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2018年 4月 20日 夢・志の大切さ
こんにちは!!担任助手の西です!
2年生になりはじめてのブログです!
皆さん、今年もまた何卒宜しくお願い致します!
さて、本日私がお話ししたいことは夢・志の大切さです!
まず質問です。皆さんは夢や志、または目標をもっていますか?
ちなみに私には目標があります。
①それは日本一ひと手間惜しまない弁護士になること。
②そして35歳までに独立し、日本一信頼のおける弁護士事務所を建てることです。
私はこの目標の断片を高校時代にもち、大学に入りはっきりと定めることができました。
きっかけを話すと長くなってしまうので(2000文字くらいになってしまう(笑))ここでは割愛しますが、
この夢を持つことが僕にとって
何が大切なのかを伝えようと思います。
それは高校時代、夢があるおかげで大学受験により真剣に取り組むことが出来ました。
それは大学というものに行くことがただ単に「就職に強いから」や「親に行っとけと言われたから」ではなく、自分なりの目的を持っていたからだと思います。
そのため「大学の法学部に入ることは夢のためだ」と思い続け、モチベーションが下がってしまうことはほとんどありませんでした。また下がったときでも立ち直りが早かったのだと思います。
この点でまず、漠然と大学に行こうと考えている人より優位に立てたのだと思います。
そしてもう一つ、大学に入ってから4年間の「自分のやるべきこと」がはっきりと理解できています。
大学は高校までと違い自由度の高い所で、良くも悪くも自分次第でどうとでもなる場所と言えます。
そこで私は夢のおかげで自分が良くなるために進むべき道筋がはっきりと見えています。また上記した通り、「夢のためだ」と思えば、その道筋を歩むのに早々モチベーションが下がることはありませんし、下がったとしてもすぐに立ち直ることができます。
ここでもう一度聞きます。受験生の方、高1、2の方、夢を持っていますか?
持っていなくとも大丈夫です!これから真剣に探しましょう!
1人で大変なら担任助手がサポート致します!一緒に探しましょう!
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2018年 4月 19日 世界史の勉強法
こんにちは、杉本です。
学校が始まって2週間ほど経ちましたが、もうすぐGWが始まりますね!
GWは受験生にとっては「仮想夏休み」と呼ばれるほどの大事な期間です。
低学年のみなさんにとっても、まとまった勉強時間をとれるチャンスです。
ぜひ有意義に過ごしてくださいね!
さて今日は「世界史の勉強法」についてです。
わたし自身、世界史は範囲が膨大で覚えられる気がしないと思っていましたが、
この勉強法で受験期には世界史を得意科目にすることができたのでぜひ参考にしてください!
①インプット
国立志望だったこともあり、単発の知識よりも流れを把握したいと思い、
学校の教科書と資料集をメインに勉強していました。
一問一答は知識がだいぶ定着した秋以降に問題集代わり使っていて、初めのインプットには使いませんでした。
資料集に付箋で書き込みをし、教科書は重要な部分は暗記するくらい読み込むのをおすすめします!
②アウトプット
インプットをしたら必ずその週に同じ範囲の問題集を解いていました。
わたしはこのタイミングが重要だと思います!
「完全に知識を覚えるまで問題集を解きたくない」と思う人もいると思いますが、
アウトプットをしながら暗記をした方が絶対に覚えやすいです。
センター試験のような全範囲の問題は難しいかもしれませんが、時代別分野別の問題集を一冊購入して自分が勉強した範囲をすぐに解いてみてください。
受験生の1年間は①と②をひたすら繰り返し、過去問にも随時とりくんでいました。
世界史は1周で全てを覚えきろうと思うよりも、気楽に何度も繰り返した方が定着します!
焦らず興味を持って勉強してみてください。
世界史の勉強法についてもっと知りたいという人はどんどん聞いてください!
人形町校 担任助手
杉本寛奈
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2018年 4月 18日 確認テスト・修判は必ずSSを取ろう!!
こんにちは!
人形町校担任助手の土川です!
皆さん、確認テストでSS、取っていますか?
毎回の受講後の確認テストは、とっても重要なんです!
受講が終わって、内容を100%理解したつもりでも、抜けがあるということは珍しくありません。
だからこそ、是非確認テストではSS判定を取ってほしいんです!!
