ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2024年05月の記事一覧

2024年 5月 11日 学部紹介~外国語学部~

 

 

 

こんにちは!

上智大学外国語学部ポルトガル語学科1年

久保響琶です。

 

GWが終わり5月病に駆られている方もいるのではないでしょうか!

私もそのうちの1人です。

休暇も終わり憂鬱になりがちですが、

一緒に乗り越えましょう!

 

ということで、今回は私が通っている外国語学部について

ご紹介していきたいと思います。

 

上智大学の外国語学部には

英語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、イスパニア語、ポルトガル語学科の

6つの学科があります。

これらには地獄のロシア、イバラのフランス、鬼のイスパ、灼熱のポルト

面白い名称がついています。

 

このような名前がついていると厳しそうで無理かも、と思う方がいるかもしれません。

しかし、実際に先輩方をみていると目標をもっていて充実していました。

 

私が受けているポルトガル語の授業では

一般的な大学の授業と比べて生徒の人数が少ないため、

高校と雰囲気が似ていてアットホームな環境で学べることが特徴です。

 

さらに言語だけでなくその土地の文化歴史を学べることが

外国語学部の大きな特徴だと思います!

 

皆さんも外国語学部に興味をもってくれたら嬉しいです。

 

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 久保響琶

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2024年 5月 10日 学部紹介~経営学部~

 

 

こんにちは!法政大学経営学部3年の佐藤宙です。

本日は学部紹介ということで、私が所属している経営学部について説明します。

経営学とは、名前の通り企業がどのような活動をしているのかをみていく学問になります。

例えば、マーケティング論、経営戦略論、経営組織論などがあります。

その他にも私の学部では経済学、簿記、統計学、情報学、株式入門などを学ぶこともできます。

企業がどんな活動をしているのか気になる人にはピッタリの学部だと思います。

ではここで、具体的な企業活動を見ていきましょう。

みなさん、普段コンビニエンスストアをよく利用すると思います。

コンビニ業界は熾烈な競争の中、顧客を獲得するための戦略、マーケティングを行っています。

立地の観点と商品開発の観点から簡単に説明できたらと思います。

まずは立地の観点から。

あなたの家の近くにはどんなコンビニがありますか?

おそらく最寄りの駅に行くだけでも一通りのコンビニを目にすると思います。

まず、同じコンビニが近くにあるというのはほとんど目にしないでしょう。

大抵の場合、競合他社がここにあるからそこの顧客を奪うために….

なので立地戦略を考える際に競合の近くにあえて出店することも少なくありません。

また、そこがどういうエリアなのかを調査する必要があります。

ビジネス街なのか、住宅街なのか、それとも商店街や居酒屋の多い歓楽街なのか….

そして、そこには大体どれぐらいの人が毎日行きかってどういう人が来るのか。

駅員さんにこの駅はどれくらいの乗降客数があるのか聞いて回ったり、定食屋さんの店員に1日どれくらいのお客さんがくるのか

どういう趣向を持った人がいるのか調査したりなど実際にその場所に赴いて視察することもあります。

そして、そもそも本社として店舗を持つのではなく

酒屋や個人商店の人に営業をかけてフランチャイズ展開をすることもあります。

このように、立地だけでも様々な観点から見ていく必要があるのです。

次に商品開発の点から見ていきましょう。

このコンビニのスイーツがおいしいだとか、ここはおにぎりがおいしいだとか

それぞれのコンビニにたいしてイメージがあるのではないでしょうか。

10年ほど前から独自ブランドを展開するコンビニも増えてきました。

おにぎり一つとっても、甚大な研究、調査がおこなわれています。

やはり一番顧客が追求するのは値段に見合った「おいしさ」です。

コンビニのおにぎりの消費量は年々増えていて、セブンイレブンだけでも年間約22億個消費されています。(2018年)

凄くざっくりとした説明ですが、このような企業の活動をみていくのは非常に楽しいですよ。

 

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 佐藤宙

 

 

 

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2024年 5月 9日 学部紹介~国際文化学部~

 

こんにちは!法政大学国際文化学部2年の宮川香乃です。

今回は学部紹介をしたいと思います。

 

みなさんは、国際文化学部と聞いてどのようなイメージを抱いていますか??

 

 

国際文化学部は

外国語学部や国際学部とは異なり、言語だけでなく文化についても幅広く学ぶことができる学部になっています。

言語の授業は少人数クラスなので発言する回数も多く、 言語力が上がりやすい です!

