ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 19日 理科の勉強法
こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年の石井颯太郎です。
最近は9月になり暑い日も涼しい日もあり、体を崩しやすい時期となっています。
体調には気をつけて生活していきましょう!
本題に入ります。
今回は理科の勉強法について話していきたいと思います。
皆さんは理科についてどんなイメージがありますか??
今回は特に苦手な人には読んで欲しい内容になっています。
是非最後まで読んでみてください。
理科の勉強法について意識して欲しいことが三つあります。
一つ目が理科を暗記科目ととらえないことです。
用語だけを暗記する勉強方法は避け、問題演習を積極的に行っていってください。
二つ目が演習をしっかりして問題形式に慣れることです。
理解はテンプレの問題が沢山あります。
繰り返し演習を行い、問題形式に慣れましょう。
また繰り返し問題演習を行うことで「わかったつもり」が見つか
ります。
三つ目は苦手分野から逃げないことです。
理科は分野がしっかり別れており、同じ物理や化学内でも分野によって全然違います。
苦手なところはやっていて面白くないので避けがちですが、結局受験には出るため苦手は早いうちに克服しましょう!
これからも一緒に頑張っていきましょう!
人形町校担任助手 石井颯太郎
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2024年 9月 18日 志望校別単元ジャンル演習の意義
こんにちは!!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!
今回は、志望校別単元ジャンル演習(以下:単ジャン)を実施する意義とその実際の活用法についてお話しようと思います!
まず、単ジャンの存在意義としては、東進生の皆さんが夏の間に行った過去問演習や今までの確認テスト、模試などの成績データをもとに
東進の誇るAIが皆さんの学習履歴からそれぞれの弱点を分析し、個人別に演習のセットが提供されるというものです。
さらに、皆さんの志望校レベルに沿った問題が出されるため、仮に第一志望校では出題されないような、記述型や難易度の高い選択肢が出てきたとしても
自身の第一志望校の合格に必要な解答力を身に付けられるコンテンツになっているので、手広く色々な形式の問題を解き、
入試本番にどんな初見の問題が出てきても単ジャンで養った解答力で対応できること間違いなしです!!
どうでしょうか?単ジャンは最強のキラーコンテンツですので、うまく使えたら志望校合格にぐっと近づくことが出来ます。
ここからは、その“使い方”についてのお話です。
単ジャンの採点形式には、大きく分けて二つあります。自動採点型と答案提出型です。
自動採点型はその名の通り、解答がマークシート形式なので、入力をすると即座に結果が反映されます。
そのため、復習をする際に、正解を見て、再度すぐに解答が打ち込めてしまうため、
解きなおしの間隔は3日ほど空けるのがおすすめです。
答案提出型は、自身の答案を東進本部の採点官に送信し、添削指導のついた結果がだいたい3日ほどで返ってきます。
解答や解説授業は送信後に見られますが、こちらも丁寧に復習する場合は3日はかかります。
よって、演習→復習のサイクルを①解けるだけの問題をたくさん解く②解いた問題の分野を参考書などでや再確認③解いた問題の解きなおし、復習をする
を3日ほどのサイクルで回していく方法がおすすめです!!
いずれも答えを見た後のその場での即解きなおしは厳禁です。単に答えを覚えているという状態は無意味です。
今回は、あくまで私なりの単ジャンの使い方についての紹介なので、他の担任助手の方にも聞いてみてください!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文
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2024年 9月 17日 志望校の過去問の使い方
皆さんこんにちは! 上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
最近夜も肌寒くなってきましたね。夏が終わるのが寂しいような嬉しいような気持ちです^^
さて!今回のブログのテーマは「第1志望の過去問の使い方」です!
受験生の皆さんは単ジャンに勤しんでいると思います。もちろん東進のコンテンツを完璧に使いこなすことが最優先ですが、第1志望の過去問も定期的に触れることも重要です!
その理由として①モチベーションの維持②傾向の把握 の2つがあります。
①モチベーションの維持
これは私が受験生の時に1番感じていた利点です!単ジャンは第1志望の出題範囲と自分の弱点を照らし合わせて、自分に合った問題をAIが用意してくれるコンテンツです。
しかし、そこで出てくる問題は必ずしも第1志望の問題がでてくる訳では無いことは皆さんも感じていることでしょう。
そのような問題を演習することで力がつくことは間違いないのですがどうしても気が乗らない、、、と感じる時もあると思います。
そんな時に第1志望の過去問を1科目でも触れることで改めて自分と第1志望のギャップを把握することができ、モチベーションも湧いてきます!
②傾向の把握
こちらも重要です!第1志望レベルの知識を付けることはもちろん大切です。しかし、傾向を自分の頭で咀嚼し理解することを怠ってしまうと宝の持ち腐れになってしまいます。
スポーツ選手でもただ筋肉をつけるだけではいけませんよね?そのスポーツにおいてどこの筋肉が最も必要なのか、そのうえでどのように体を動かさなければいけないのかを練習を通じて考え
なければいけません!
