ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 9日 併願校の決め方

みなさんこんにちは!

日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!

 

夏休みに入り,高校3年生の皆さんは

着々と共通テスト二次試験の過去問に取り組んでいると思います.

 

段々と受験を意識してきたのではないでしょうか,,!!

 

ところで,,

もう併願校については決めましたでしょうか??

第一志望はしっかり固まっている方が多いとは思いますが,

併願校については,まだしっかりと考えていない,という方も多いと思います.

 

というわけで,

今回は「併願校の決め方」についてお話したいと思います!

 

私が理系ということもあり,理系の方に向けた内容にはなりますが,

一参考程度に見ていただければ幸いです!

 

 

まず最初に,

併願校を決める基準は人それぞれ異なると思います.

学びの内容や,ネームバリュー,キャンパスの立地などなど,,,

 

上記に挙げた基準はどれも間違っていないと思います!

 

大学受験は受験すること自体にお金がかかりますので,

ご両親としっかり相談しましょう!

 

ただ,理系の方には注意してほしいことがあります,!

 

それは,その分野を最低4年間学ぶ,ということです.

当たり前だろ!って思いますよね(笑)

 

でも大事なことなんです!

多くの理系学生は,大学入学後3年間その分野を勉強し続け,

4年目でその分野に関する研究を行い,卒業論文としてまとめます.

 

つまり,

その分野に関して,特に興味がないのに入学してしまった場合,

4年間苦痛が続く,というわけです,,

 

理系の方は,

 

“自分が何に興味を持っているのか” 

“その大学で本当にやりたいこと学べるのか”

 

この二つを必ず意識して併願校は決めましょう!

 

そうは言っても,自分のやりたいことがこの大学で学べるのか分からない,

となるかもしれません

 

そんな方は,気になっている大学の研究室ホームページを覗いてみてください!

 

研究室のホームページには

実際に4年生になった時に研究するテーマなどが載っています.

 

自分が4年生になった時に何をしているのか

イメージしやすくなると思いますのでおすすめです!

 

しっかりと見極めて後悔の無いように受験しましょう!!

 

人形町校担任助手 山本航聖

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2024年 8月 8日 世界史の勉強方法(2次編)

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

セミの鳴き声がうるさいように思える季節になってきましたね。

私は汗が滝のように吹き出てきます(笑)

皆さん8月に入り共通テストの過去問を一通り解いたと思います。

そのため。8月は2次・私大の過去問をガンガン解いていく季節になります。

そこで今回は2次・私大の過去問の社会(特に世界史)の復習方法や

これからの勉強の仕方についてお話していきたいと思います。

私は世界史を受験で使用したため世界史の話をしようと思います。

共通テストと2次・私大の過去問の大きな違いは難易度の差にあると思います。

共通テストは前提として全てマークシートのため漢字などが書けなかったとしても

なんとか解答を導きだすことが可能ですが、

2次・私大の過去問の場合は

特に国立の2次試験は筆記を求められることも

しばしばあるため、復習の時にただ見直しをするだけでなく、

漢字が覚えられるまで書いてみるといいと思います。

また、求められる知識の質や出題の仕方も大きく変わってきます。

例えば、世界遺産の名称を聞くのではなく、

あえてその遺産のある地名を問題にしたり、

共通テストの問題は一問一答のような頭の使い方で解くことが出来ますが、

一方で、2次・私大の過去問は単純な知識の質も違う上に、

問いかけ方も少しひねくれているので、

そのような問題に慣れるために、

多くの問題を演習することが最も効果的だと思いますし、

私はインプットをしていた時期より問題演習を積んでいた時の方が

成績の伸びが大きかったので参考にしてください。

社会科目は努力が最も反映される反面、努力しないと全く取れない科目です。

単純な勉強量も大事な要素になってくるので、避けずに演習と復習をガンガン進めてください!!

過去問を制す者が受験を制す

夏休みが知識を最も詰め込める時期です。

このタイミングにインプットを終え、

2次・私大の過去問の感覚を掴むためにも問題演習をスーパー勉強しましょう!!!!!

単純な勉強量に比例する科目なので頑張りましょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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2024年 8月 7日 併願校の決め方

こんにちは。法政大学経営学部3年の佐藤宙です。

 
今日は併願校の決め方についてお話しします。
 
併願校の選び方は戦略的に行うことが大切です。
 
次のことを意識しましょう。
 
①カリキュラム、学部
 
学びたいこと、やりたいことがあって第一志望に向けて頑張っていると思います。
なので単に、仮に同じ経済学部だとしても、学ぶことが全然違う可能性もあります。カリキュラムに目を通して、自分が学びたいことに一致するのか確認することが大切です。
 
②試験問題の傾向
 
第一志望になるべく形式の似ているものか、自分の得意な出題形式で出されるものがおすすめです。なぜなら、併願校に割ける時間は限られており効率的な対策が必要です。その点で共通テスト利用型入試や全学部統一型入試は効率が良い一方、倍率が高くなる傾向があります。
 
