ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 27

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2024年 8月 7日 併願校の決め方

こんにちは。法政大学経営学部3年の佐藤宙です。

 
今日は併願校の決め方についてお話しします。
 
併願校の選び方は戦略的に行うことが大切です。
 
次のことを意識しましょう。
 
①カリキュラム、学部
 
学びたいこと、やりたいことがあって第一志望に向けて頑張っていると思います。
なので単に、仮に同じ経済学部だとしても、学ぶことが全然違う可能性もあります。カリキュラムに目を通して、自分が学びたいことに一致するのか確認することが大切です。
 
②試験問題の傾向
 
第一志望になるべく形式の似ているものか、自分の得意な出題形式で出されるものがおすすめです。なぜなら、併願校に割ける時間は限られており効率的な対策が必要です。その点で共通テスト利用型入試や全学部統一型入試は効率が良い一方、倍率が高くなる傾向があります。
 
③試験日程
 
せっかく併願校をある程度決めて、そこに向けて対策しても試験日程が重複していたら水の泡です。併願校を決めるタイミングで試験日程を確認することが大切です。先ほどの効率化の点においても対策したのに無駄になるのはかなりのコストになるため必ず確認しておきましょう。
 
④立地
 
併願校を決めるにあたっておろそかになりがちな「場所」問題。併願校だからと適当に選んで後悔するケースがよく見受けられます。例えば某大学では1、2年生は相模原にあるキャンパス。3年生以降は品川にあるキャンパスで大学生活を送ることになります。人形町から相模原キャンパスは1時間半以上かかる上に、必修で1限の多い大学一年生にとっては志望度が高くない限り大変なのではないでしょうか。また、某大学では東京23区のど真ん中にあるキャンパスと多摩地域にあるキャンパスがあります。それを東京の真ん中にあるキャンバスだと思っていて、実は多摩のキャンパスでなんてこともありえます。大学生活を充実したものにするためにも、大学入学前と大学入学後のギャップがある程度ない方がいいでしょう。
 
以上4点を意識しながら決めてみてください。
 
あとひとつ、大事にして欲しいのが
「人からのアドバイスに従う」
ことです。
 
校舎長や担任助手、保護者の方。
大学受験を経験したからこそ特に併願校に関しては伝えられるものが多いはずです。
実際に私も今の大学は第一志望ではないのですが
むしろ今の大学に来てよかったと思えるほど
めちゃくちゃ楽しい大学生活を送れています。
それは勉強面でも、プライベート面でもです。
 
しかし今の大学を受験する気など全くありませんでした。担任助手の方の話をきいて受験してみようかなと思っただけです。
 
今回のお話しが皆さんにとって少しでも役に立てれば幸いです。
 
人形町校担任助手佐藤宙

 

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2024年 8月 6日 AO入試の紹介と対策方法

 

こんにちは!法政大学国際文化学部2年 宮川香乃です!

あっという間に8月ですね;;

皆さん充実した夏を過ごせていますか??

 

今回はAO入試についてお話していきたいと思います。

 

基本的にAO入試で必要な 志望理由書 と 面接 のポイントについてご紹介します。

 

AO入試は、まず出願するにあたって、志望理由書が必要になります。

入学した時から、学校の活動・課外活動に力を注いでいました。

 

何を書くかは、学校や学部によって変わってくると思うので、ここであまり詳しく書くことはできませんが、

この学校でなければいけない理由」を書くことを1番大切にしていました。

その時に注意することは、その学校が出しているアドミッションポリシーに沿って志望理由書が書けているかです。

数えきれないほどある大学の中で、なぜその大学を選択したのかを書くことは非常に大切になってきます。

 

ここに力を入れるだけでも大きく変わると思います。

そして、直前まで学校の先生に添削を行ってもらい、完璧な状態にするのみです!

 

 

面接に関しては、教授とスムーズに話ができるように練習を積んでいました。

合格への思いが大きい人ほど、練習に力を注ぐと思います。

そうすると、「用意してきた答えをいかに正確に教授に伝えるか」というゲームになってしまいがちです。

なので、

教授の質問に対して、直接的に答えられるように、回答の大体のイメージを思い浮かべて面接に挑む練習を多くこなしました。

文面ではなかなか伝わりづらいですが、まとめると

 カンペ < イメージ 

という感じです。

これらのことを意識して頑張りましょう!!

 

一般受験とは異なるので、不安が多いと思います。

分からないことがあれば、ぜひ聞いてください!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

人形町校担任助手 宮川香乃

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2024年 8月 5日 二次試験の過去問の復習のコツ

 

こんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年の豊田涼平です!

 

最近溶けるくらい暑いですね、、、ハンディファンが無いともう生きていけません、、、

皆さんも体調管理はしっかりしてください!

