ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 26

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2024年 8月 13日 8月の共通テスト模試の意義

 

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!

今回のブログでは今日行われた共通テスト本番レベル模試について書いていこうと思います

 

東進生のみなさん、今日は模試おつかれさまでした!

大変だったとは思いますが、帰ったらすぐに自己採点をして

明日までにはしっかりと復習を済ませましょう!!

 

というここまではどの模試も共通の話ですが

今回はこの「8月」という今のタイミングで受けた模試に対して

特に受験生のみなさんがどう捉えて欲しいかということをお伝えします

 

自分が担当している生徒には

「8月の共通テスト模試で自己最高得点を取ってほしい」

ということを常々言ってきました

その理由として、

・受講によって6月までに一通りのインプットをしてきた

・夏休みの沢山時間がある中で過去問など沢山の演習に取り組んできた

という2点が一つ結果になる段階にしてほしいと思っているからです

 

4月や6月のこれまでの模試ではまだ知らない知識から出題される問題もあって

どうしても点数を取り切れないこともあったかもしれませんが

8月からはいよいよ本番に向けて実際の目標点数を意識して取り組んでいく必要があります

 

と、そんなことを模試が終わってから言われても!

そんな最高得点なんてまだ厳しいよ…

という方もいるでしょう

しかし今回からは特に点数を意識して

何が足りないのか、どうすればより良い点数を取れるのか

1点でも多く本番で点数取るために、有意義な模試にしていきましょう!

 

人形町校 担任助手 小林優太

 

 

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2024年 8月 12日 8月共通テストの意義

 

こんにちは!

上智大学外国語学部ポルトガル語学科1年の久保響琶です。

 

みなさん夏休みは充実していますか!

 

一日を充実させるためには朝早く起きることが大事だと思います。

早起きをして午前中から取り組むことで午後から始めるよりも余裕が生まれます。

 

私も苦手ですが早起きをして朝登校をしましょう!

 

さて、今回は8月共通テストの意義についてお話します。

 

この模試は受験生にとって改めて自分の志望校と向き合う機会になるものだと思います。

実際、私は志望校のレベルを下げるか考えていましたし、併願校も考え直しました。

 

自分の理想通りにいかないときはモチベーションが下がりがちなので、

模試前に目標点数を必ず立てて目標に向かって頑張りましょう。

 

そして、基礎を固められる時期は夏までだと思います。

夏以降は第一志望に向けてより発展的な問題に取り組むと思いますし、

その時期に基礎的な難易度では間に合いません。

 

ですので、この模試までに基礎は完璧と言えるように頑張りましょう!

 

模試に一喜一憂せず、何をするべきかを考えることが大切です。

一回一回の模試を本番を想定しながら本気で取り組みましょう!

 

 

人形町校担任助手 久保響琶

 

 

 

 

 

 

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2024年 8月 10日 共通テスト世界史の勉強方法

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

 

皆さん共通テストの過去問は解いていますか?

なかなか点数が取れなくて悩んでる人もいるかと思います。

私もこの時期は自分の思うように点数が取れなくて悩んでいました。

特に苦手だった世界史では5割を超えることはほとんどありませんでした。

ですが、共通テスト本番では世界史で8割取ることができ、

今通っている明治大学経営学部に共通テスト利用で合格することが出来ました。

そこで今回は、5割から8割まで伸ばした私の世界史の共通テスト勉強法について紹介したいと思います。

 

 

まず、世界史を勉強するうえで1番最初にやってほしいことがあります。

それは、通史をいち早く終わらせることです。

なぜ1番最初に通史を終わらせてほしいかというと、

通史を終わらせることによって歴史全体の流れを掴むことが出来るからです。

私は受験生の頃、通史を早く終わらせることの重要性に気が付かずに、

1つの単元を完璧に覚えられるまで何回も繰り返し勉強していました。

教科書で重要語句にマーカーをして赤シートで隠して覚えるという方法で勉強していたのですが、

最初の古代文明が覚えられず、結局その範囲を終わらせるのに半月かかってしまいました。

そして、結果として通史を終えたのが10月くらいになってしまい、

私大対策まで影響が出てしまいました。

 

 

この勉強法の良くないポイントは実はもう一つあって、

半月かけて一つの単元を覚えたとしても、

どうせまた半月後には、ほとんどのことは忘れてしまっています!

よく生徒との面談の際に、

習ったところをすぐに忘れてしまって得点に繋がらないという話を聞きます。

ですが、仕方がないんです!

余程の天才でない限り1回で完璧に覚えることなんて不可能ですから…

じゃあどうすればよいか、

通史をやる速度を上げて、受験が終わるまで繰り返し勉強し続けるしかないです!

