受験生の時に耳がタコになるほど聞いたフレーズがあります。それは、「1日○○時間勉強しなさい。」や「昨日○○時間勉強したわー」などという言葉です。僕は、知識を定着させたり、自分の学習レベルを上げるのに大切なのは、単なる「○○時間」ではなく、1時間に何単語覚えられたか、1時間に何問問題を解けたかという勉強の内容×○○時間だと考えています。
次の「体力・精神力」は先ほど述べた内容とも少し関連があります。誰しも人間なので、長時間勉強をして頭を使っていると、体が疲れたり、眠くなってきたりします。その中で質をキープして長時間勉強できる体力・精神力が大事なのです。何時間続けて集中して勉強できるかは人によって違いますが、1日は皆平等に24時間であり、志望校の試験当日までの時間は、同じ志望校を目指すライバルと全く同じです。当たり前ですが、これは、寝る時間を削ってまで勉強しろということではありません。あくまでも、僕は量<質だと思います。僕は、質を保つには、健康でいることが大切だと思います。よく寝てよく食べてほどよく運動をする。僕は、受験生になって、勉強に集中している時こそ、こういう人間の生活の基礎的なことを怠ってはいけないと思っています。
最後に、結局大事なのは、志望校に対する情熱、パッションです。受験生の時、どんな時でも一番支えになったのは、志望校に入りたいという気持ちです。すごく綺麗事のように思えるかもしれませんが、僕は、これに勝るものはないと思っています。受験生には、なぜ志望校に入りたいのか、志望校に入って何をしたいのかという思いを持っておいてほしいと思います。その思いは必ず皆さんが辛いときに支えとなるはずです。かくいう僕も当時受験勉強で押しつぶされそうになった時には、志望校に受かった後の自分を思い浮かべて当時の自分を奮い立たせていました。
長くなりましたが、最後にもう1つだけ伝えたいのは、下を向かないことです。受験期には、模試の成績や本番が近づく焦りなどたくさんのプレッシャーやネガティブなことが皆さんに降りかかると思います。そんな時にも、負けずに、下を向かずにいれば、どこかに道は見えてくるはずです。皆さんの努力が報われて、行きたい大学に合格することを願っています。
最初に挙げた「勉強の時間×質」に関しては、言うまでもないと思います。志望校のレベルが高くなればなるほど、覚えなきゃいけないものは増えるし、高い学習レベルを求められ、それを得るために要する時間も増えます。受験生の時に耳がタコになるほど聞いたフレーズがあります。それは、「1日○○時間勉強しなさい。」や「昨日○○時間勉強したわー」などという言葉です。僕は、知識を定着させたり、自分の学習レベルを上げるのに大切なのは、単なる「○○時間」ではなく、1時間に何単語覚えられたか、1時間に何問問題を解けたかという勉強の内容×○○時間だと考えています。
次の「体力・精神力」は先ほど述べた内容とも少し関連があります。誰しも人間なので、長時間勉強をして頭を使っていると、体が疲れたり、眠くなってきたりします。その中で質をキープして長時間勉強できる体力・精神力が大事なのです。何時間続けて集中して勉強できるかは人によって違いますが、1日は皆平等に24時間であり、志望校の試験当日までの時間は、同じ志望校を目指すライバルと全く同じです。当たり前ですが、これは、寝る時間を削ってまで勉強しろということではありません。あくまでも、僕は量<質だと思います。僕は、質を保つには、健康でいることが大切だと思います。よく寝てよく食べてほどよく運動をする。僕は、受験生になって、勉強に集中している時こそ、こういう人間の生活の基礎的なことを怠ってはいけないと思っています。
最後に、結局大事なのは、志望校に対する情熱、パッションです。受験生の時、どんな時でも一番支えになったのは、志望校に入りたいという気持ちです。すごく綺麗事のように思えるかもしれませんが、僕は、これに勝るものはないと思っています。受験生には、なぜ志望校に入りたいのか、志望校に入って何をしたいのかという思いを持っておいてほしいと思います。その思いは必ず皆さんが辛いときに支えとなるはずです。かくいう僕も当時受験勉強で押しつぶされそうになった時には、志望校に受かった後の自分を思い浮かべて当時の自分を奮い立たせていました。
長くなりましたが、最後にもう1つだけ伝えたいのは、下を向かないことです。受験期には、模試の成績や本番が近づく焦りなどたくさんのプレッシャーやネガティブなことが皆さんに降りかかると思います。そんな時にも、負けずに、下を向かずにいれば、どこかに道は見えてくるはずです。皆さんの努力が報われて、行きたい大学に合格することを願っています。
横浜国立大学
経営学部
経営学科
柿田晴紀 くん
( 開智日本橋学園高等学校 )
2024年 現役合格
経営学部
僕は高2の初めの時期に東進に入学しました。当時は数学に苦手意識があり、その克服をしたいという思いで入学しました。高2の時は部活終わりに東進に通う形で勉強を進め、途中で文化祭の実行委員で忙しくなり上手くいかない時期もありましたが、コンスタントに勉強を進めることを意識しました。
数学の強化には青木先生の「数学の真髄」シリーズを受講し、知識の整理と演習に取り組みました。他にも古典や英語の講座も受講して、模試を通して自分の成績の動向を確認しながら、自分の短所を克服していきました。
高2で校舎で行った「志作文」の作成は自分の将来の夢とそのために今やるべきことを整理して勉強につなげることができました。高3で受講した志望校別単元ジャンル演習講座は100%は達成できませんでしたが、自分で気づけなかった弱点を洗い出すきっかけとなりました。特に、英語や世界史、地理の教科に言えることですが、自分の答案を東進で採点していただけたこともとても良かった点だと思います。
国公立大学を志望していたこともあり、勉強すべき教科は多かったですが、夏休みからコツコツと過去問演習を進めることで対処することができました。模試の成績が振るわず落ち込む時期もありましたが、絶対合格したいという気持ちを持ち続けたことが合格に繋がったのだと思います。
受験を進める中で思った通りに成績が上がらず苦しいときもあると思いますが、自分が今までやってきた努力を信じて決して諦めずに突き進めば、合格はついてくると思います。入学する自分の姿を想像して、頑張ってください。応援しています!
数学の強化には青木先生の「数学の真髄」シリーズを受講し、知識の整理と演習に取り組みました。他にも古典や英語の講座も受講して、模試を通して自分の成績の動向を確認しながら、自分の短所を克服していきました。
高2で校舎で行った「志作文」の作成は自分の将来の夢とそのために今やるべきことを整理して勉強につなげることができました。高3で受講した志望校別単元ジャンル演習講座は100%は達成できませんでしたが、自分で気づけなかった弱点を洗い出すきっかけとなりました。特に、英語や世界史、地理の教科に言えることですが、自分の答案を東進で採点していただけたこともとても良かった点だと思います。
国公立大学を志望していたこともあり、勉強すべき教科は多かったですが、夏休みからコツコツと過去問演習を進めることで対処することができました。模試の成績が振るわず落ち込む時期もありましたが、絶対合格したいという気持ちを持ち続けたことが合格に繋がったのだと思います。
受験を進める中で思った通りに成績が上がらず苦しいときもあると思いますが、自分が今までやってきた努力を信じて決して諦めずに突き進めば、合格はついてくると思います。入学する自分の姿を想像して、頑張ってください。応援しています!