ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 5日 休館日のお知らせ
東進ハイスクールは以下の日程にて、校舎を休館とさせていただきます。
9月23日(月)
9月24日(火)
※終日休館となりますので、
電話でのお問い合わせも受け付けできません。
ご迷惑おかけしますがご協力宜しくお願いいたします。
①受講について
上記期間、校舎での受講ができません。
自宅受講が可能となっていますので
東進生は自宅受講を活用して勉強しましょう。
②過去問、志望校別単元ジャンル演習
自宅でも東進学力POSから利用することができます。
休館日中も勉強量を落とすことがないよう演習を行いましょう。
③緊急でのご用件がございましたら
下記電話番号までお申し付けください。
東進ハイスクール本部 0120-104-555
2024年 9月 4日 私の所属しているゼミナールについて
みなさん、こんにちは!!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!
9月も始まり、残暑の到来かと思いましたが、この初週の夜ごろには、冷かな風さえ感じる心地よい散歩日和を過ごしています。
さて、今回は私の所属する明治大学法学部・国際法・水田ゼミについての紹介をしようと思います。
法学部と言えば、憲法、民法、刑法からなる基本三法をゴリゴリ学び、弁護士、判事などの法曹を目指す人が多いという
イメージが一般的かもしれませんが、そんなことはありません。就職活動をする人が大半です。
そんな中で、なぜ当該のゼミを選んだのかというと、活動内容が学生主導であり、「国際法」というある種明文化されていない(答えのない)ものを
自分なりに考えて学べるというのは、就職活動にも役立つと思ったからです。
私のゼミの実際の活動内容として、現在、国際的に問題となっているロシア、ウクライナ等に焦点を当てたディベート、ディスカッションや
其々が興味の持つ国際課題の解決法についてのプレゼンテーション、テーマを決めた模擬国連の実施など多岐にわたっています。
また、活動を行うにあたっての調べ学習の際には、現状の情勢だけでなく、過去の国の相互間の歴史的な背景を参考にしたり、
該当国の国内法と諸条約などを比較して問題の是非を検討するため、多角的な視点からの思考力を養うことが出来ました。
このように、大学入学後にゼミナールに所属する場合は、活動に参加するにあたって「何」を目的としているのかで選ぶことが重要です。
僕のように必要な力を身に付けたいという人もいれば、好きな分野を深く学びたいという人もいるかもしれません。
大学受験においては、学部、学科の取捨選択も大事ですが、入学後にどうなりたいのかも視野に入れて、受験勉強に励みましょう!!!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文
~末筆となりますが、高校2年生以下の方々へお知らせです!!~
11月2日(土)、3日(日)、4日(月・祝)に行われる第140回明大祭に僕の所属するゼミで出店を行います!
キャンパスの見学がてらにぜひ、皆さん和泉キャンパスにお越しください!!!
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 9月 3日 公立高校におけるイベントと受験の両立方法
皆さんこんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
最近やっと過ごしやすい気候になってきましたね^^
暑がりの僕にとって夏は天敵だったので、一安心です。
そんなことはさておき、今回のテーマは「公立高校におけるイベントと受験の両立方法」です!
なぜこのようなテーマを僕が担当するかというと、何を隠そう僕は東京都立駒場高等学校出身だからです!
駒場高校は、「ハイレベルな文武両道」を掲げており、部活動では全国大会に様々な部活が出場していたり、学力も都立の中でそこそこだと思います。
そんな駒場高校や他の都立高校あるあるを言います。
それは、、、
「イベントに時間割きすぎ!!!!!!!!」
そうです。公立高校は「受験生だから文化祭は不参加」という認識が通用しないのです、、、
駒場高校の受験生は夏休みに毎日学校に行き、自作の演劇の練習をしたり、前夜祭で踊るダンスの練習をしたりと3学年の中で最も忙しいのです!
当然受験生時代の豊田涼平は、「勉強しないといけないのに何やってるんだ俺は、、、」と葛藤していました。
しかし、そんなことを言っていても仕方ないので、皆さんには当時の両立法を伝えます!