 

考えてみて下さい。1単元やるのに半月かけた場合、

教科書は全部で12章あるので全部終えるのに6ヶ月かかってしまいます。

通史を1ヶ月で終わらせたら6か月で6回繰り返し学習することが出来ます。

これはあくまでも単純計算ですが、6か月で1周と6か月で6周どっちがいいと思いますか?

言うまでもなく後者ですよね^^
エビングハウスの忘却曲線をよく目にしますが、

人間の記憶力の仕組み的にも後者の方が適していると思います。

 

 みなさん、通史を早く終わらせましょう!!!!

 

 

 

 

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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2024年 8月 9日 併願校の決め方

みなさんこんにちは!

日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!

 

夏休みに入り,高校3年生の皆さんは

着々と共通テスト二次試験の過去問に取り組んでいると思います.

 

段々と受験を意識してきたのではないでしょうか,,!!

 

ところで,,

もう併願校については決めましたでしょうか??

第一志望はしっかり固まっている方が多いとは思いますが,

併願校については,まだしっかりと考えていない,という方も多いと思います.

 

というわけで,

今回は「併願校の決め方」についてお話したいと思います!

 

私が理系ということもあり,理系の方に向けた内容にはなりますが,

一参考程度に見ていただければ幸いです!

 

 

まず最初に,

併願校を決める基準は人それぞれ異なると思います.

学びの内容や,ネームバリュー,キャンパスの立地などなど,,,

 

上記に挙げた基準はどれも間違っていないと思います!

 

大学受験は受験すること自体にお金がかかりますので,

ご両親としっかり相談しましょう!

 

ただ,理系の方には注意してほしいことがあります,!

 

それは,その分野を最低4年間学ぶ,ということです.

当たり前だろ!って思いますよね(笑)

 

でも大事なことなんです!

多くの理系学生は,大学入学後3年間その分野を勉強し続け,

4年目でその分野に関する研究を行い,卒業論文としてまとめます.

 

つまり,

その分野に関して,特に興味がないのに入学してしまった場合,

4年間苦痛が続く,というわけです,,

 

理系の方は,

 

“自分が何に興味を持っているのか” 

“その大学で本当にやりたいこと学べるのか”

 

この二つを必ず意識して併願校は決めましょう!

 

そうは言っても,自分のやりたいことがこの大学で学べるのか分からない,

となるかもしれません

 

そんな方は,気になっている大学の研究室ホームページを覗いてみてください!

 

研究室のホームページには

実際に4年生になった時に研究するテーマなどが載っています.

 

自分が4年生になった時に何をしているのか

イメージしやすくなると思いますのでおすすめです!

 

しっかりと見極めて後悔の無いように受験しましょう!!

 

人形町校担任助手 山本航聖

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2024年 8月 8日 世界史の勉強方法(2次編)

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

セミの鳴き声がうるさいように思える季節になってきましたね。

私は汗が滝のように吹き出てきます(笑)

皆さん8月に入り共通テストの過去問を一通り解いたと思います。

そのため。8月は2次・私大の過去問をガンガン解いていく季節になります。

そこで今回は2次・私大の過去問の社会(特に世界史)の復習方法や

これからの勉強の仕方についてお話していきたいと思います。

私は世界史を受験で使用したため世界史の話をしようと思います。

共通テストと2次・私大の過去問の大きな違いは難易度の差にあると思います。

共通テストは前提として全てマークシートのため漢字などが書けなかったとしても

なんとか解答を導きだすことが可能ですが、

2次・私大の過去問の場合は

特に国立の2次試験は筆記を求められることも

しばしばあるため、復習の時にただ見直しをするだけでなく、

漢字が覚えられるまで書いてみるといいと思います。

また、求められる知識の質や出題の仕方も大きく変わってきます。

例えば、世界遺産の名称を聞くのではなく、

あえてその遺産のある地名を問題にしたり、

共通テストの問題は一問一答のような頭の使い方で解くことが出来ますが、

一方で、2次・私大の過去問は単純な知識の質も違う上に、

問いかけ方も少しひねくれているので、

そのような問題に慣れるために、

多くの問題を演習することが最も効果的だと思いますし、

私はインプットをしていた時期より問題演習を積んでいた時の方が

成績の伸びが大きかったので参考にしてください。

社会科目は努力が最も反映される反面、努力しないと全く取れない科目です。

単純な勉強量も大事な要素になってくるので、避けずに演習と復習をガンガン進めてください!!

過去問を制す者が受験を制す

夏休みが知識を最も詰め込める時期です。

このタイミングにインプットを終え、

2次・私大の過去問の感覚を掴むためにも問題演習をスーパー勉強しましょう!!!!!

単純な勉強量に比例する科目なので頑張りましょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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