仮に、20コマの講座ですべて90点(S判定)だったとすると、単純計算で2コマ分理解していないことになります。
曖昧な理解は、受験において致命傷になりかねません。
しつこいようですが、確認テストでは必ずSSを取りましょう!!
また、講座の最後には修了判定テストがあります。
残念ながら、受けずに進んでしまう人が少なからずいます。
これは本当に、もったいないです!!
修了判定テストは講座の総まとめであり、確認テストではチェックしきれない内容の理解度を確かめるチャンスです。
受けなければ、受講の効果は半減すると言っても過言ではありません!
まだ受けていない人は、必ず受けてください。
一担任助手の切実なお願いです。
受けていても、SS判定でない人は是非SSを取りましょう!
合格に向け、確認テスト・修了判定テストでSS判定を取って、講座内容をきちんと理解しましょう!!
人形町校担任助手 土川ひかる
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2018年 4月 16日 大学2年間で学んだこと
こんにちは!!
今日は少し風が冷たいですね。まだ羽織るものが手放せないですね(笑)
今日お話しするのは、私の大学2年間の振り返りと言うことで、
ロボット関係の学科にいて学んだことを書いていきたいと思います!
私の学科は、「制御」「機械」「情報」「電気」「数学」の5つの専門を学びます。
制御とはわかる通り、ロボットの機構であったり、
身の回りの機械がどのように作られているかなどの設計などを学んでいきます。
機械は、いわば物理(力学)です。どう作るのが一番安定するのかなどの力学を主に使って学習しました。
情報は、プログラミングです。主にC言語とjavaと言う言語を使ってゲーム作成などをしました。
電気は、そのままの通りで高校で学んだ電気分野の復習とそれの応用を学びました。
数学は、自分積分をはじめとして高校の知識を土台にして上にあげた4つの専門分野を
学ぶにあたっての計算能力をつけました。
その中で、「制御」分野を必須としてもう一つの専門分野を選択します。
私は、その中で情報を選択し今は学んでいます。
また、情報の資格の一つ『LPIC』と言うものの取得のためにもこれは自分でですが、学習しています。
とはいえ、それだけで授業の単位をフルで取れるわけでもなく、
「機械」にも興味があるので、機械も同時に学習しています。
なぜ私が「情報」分野を選んだのかと言うと、
2年次にある企業の説明会に行った際に、
「情報」分野の力をとても重視していることがわかったからです。
要求される能力の欄に様々なことが書いてありましたが、
すべての分野で共通して必要な能力が「情報」でした。
今やコンピュータは一家に一台、もっといえば大学生は自分のパソコンを買う人が多いと思います。
そう行ったITが当たり前の世界になったからこそ、
情報と言う分野の知識が要求されると言うことを学びました。
長くなりましたが、2年間で学んだことは、もちろん専門分野の知識はもちろんですが、
今の時代に企業はどのようなことを要求してくるのかを学ぶことができた2年間でした。
みなさんも大学に行って、ただ自分の好きなことを学ぶのは大事ですが、
少し企業のことを早めに調べて、必要な能力や資格があるならば、それを早めに取得しておくことが
とても重要になると思います!
ですがそのためには!まずは大学受験を乗り越えなければなりませんね。
大学には夢ややりたいことが詰まっています!それをモチベーションにして、
人形町校で頑張っていきましょう!!
松谷 諒
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2018年 4月 15日 人形町校 新担任助手 自己紹介
こんにちは、
春から東進ハイスクール人形町校で担任助手を務めます
明治大学文学部史学地理学科考古学専攻
西賀 嶺(さいが りょう)です。
私は高2の夏に入りましたがなかなかやる気が起きず、本格的に授業を受け始めたのはなんと冬でした。
なので、勉強に気が進まない気持ちはよくわかります。
受験勉強はつらいもの。しかし、それを少しでも和らげるため、効果的に勉強できるように私の受験経験の全てを活かしてサポートしていきたいと思います!
私は私立文系なので国語、英語、世界史の3つしか相談に乗れませんが、そのほか勉強以外でも悩みなどあればどんどんお話して下さい。
私と一緒にあなただけの勉強法を見つけて、
効率よく受験の道を歩んでいきましょう!
よろしくお願いします!
人形町校担任助手 西賀 嶺
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