それは、通学時間の有効活用と焦りをモチベーションに変えるということです。
通学時間などのスキマ時間を有効活用して単語を覚えたりリスニングの練習をすることはよく言われることですが、細かい受験までのスケジュールを立てたり、併願校の下調べをしたりなど、普段塾でわざわざ時間を取らないようなこともやっていました!
焦りをモチベーションに変えるというのもよくある話です。皆さんはいままで勉強をしていなかったわけではなく、真摯に取り組んできたからこそ、焦りがむしろモチベーションに繋がるのです。
最後になりましたが、僕の意見としてイベントを本気で取り組めない人は勉強も本気で取り組めないと思います。
学生の本業を勉強のみだとはき違えてしまうと、今後過去を振り返った時に残るものが多くありません。
勉強も遊びも本気で頑張るからこそかっこいいし人生を謳歌できると思います!
なのでイベントが忙しいから自分は勉強できなくなって落ちるんだ、、、なんて思わないでください!
ぜひみなさんの充実エピソード聞かせて下さい!
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 9月 2日 記述模試の受ける意味と目標
こんにちは!
慶應義塾大学 経済学部経済学科2年の井上啓太です!
受験生の皆さん、まずは先日の共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!!
次に控えるのは早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試です。
今回のブログにある通り、皆さんが記述模試を受ける意味とはなんでしょうか?
点数を取るためでしょうか?
良い判定を取るためでしょうか?
いずれも適当な答えではありません。
良い点数は本番で取れば十分です。
判定なんてなんのあてにもならない事もあります。
答えは、
現状の自分の学習の完成度を把握し、
志望校合格に対して、
自分の学力とどれほどのギャップがあるかを認識しつつ、
それを埋めるために残りの4ヶ月程で
何をどれくらい進めるのかの方針を決めるためです。
故に、
結果に拘って欲しいのは変わりませんが、
一喜一憂する時間は無いということです。
しかし、あくまで目標を設定するとしたら、
第1志望校がB〜C判定ほど取れていれば及第点ではないでしょうか。
加えるとするなら、前回の模試の時と比べ、当時の課題を解決できているかどうかです。
皆さんの健闘を祈ります。
人形町校担任助手 井上啓太
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 9月 1日 大学での学びと高校での学びの違い
こんにちは早稲田大学 社会科学部の渡辺大貴です。
突然ですが、受験勉強をしているみなさん、大学における勉強のイメージって持てていますか?
ほとんどの人が大学でどのように勉強していくのか、想像できていないはずです。
そこで今回は「高校での学び、大学での学びの違い」に着目していきたいと思います。
このお題自体かなり、壮大なため、いくつかの要素に分けて話していきます。
1:学びの範囲
高校においては指導要領が決められており、殆どの高校生は(レベルの違いはあれど)同じ分野を学んでいます。一方で、大学では学生が其々の学部において、自身の興味分野について学習することができます。そして、学びの専門性もかなり高まります。実際、社会学の授業では、高校の教科書において一行しか紹介されなかった学者について、15授業を通して、学びました。
2:学びの目的
高校の学習ではテキスト内で問題が出され、それに対して回答するというのが一般的です。ただ、大学においては、実際に起きる課題(解答のない課題)に対して、知識・理解を含めた上で、最適な方法を考えていくという形態をとっています。そのため、高校の学びと比較しても、複雑かつ具体的です。そのため、解答のようなものがあるわけではなく、議論や思考の中で、最適解を見つけていきます。
3:授業形態
高校では、月曜日〜金曜日、1限から7限まで固定で授業が入っていますが、大学では必修の授業を除いては自らが履修(授業を取ること)を決めることができます。また、授業量も多くないため、作ろうと思えば、全休(授業がない日)さえ作ることができます。また、自らが授業を決めることができるという点で、興味分野に対する理解をより一層高めることができ、高校よりも面白い学びを得ることができると思っています。
以上が、高校と大学の学びにおける簡単な違いになります。
他にも、異なる部分がたくさんあります。より深く大学の学びについて知りたい場合は、大学のHPやオープンキャンパスへの参加などがおすすめです。
担任助手 渡辺大貴
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