 

 

 

さて、本日のブログ内容は「二次試験の過去問の復習のコツ」です!

ですが、私は私立文系。二次試験を経験したことが無いので、私大の復習法について述べたいと思います!

 

 

まず、皆さんは過去問復習シートを活用しているでしょうか?

過去問演習会に参加の皆さんならすでに手元にあるかもしれません。

このツールを使うことで、頭で考えていたことが言語化され、整理がしやすくなります。

また、無意識下にあった解答根拠も、復習することで意識することになり、今後の過去問演習において自信を追って回答できるようになります!

 

 

 

 

ここで個人的によくやっていた復習法を紹介します!

 

それは、大問別に演習することです!

 

 

 

大問別に復習するというのは、一回自分で解答根拠をたどったり、分からない単語をリストアップしたりした後に一日一大問ずつ演習していくということです。

例を挙げると、、、

 

 

例)8/5 早稲田大学 社会科学部英語

       8/6  早稲田大学 社会科学部国語 + 早稲田大学 社会科学部英語(大問1)

 

 

 

のような感じで過去問と並行しながら問題集代わりに使っていました!

ただしこれは第一志望の大学で実践すると、何度も同じ問題を解くことになるので注意が必要です!

 

 

 

この大学の問題の傾向を掴みたいんだけどそんなに時間を割いていられないな、、、という時にでも試してみてください!

 

人形町校 担任助手 豊田涼平

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2024年 8月 4日 二次試験の過去問の復習のコツ

 

 

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!

今回のブログでは

「二次試験の過去問の復習のコツ」

を書いていこうと思います!

 

8月になって受験生の皆さんは第一志望校の過去問の演習にしっかりと取り組めていますか?

8月中に10年分やり切ることで第一志望校の合格により近づけることは間違いありません!

 

しかし、ただ10年分解けばいいというわけではなく

しっかりと復習もすることでその演習の効果を最大限に引き出すことができます!

自分なりに大事だと思っている復習のコツを2つお伝えします

 

一つ目は「復習ノートを作る」ということです

担当の担任助手の方からすでに言われて実践している人も多いかもしれせん

また僕自身が受験生の時に書いていた復習ノートを校舎に置いてあるので

手にとって見てみたことがある人もいるかもしれません

復習ノートの書き方を聞かれた時に私が伝えていることは

 

・いずれ見返した時に、今の自分の考えていることがわかるように書いてほしい

・一人一人が書きたいことを書いた方がいい、正解はない

 

ということです

間違えた問題、それに対する分析、よくできた問題、疲れたや難しかったのような感想

大事なのは過去問をただ解くだけで終わらないようにすることだと思っているので

気持ちを言語化する意味も込めて、書いてみて欲しいです

 

二つ目は「どうすれば合格できるか」を常に考えるということです

この問題が解けるようになれば

この知識を補うことができれば

ここで計算ミスをしなければ

のような「たら、れば」の積み重ねをしましょう

この時期の過去問演習は、入試本番とはまるで別物です

入試本番での「たら、れば」はもう取り返しがつきません

そうはならないようにこの時期に繰り返し復習によって

合格に近づくしかありません

 

二次試験の過去問演習は決して楽なモノではありませんが

この夏を意味あるものとして乗り切って、大きく飛躍しましょう!!

 

人形町校 担任助手 小林優太

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2024年 8月 3日 勉強の量と質の保ち方

 

こんにちは!慶應義塾大学 経済学部経済学科2年の井上啓太です。

皆さんがんばっていますか?

早いもので8月ですね… 

毎日暑くて困っちゃいますよ。

さて、みなさん長い時間勉強をされていると思いますが、え、できてない?

それは困りますねぇ

10時間は確保してほしいですなぁ。

やはり東進にくるのが一番勉強時間は確保できるのではないでしょうか?

開館にきて、閉館で帰る、これをルーティン化できるといいですね。

また、適度な休憩も重要です。僕はyoutubeでお笑いをみたり、ラジオを聴いたりしていました。

続いて質です。勉強はスカラー量ではなく、ベクトル量ですから、

質も大事になってくるわけです。

暗記関連は特に質がおざなりになりがちです。

ただ漫然と赤シートで隠してちんたらやって

点数が上がればそれでいいのですが、

皆さんの第一志望校がそれでは届かない難易度なのは皆さんが一番ご存知でしょう。

それこそ休憩を適度にとることも重要ですが、

一番は意識の持ち方だと思います。

どうしても頭がぽけーっとした状態でやることが多くなってしまうと思います。

しかし、そこで如何にして気合を入れ直すかです。

それはもう自分の気合の入れ方次第です。

皆さんが有意義に夏休みを制することが出来るよう祈ります

人形町校担任助手 井上啓太

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