ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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2024年 8月 17日 模試前日の過ごし方について!

 

 

こんにちは!!明治大学法学部4年の川島孝文です!

今日のブログのテーマは

~模試前日の過ごし方~

についてです!

明日、8月18日は共通テスト本番レベル模試ですね。

みなさん、模試に向けての勉強は出来ましたか?

今日は僕なりの模試前日の過ごし方を2つ紹介します!

①暗記系、苦手分野の確認

すぐに点数に繋がるものを前日に確認し、記憶することは効率が良いのでおすすめです。

例えば理科、社会科目の重要語句だったり、英語の頻出単語です。

また、今までの勉強の中で何度も解き直してきたような数学の解法をまとめたノート類があれば、

それも前日に再確認するといいと思います!!

②睡眠時間の確保

模試中に睡魔が襲ってきたら

元も子もありません!!

今まで頑張ってきたみなさんの実力を

眠気のせいで最大限に発揮できないのは

とても悔しいです😢

また、英語長文だけでなく、他教科の文章題で頭が冴えなくなってしまうのは

非常にもったいないです。

十分な睡眠をとり、明日の模試にベストなコンディションで臨みましょう!

明日、応援しています!頑張りましょう!!

模試を実施してからの自己採点も忘れずに!!!

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文

 

 

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2024年 8月 16日 共通テストの日本史対策

 

 

 

こんな人におすすめ

  • ・日本史の勉強法で苦戦している方
  • ・中でも共通テスト日本史に苦戦している方
  •  

こんにちは早稲田大学社会科学部 渡辺大貴です。

8月の共通テスト模試まで残り1週間を切りました。

対策は十分にできていますか!?

この夏休み共通テストで苦戦している方も多いと思います。

そこで今回は日本史ではありますが、

共通テスト日本史の勉強法について、話していこうと思います。

共通テストでは、思考力、情報処理能力が求められるようになりました・

特に、日本史に関しては、資料問題の割合も増え、考え、判断する力が必須になりました。

とはいえ、共通テスト日本史の肝は「日本史の知識」になります。具体的には、年代暗記や事象の暗記などになります。

正直、これらの知識を持っていれば、資料問題においても十分に根拠を持って応えることができます(もちろん、資料の読み取りも重要ですが)。

以上を踏まえて、共通テスト日本史を完成させる上で最優先して欲しいのは「通史の暗記」です。

望まれるレベルとしては、自分の口や頭で通史(流れ)を言える程度になります。

そして、テーマ史(社会経済、文化)に関しては、通史との関連性を必ず認識するように勉強してください。

なぜなら、問題の中で、当時の物品や作品と通史との繋がりを回答する場面がいくらかあるからです。

そのため、物品や作品を通史と紐付け中がら暗記していってください。

以上のからわかる通り、「共通テスト日本史だから、何かが必要」ということは特段ありません。

まずは、日本史のインプットに注力してください。

その上で、資料問題対策として、資料集などに慣れておくことは非常に重要だと思います。

この夏休み、日本史だけでなく、やることがかなり多くあると思います。

時間配分を考えながら、取り組んでいってください!

担任助手 渡辺大貴

 

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2024年 8月 15日 2次試験日本史の勉強方法

 

 

こんにちは!

早稲田大学商学部1年の平山優生です!

 

夏休みも中旬に入り、

バイトと遊びを繰り返す中で、

ほんとにあっという間に過ぎ去ってしまうのだなと

実感している所です。

自分が受験生の頃ちょうど1年前

何を勉強していたのかなと振り返ると

この時期は2次私大の過去問と日本史に注力していました。

特にこの時期、日本史については成績が伸び悩んでいる受験生が多いのではないかと思います。

 

 

ということで

今回は2次私大向けの日本史の勉強方法について紹介したいと思います!

 

まずは簡潔に日本史、さらには歴史を勉強する上で

最も意識するべきことは

1問1答中心ではなく、歴史全体のフローを重視した勉強をするということです。

実際に歴史上の事件、政変はすべて因果関係でつながっています。

1問1答は歴史用語が効率よく覚えられますが、

実際に難関大学で出題される問題は1問1答形式ではなく、

選択肢問題や記述がほとんどです。

そんなときに重要語句しか覚えてないようでは到底太刀打ちできません!

間違っている選択肢は切れないし、記述もあやふやなままで得点を稼ぐことはできません。

 

ですので私は1問1答ではなく、

教科書と東進の金谷先生の板書でフローを徹底的に覚えて、

同時に重要語句も暗記していました。

その方が忘れにくいし、圧倒的に知識量が増えます。

 

また歴史の流れを覚える際の注意点もあります。

それはインプットだけでなくアウトプットにも時間をかけるということです。

アウトプットの方法はいろいろあります。

自分が実践していたのは、人に説明するのと、

自分で歴史のフローをブツブツ唱えながら矢印や図を駆使しながらペンで書くことです!!