 

また、留学が必須になっているので、留学に行きたい人におすすめです!

英語圏のほかに、中国・朝鮮・ロシア・スペイン・フランス・ドイツなどの国にも留学することができます!

 

期間は短いですが、単位認定留学なので帰国後に学年がずれたり、卒業に影響が出ないところも魅力的です。

 

 

国際文化学部に通っていて、卒業するまでの4年間で、精神的・語学力的な面はもちろん、 多方向で大きく成長することができる と日々実感しています。

国際系の学部は、学びのある大学生活を送りたい人に最適だと思います!

 

興味があったらぜひ調べてみてください!

 

人形町校担任助手 宮川香乃

 

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2024年 5月 8日 学部紹介~総合人間科学部~

 

 

皆さんこんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!

 

GWが終わって虚無感に襲われています、、、

みなさんはGWで受講や演習を頑張っていたと思うのでとても尊敬しています!

 

 

 

さて、今回は学部紹介です!

 

 

 

私は総合人間科学部という変わった学部に通っているのですが、その中に私が通っている心理学科があります。

それ以外に、社会学科・社会福祉学科・教育学科・看護学科が存在しています。

 

 

 

その中でも心理学科について詳しく話したいと思います!

石黒さんが通っている現代心理学部とは違い、主に心理学全般を学ぶオーソドックスな学科となっています。

 

 

 

ここで、上智大学のHPから、学科の特色を引用したいと思います。

 

 

 

 

 

学科の特色

心理学は、人間の〈心〉を科学的アプローチから探究することを目指しています。人間の尊厳を重視し、人間がよりよく生きるには、自らの心の働きを的確に把握し、他者の心の動きを冷静に、しかも温かく見つめること、および現代の精神的問題や社会的問題を捉え直すことが重要です。その基盤となるのは、自らの価値観を相対化し、他者を深く理解する中で、自己と他者の関わりをとらえ直していくことであると考えています。

心理学科では、時代が求める〈心〉を探究する力を養成し、人の〈心〉をとらえるための総合的視野をもつ人材の育成を目指しています。

心理学科

 

 

 

人の「心」とは科学的なものなのか。それとも哲学的なものなのかが曖昧なものです。その定義をしながら、精神問題にアプローチしたり、社会問題の解決に取り組むことが心理学科の真骨頂だと個人的に感じています。

 

 

 

例えば、社会心理学でこんな実験があります。

 

 

 

 

ある大学の生徒を無作為に抽出しAの文を読むグループ、Bの文を読むグループに分けました。

(A) People who know him consider him to be a rather cold person, industrious, critical,
practical, and determined.
(B) People who know him consider him to be a rather warm person, industrious, critical,
practical, and determined

 

その後、Peopleの印象を2グループに聞いたところ、Aの方が形式ばっている・かたい・冷酷といった意見が出てきており、Bの方が頼れる人物だという意見が出ました。

 

実際に上記の様な事は書いていないのにもかかわらず、このような認識の差が出たのはたった1単語の違い(cold/warm)しかありません。

人間は物事を判断するとき、全体を見て判断するのではなく、何か特徴的な事象を勝手に脳がピックアップしてその周辺の認識を自分の偏見(ここではわかりやすくこう呼びます。)で構成するのです。つまり、人間は第一印象が特に大事なのだという事です。

 

このような実験の論文を読み、日常生活に落とし込みます。

これが心理学科です。

 

 

 

 

気になったら何でも聞いてください!

 

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

 

 

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2024年 5月 7日 学部紹介~機械工学科~

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!

今回のブログは僕の通っている学部学科について書いていきます。

 

機械工学科ときいてみなさんはどのようなイメージを持たれますか?

ロボットを作ってる人みたいに思われることが多いのかもしれません。

実際にやっていることとしては数学物理の勉強の延長や、エンジンの設計・製作です。

 

数学物理の延長としては、機械を動かすための「制御」に必要な数学や

機械系4力学と呼ばれる「機械力学、材料力学、熱力学、流体力学」を勉強しています。

 

エンジンの設計・製作というのは実際に金属の塊から切削や旋盤加工を施し、

より速く回転したり、より低コストで作ったりするには

どのような構造のエンジンにすればいいかを考えて設計しています。

 

今、学んでいる数学や物理を「工学」という形で社会に活かしたい人!

是非1回機械工学科について調べてみて下さい!!

 

人形町校担任助手 小林優太

 

                         

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