ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 11日 国語の勉強法

 

 

こんにちは!法政大学経営学部4年の小堀桃子です!

思い返すと高校一年生の頃、私は国語の成績を上げたくて東進に入学しました。(何年前のことかは数えたくもありません、、)

現代文、古文の講座もたくさん受講したので、その中でもおすすめの問題の解き方や勉強法を一つずつ紹介します!

【現代文】

問題文に線を引く

設問に線を引いて考えている人は多いかもしれませんが、私は問題文にも線を引いていました!

問題を読む時点で重要なところに線を引くことで、問題を解くときにも振り返りやすく問題を解くスピードも上がりました。

また、文章の前後での言い換えにも対応できるようになったのでおすすめです!

 

【古文】

助動詞を完璧にする

受講で扱う問題文は受講前に一度品詞分解をしてから受講にのぞみ、授業で先生の解説を聞いて答え合わせをするようにしていました。

何度も品詞分解をしたことで、助動詞の接続や意味をしっかりと理解することができ、試験でその問題が出てきた時もすぐに対応することができました!

【漢文】

問題にたくさん触れる

問題をたくさんとく、というのは東進に通っている皆さんからは当たり前すぎることかもしれませんが、過去問が一番効果的なのは漢文だと思います!

というのも、他の科目に比べて出題範囲が少ないため、同じ問題が被ることもあるからです!

私自身様々な大学の過去問を解いていて、問題が被っていたことが何回かありました。

たくさんの問題に触れて、見たことある!を増やしましょう。

 

今回は国語の勉強方法についてお話ししました。英語や数学のように覚えて使えるようになったらすぐに成績につながる科目ではないかもしれません、

でも一度解けるようになったら、そこからの成績は安定する科目でもあると思います!

皆さんも国語を得意科目にできるように頑張りましょう〜〜!応援しています!

 

人形町校担任助手 小堀桃子

 

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2024年 8月 10日 共通テスト世界史の勉強方法

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

 

皆さん共通テストの過去問は解いていますか?

なかなか点数が取れなくて悩んでる人もいるかと思います。

私もこの時期は自分の思うように点数が取れなくて悩んでいました。

特に苦手だった世界史では5割を超えることはほとんどありませんでした。

ですが、共通テスト本番では世界史で8割取ることができ、

今通っている明治大学経営学部に共通テスト利用で合格することが出来ました。

そこで今回は、5割から8割まで伸ばした私の世界史の共通テスト勉強法について紹介したいと思います。

 

 

まず、世界史を勉強するうえで1番最初にやってほしいことがあります。

それは、通史をいち早く終わらせることです。

なぜ1番最初に通史を終わらせてほしいかというと、

通史を終わらせることによって歴史全体の流れを掴むことが出来るからです。

私は受験生の頃、通史を早く終わらせることの重要性に気が付かずに、

1つの単元を完璧に覚えられるまで何回も繰り返し勉強していました。

教科書で重要語句にマーカーをして赤シートで隠して覚えるという方法で勉強していたのですが、

最初の古代文明が覚えられず、結局その範囲を終わらせるのに半月かかってしまいました。

そして、結果として通史を終えたのが10月くらいになってしまい、

私大対策まで影響が出てしまいました。

 

 

この勉強法の良くないポイントは実はもう一つあって、

半月かけて一つの単元を覚えたとしても、

どうせまた半月後には、ほとんどのことは忘れてしまっています!

よく生徒との面談の際に、

習ったところをすぐに忘れてしまって得点に繋がらないという話を聞きます。

ですが、仕方がないんです!

余程の天才でない限り1回で完璧に覚えることなんて不可能ですから…

じゃあどうすればよいか、

通史をやる速度を上げて、受験が終わるまで繰り返し勉強し続けるしかないです!

 

考えてみて下さい。1単元やるのに半月かけた場合、

教科書は全部で12章あるので全部終えるのに6ヶ月かかってしまいます。

通史を1ヶ月で終わらせたら6か月で6回繰り返し学習することが出来ます。

これはあくまでも単純計算ですが、6か月で1周と6か月で6周どっちがいいと思いますか?

言うまでもなく後者ですよね^^
エビングハウスの忘却曲線をよく目にしますが、

人間の記憶力の仕組み的にも後者の方が適していると思います。

 

 みなさん、通史を早く終わらせましょう!!!!

 

 

 

 

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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2024年 8月 9日 併願校の決め方

みなさんこんにちは!

日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!

 

夏休みに入り,高校3年生の皆さんは

着々と共通テスト二次試験の過去問に取り組んでいると思います.

 

段々と受験を意識してきたのではないでしょうか,,!!

 

ところで,,

もう併願校については決めましたでしょうか??

第一志望はしっかり固まっている方が多いとは思いますが,

併願校については,まだしっかりと考えていない,という方も多いと思います.

 

というわけで,

今回は「併願校の決め方」についてお話したいと思います!

 

私が理系ということもあり,理系の方に向けた内容にはなりますが,

一参考程度に見ていただければ幸いです!

 

 

まず最初に,

併願校を決める基準は人それぞれ異なると思います.

学びの内容や,ネームバリュー,キャンパスの立地などなど,,,

 

上記に挙げた基準はどれも間違っていないと思います!

 

大学受験は受験すること自体にお金がかかりますので,

ご両親としっかり相談しましょう!

 

ただ,理系の方には注意してほしいことがあります,!

 

それは,その分野を最低4年間学ぶ,ということです.

当たり前だろ!って思いますよね(笑)

 

でも大事なことなんです!