そこで傾向の把握をするためには必ず「復習」をしてください。
復習をすることで冷静な頭で傾向を把握することが可能です。
演習をしている際は少なからず時間を気にしたり、点数を取らなければというプレッシャーを感じたり、頭が完璧に傾向を把握するために働いているとは言えない状態だと思います。
「自分はこの大問が毎年解くのに20分以上かかってしまうから短縮するためには解く順番を変えてみようか」など、AIでは割り出せないあなただけのコツが見つけられるはずです!
以上で第1志望の過去問の使い方の紹介は終了です!
ここまで紹介してきましたが、まず皆さんが優先しなければならないのは「単ジャン」「受講」です。
もし、行き詰まっていたり悩んでいたりしたら1度第1志望の過去問に触れてみてください。自分だけで優先順位が決められない場合は担任助手の助言にも耳を傾け、効率的に時間を使いましょ
う!
応援しています!
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
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2024年 9月 16日 記述英語の対策の仕方
こんにちは!慶應義塾大学2年生の井上啓太です。
9月ももう折り返しですね。皆さん、日々の学習は計画通りに進んでいるでしょうか?
特に受験生の皆さんは一日一日が貴重なものです。
惰性で勉強をするのではなく、
緻密に学習計画を練っていきましょう!
ということで今回は、記述英語の対策の仕方ということで、
共通テストとは違う記述式を
如何に対策していくかの一例を紹介します。
まず記述式英語特有の出題方式として主に挙げられるのが
①和訳 ②内容説明 ③自由英作・英訳 の三種類になると思います・
①和訳
和訳は文法問題として認識していました。
品詞や熟語、単語推測力、構文把握力等を総合的に問われる形式です。
和訳問題は多くのテンプレにふれ、
それを初見の問題に落とし込むかが重要だと考えています。
また、多くの方は和訳した後の不自然な日本語になってしまう事でしょう。
それを如何に自然な日本語かつ、
出題者が問うている文法を自分は理解しているんだ
ということを伝えられるような日本語にするかが鍵です。
②内容説明
長文中に下線が引かれ、その理由や内容を説明する形式です。
これは現代文的な思考を英語でできるかです。
マーク式との相違点は、その英文の趣旨を正確に把握していないと、
採点者にその理解の浅さを指摘されやすいということです。
ですから、内容説明の勝負所は長文読解力にあると思います。
③自由英作・英訳
英作文は多くの受験生が高得点を取ってくるであろう分野だと考えます。
なぜかというと、英語をコツコツやってきた人ほど、
英作は点を取りやすいからです。
では、どのように対策するのが効果的なのでしょうか。
僕的には、例文を暗記し
自分の中で文法的なミスなく使えるテンプレート
を多く持つことだと思います。
引き出しを多く持っていれば、
あとは単語力で勝負できるため、
減点は減って行くと思います。
故に高速基礎マスターで出てくる例文を馬鹿にせず
しっかり頭に叩き込んでいくのが良いでしょう
以上で紹介したものはあくまでも参考なので
皆さんも自分に合った学習法を確立していきましょう!!
人形町校担任助手 井上啓太
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2024年 9月 15日 私の所属しているゼミナールについて
こんにちは早稲田大学社会科学部の渡辺大貴です!
みなさん、大学に入ってどんな勉強するのか?イメージ持てていますか?
正直、上記の質問に対して、完璧に回答するのは難しいと思います。
大学には、授業に加えて、研究室やゼミナール、
さらには、単位など高校とは異なるシステムになっているからです。
そこで、今回は大学に対するイメージを膨らますべく、自身のゼミナールに焦点をあて、話していきたいと思います。
自分が所属するゼミナールは、マーケティングについて研究を行っています。
段取りとしては、
2年時にマーケティングにまつわる手法や知識をインプットした後、
3年時に企業と合同でマーケティング戦略の策定とプロモーション動画作成を行います。
そして、4年生は、3年生のサポート役としてアドバイスなどを行うという流れになっています。
特に、3年時の研究においては、実際に販売されている商品について、マーケティングにおいて用いられる分析方法を取りつつ、斬新かつ筋の通った販売戦略を立てる必要がありました。
また、プロモーション動画作成においては、自身で立てた戦略を動画という形にアウトプットしていくという今までに体験したことのない作業であったため、非常に新鮮でした。
以上のように、ゼミナールは、一方向的な授業と異なり、研究の中で自らが分析し提案していくという点で「やりがい」・「学びがい」がある時間となっています。
また、グループでの学習になるため、大学の中で友達を作りやすい環境にあるのも、おすすめポイントです。
ただ、基本的にゼミナールには、GPA(成績)や面接などによる審査があるため、希望のゼミナールがある場合は、一年時から対策しておくことをお勧めします。
東進ハイスクール人形町校 担任助手 渡辺大貴
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