③試験日程
 
せっかく併願校をある程度決めて、そこに向けて対策しても試験日程が重複していたら水の泡です。併願校を決めるタイミングで試験日程を確認することが大切です。先ほどの効率化の点においても対策したのに無駄になるのはかなりのコストになるため必ず確認しておきましょう。
 
④立地
 
併願校を決めるにあたっておろそかになりがちな「場所」問題。併願校だからと適当に選んで後悔するケースがよく見受けられます。例えば某大学では1、2年生は相模原にあるキャンパス。3年生以降は品川にあるキャンパスで大学生活を送ることになります。人形町から相模原キャンパスは1時間半以上かかる上に、必修で1限の多い大学一年生にとっては志望度が高くない限り大変なのではないでしょうか。また、某大学では東京23区のど真ん中にあるキャンパスと多摩地域にあるキャンパスがあります。それを東京の真ん中にあるキャンバスだと思っていて、実は多摩のキャンパスでなんてこともありえます。大学生活を充実したものにするためにも、大学入学前と大学入学後のギャップがある程度ない方がいいでしょう。
 
以上4点を意識しながら決めてみてください。
 
あとひとつ、大事にして欲しいのが
「人からのアドバイスに従う」
ことです。
 
校舎長や担任助手、保護者の方。
大学受験を経験したからこそ特に併願校に関しては伝えられるものが多いはずです。
実際に私も今の大学は第一志望ではないのですが
むしろ今の大学に来てよかったと思えるほど
めちゃくちゃ楽しい大学生活を送れています。
それは勉強面でも、プライベート面でもです。
 
しかし今の大学を受験する気など全くありませんでした。担任助手の方の話をきいて受験してみようかなと思っただけです。
 
今回のお話しが皆さんにとって少しでも役に立てれば幸いです。
 
人形町校担任助手佐藤宙

 

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2024年 8月 6日 AO入試の紹介と対策方法

 

こんにちは!法政大学国際文化学部2年 宮川香乃です!

あっという間に8月ですね;;

皆さん充実した夏を過ごせていますか??

 

今回はAO入試についてお話していきたいと思います。

 

基本的にAO入試で必要な 志望理由書 と 面接 のポイントについてご紹介します。

 

AO入試は、まず出願するにあたって、志望理由書が必要になります。

入学した時から、学校の活動・課外活動に力を注いでいました。

 

何を書くかは、学校や学部によって変わってくると思うので、ここであまり詳しく書くことはできませんが、

この学校でなければいけない理由」を書くことを1番大切にしていました。

その時に注意することは、その学校が出しているアドミッションポリシーに沿って志望理由書が書けているかです。

数えきれないほどある大学の中で、なぜその大学を選択したのかを書くことは非常に大切になってきます。

 

ここに力を入れるだけでも大きく変わると思います。

そして、直前まで学校の先生に添削を行ってもらい、完璧な状態にするのみです!

 

 

面接に関しては、教授とスムーズに話ができるように練習を積んでいました。

合格への思いが大きい人ほど、練習に力を注ぐと思います。

そうすると、「用意してきた答えをいかに正確に教授に伝えるか」というゲームになってしまいがちです。

なので、

教授の質問に対して、直接的に答えられるように、回答の大体のイメージを思い浮かべて面接に挑む練習を多くこなしました。

文面ではなかなか伝わりづらいですが、まとめると

 カンペ < イメージ 

という感じです。

これらのことを意識して頑張りましょう!!

 

一般受験とは異なるので、不安が多いと思います。

分からないことがあれば、ぜひ聞いてください!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

人形町校担任助手 宮川香乃

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2024年 8月 5日 二次試験の過去問の復習のコツ

 

こんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年の豊田涼平です!

 

最近溶けるくらい暑いですね、、、ハンディファンが無いともう生きていけません、、、

皆さんも体調管理はしっかりしてください!

 

 

 

さて、本日のブログ内容は「二次試験の過去問の復習のコツ」です!

ですが、私は私立文系。二次試験を経験したことが無いので、私大の復習法について述べたいと思います!

 

 

まず、皆さんは過去問復習シートを活用しているでしょうか?

過去問演習会に参加の皆さんならすでに手元にあるかもしれません。

このツールを使うことで、頭で考えていたことが言語化され、整理がしやすくなります。

また、無意識下にあった解答根拠も、復習することで意識することになり、今後の過去問演習において自信を追って回答できるようになります!

 

 

 

 

ここで個人的によくやっていた復習法を紹介します!

 

それは、大問別に演習することです!

 

 

 

大問別に復習するというのは、一回自分で解答根拠をたどったり、分からない単語をリストアップしたりした後に一日一大問ずつ演習していくということです。

例を挙げると、、、

 

 

例)8/5 早稲田大学 社会科学部英語

       8/6  早稲田大学 社会科学部国語 + 早稲田大学 社会科学部英語(大問1)

 

 

 

のような感じで過去問と並行しながら問題集代わりに使っていました!

ただしこれは第一志望の大学で実践すると、何度も同じ問題を解くことになるので注意が必要です!

 

 

 

この大学の問題の傾向を掴みたいんだけどそんなに時間を割いていられないな、、、という時にでも試してみてください!

 

人形町校 担任助手 豊田涼平

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