多くの理系学生は,大学入学後3年間その分野を勉強し続け,

4年目でその分野に関する研究を行い,卒業論文としてまとめます.

 

つまり,

その分野に関して,特に興味がないのに入学してしまった場合,

4年間苦痛が続く,というわけです,,

 

理系の方は,

 

“自分が何に興味を持っているのか” 

“その大学で本当にやりたいこと学べるのか”

 

この二つを必ず意識して併願校は決めましょう!

 

そうは言っても,自分のやりたいことがこの大学で学べるのか分からない,

となるかもしれません

 

そんな方は,気になっている大学の研究室ホームページを覗いてみてください!

 

研究室のホームページには

実際に4年生になった時に研究するテーマなどが載っています.

 

自分が4年生になった時に何をしているのか

イメージしやすくなると思いますのでおすすめです!

 

しっかりと見極めて後悔の無いように受験しましょう!!

 

人形町校担任助手 山本航聖

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2024年 8月 8日 世界史の勉強方法(2次編)

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

セミの鳴き声がうるさいように思える季節になってきましたね。

私は汗が滝のように吹き出てきます(笑)

皆さん8月に入り共通テストの過去問を一通り解いたと思います。

そのため。8月は2次・私大の過去問をガンガン解いていく季節になります。

そこで今回は2次・私大の過去問の社会(特に世界史)の復習方法や

これからの勉強の仕方についてお話していきたいと思います。

私は世界史を受験で使用したため世界史の話をしようと思います。

共通テストと2次・私大の過去問の大きな違いは難易度の差にあると思います。

共通テストは前提として全てマークシートのため漢字などが書けなかったとしても

なんとか解答を導きだすことが可能ですが、

2次・私大の過去問の場合は

特に国立の2次試験は筆記を求められることも

しばしばあるため、復習の時にただ見直しをするだけでなく、

漢字が覚えられるまで書いてみるといいと思います。

また、求められる知識の質や出題の仕方も大きく変わってきます。

例えば、世界遺産の名称を聞くのではなく、

あえてその遺産のある地名を問題にしたり、

共通テストの問題は一問一答のような頭の使い方で解くことが出来ますが、

一方で、2次・私大の過去問は単純な知識の質も違う上に、

問いかけ方も少しひねくれているので、

そのような問題に慣れるために、

多くの問題を演習することが最も効果的だと思いますし、

私はインプットをしていた時期より問題演習を積んでいた時の方が

成績の伸びが大きかったので参考にしてください。

社会科目は努力が最も反映される反面、努力しないと全く取れない科目です。

単純な勉強量も大事な要素になってくるので、避けずに演習と復習をガンガン進めてください!!

過去問を制す者が受験を制す

夏休みが知識を最も詰め込める時期です。

このタイミングにインプットを終え、

2次・私大の過去問の感覚を掴むためにも問題演習をスーパー勉強しましょう!!!!!

単純な勉強量に比例する科目なので頑張りましょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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2024年 8月 7日 併願校の決め方

こんにちは。法政大学経営学部3年の佐藤宙です。

 
今日は併願校の決め方についてお話しします。
 
併願校の選び方は戦略的に行うことが大切です。
 
次のことを意識しましょう。
 
①カリキュラム、学部
 
学びたいこと、やりたいことがあって第一志望に向けて頑張っていると思います。
なので単に、仮に同じ経済学部だとしても、学ぶことが全然違う可能性もあります。カリキュラムに目を通して、自分が学びたいことに一致するのか確認することが大切です。
 
②試験問題の傾向
 
第一志望になるべく形式の似ているものか、自分の得意な出題形式で出されるものがおすすめです。なぜなら、併願校に割ける時間は限られており効率的な対策が必要です。その点で共通テスト利用型入試や全学部統一型入試は効率が良い一方、倍率が高くなる傾向があります。
 
③試験日程
 
せっかく併願校をある程度決めて、そこに向けて対策しても試験日程が重複していたら水の泡です。併願校を決めるタイミングで試験日程を確認することが大切です。先ほどの効率化の点においても対策したのに無駄になるのはかなりのコストになるため必ず確認しておきましょう。
 
④立地
 
併願校を決めるにあたっておろそかになりがちな「場所」問題。併願校だからと適当に選んで後悔するケースがよく見受けられます。例えば某大学では1、2年生は相模原にあるキャンパス。3年生以降は品川にあるキャンパスで大学生活を送ることになります。人形町から相模原キャンパスは1時間半以上かかる上に、必修で1限の多い大学一年生にとっては志望度が高くない限り大変なのではないでしょうか。また、某大学では東京23区のど真ん中にあるキャンパスと多摩地域にあるキャンパスがあります。それを東京の真ん中にあるキャンバスだと思っていて、実は多摩のキャンパスでなんてこともありえます。大学生活を充実したものにするためにも、大学入学前と大学入学後のギャップがある程度ない方がいいでしょう。
 
以上4点を意識しながら決めてみてください。
 
あとひとつ、大事にして欲しいのが
「人からのアドバイスに従う」
ことです。
 
校舎長や担任助手、保護者の方。
大学受験を経験したからこそ特に併願校に関しては伝えられるものが多いはずです。
実際に私も今の大学は第一志望ではないのですが
むしろ今の大学に来てよかったと思えるほど
めちゃくちゃ楽しい大学生活を送れています。
それは勉強面でも、プライベート面でもです。
 
しかし今の大学を受験する気など全くありませんでした。担任助手の方の話をきいて受験してみようかなと思っただけです。
 
今回のお話しが皆さんにとって少しでも役に立てれば幸いです。
 
人形町校担任助手佐藤宙

 

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