参考書は問題に限りがあるため、私は完璧に説明できるようにすることを意識していました。

最終的には教科書の文言を再現できるくらい完璧にしました!

以上が私が実際に取り組んでいた勉強法です。

日本史は特に差がつく分野で、

日本史のおかげで合格した!ということが私にはありました。

ぜひ上で述べたことを実践してみてください!!!

 

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手1年 平山 優生

 

 

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2024年 8月 14日 記述式数学の勉強方法

 

こんにちは!慶應義塾大学 経済学部 経済学科2年の井上啓太です。

がんばってますか!

今回は、

記述式の数学を一体どうやって勉強すればいいのか

をご紹介していこうと思います。

お前文系だろ!!!と言われるかもしれませんが、

一応そこそこ数学はやってきたつもりなので許してください…

というわけで、以下のポイントに絞って僕なりの勉強法と

使用していた教材、成績推移を紹介します。

① 記述式であることの意義

② インプットとアウトプットの割合

③ 解く際の頭の使い方

 

① 記述式であることの意義

なぜ採点が大変な記述式という形で数学を出すのでしょうか?

僕が考えるに、

数学の本質(大げさな表現ではありますが)への理解度を測りたい

という意図があるのではないでしょうか?

マーク式と異なり、記述式では解答を求めるまでのプロセスにおける

受験者の論理的思考力や発想力が露骨に答案に出ます。

つまり、分かっているようで分かっていない受験生を炙り出すため、

記述式を採用しているわけです。

ゆえに、記述式の試験に挑む皆さんは、

最低限の本質は理解していないと、相手にされないわけです。

 

②インプットとアウトプットの割合

2番めに、

日々の学習におけるインプットとアウトプットの比率

について述べます。

これも学問に王道なしですから参考程度にとどめて欲しいのですが、

受験生の夏でしたら、2:8~1:9位なのではないでしょうか?

さすがにこの時期にまだ未習の単元や、

未修得の定石や典型例題が残っていては困りますね。

故に、苦手な分野については、

基本の問題集(チャートetc.)に立ち返るのはアリだと思います。

基本的には、

第一志望校の過去問や

レベルの高めな問題集(文プラ、上問精講、やさ理、掌握etc.)

発想力や解法修得に時間を費やすのが良いのかなぁと思っています。

 

③ 解く際の頭の使い方

では実際に難問と言われる問題に対峙した時に、

どのような頭の使い方をしていけば良いのでしょうか?

まずは、逆算だと思います。

答えを求めるには、ここの値が欲しいな…てことはここが分かればいいな、

と言ったような考え方は特に図形問題などで有用でしょう。

また、ハイレベルな定石力で瞬殺できる場合だってあります。

しかし、こうしたものでは対応できない問題がいわゆる鬼問、難問と言われるようなものです。

こうした問題には発想力が不可欠ですよね。

こうした力を身に付けるには、普段の受講や演習での解説で

なぜ先生はこの解法をとったのだろうか?

自分のこの解法ではできないのか?(その解法がその時の自分にできる自然な発想だからです。)

を突き詰めるといった地道な作業が重要だと思います。

 

こうした中で、僕は高2でそこそこの大学の二次試験を

8~9割程度取れるようにはなりました。

第一志望の過去問でも比較的易しめな年度は

満点近くを取れることもありました。

数学はある程度は努力でカバーできる楽しい科目ですので、

あきらめずに頑張ってみてください!

 

人形町校担任助手 井上啓太

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2024年 8月 13日 8月の共通テスト模試の意義

 

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!

今回のブログでは今日行われた共通テスト本番レベル模試について書いていこうと思います

 

東進生のみなさん、今日は模試おつかれさまでした!

大変だったとは思いますが、帰ったらすぐに自己採点をして

明日までにはしっかりと復習を済ませましょう!!

 

というここまではどの模試も共通の話ですが

今回はこの「8月」という今のタイミングで受けた模試に対して

特に受験生のみなさんがどう捉えて欲しいかということをお伝えします

 

自分が担当している生徒には

「8月の共通テスト模試で自己最高得点を取ってほしい」

ということを常々言ってきました

その理由として、

・受講によって6月までに一通りのインプットをしてきた

・夏休みの沢山時間がある中で過去問など沢山の演習に取り組んできた

という2点が一つ結果になる段階にしてほしいと思っているからです

 

4月や6月のこれまでの模試ではまだ知らない知識から出題される問題もあって

どうしても点数を取り切れないこともあったかもしれませんが

8月からはいよいよ本番に向けて実際の目標点数を意識して取り組んでいく必要があります

 

と、そんなことを模試が終わってから言われても!

そんな最高得点なんてまだ厳しいよ…

という方もいるでしょう

しかし今回からは特に点数を意識して

何が足りないのか、どうすればより良い点数を取れるのか

1点でも多く本番で点数取るために、有意義な模試にしていきましょう!

 

人形町校 担任助手 小林優太

 

 

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