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2018年 6月 27日 すべてが上達する秘訣、教えます!(迷惑メールではない)
はいおはようございます、担任助手1年のサイガです!
今日のブログネタはずばり、「上達のすすめ」です。
見るからに怪しいタイトルニモマケズ、開いてくれた方に「普遍的な上達の方法」を提案させていただきます!
「普遍的」なのでどんなことにでも使えます。
あ、ちなみにこちらも前に教育基礎論で取り扱った話題です。
教育基礎論半端ないってもぉー!!
1.自分より長けた人のやり方を聞く
まずは先人が開拓した道を通ってみましょう!
家族や先生、東進ならもちろんスタッフに!
インターネットで調べてみるのもアリですね。
2.そのやり方で上達しない場合、他の人のやりかたも試してみる。
もしうまくいかなくても、物事のやり方はひとつではありません!
自分に合う方法が見つかるまで、とにかく数をこなしましょう!
3.いろいろなやり方を試していると、そのいろいろなやり方の中から自分に合う要素だけが身についてくる。
オイシイところだけ吸収してしまえばいいんです!
いろいろなキャラクターの中から、自分だけのパーティを作りましょう。
4.「自分のやり方」が完成したら、後はそれを実践していく。躓いたら、2に戻る。
トライアンドエラーが上達の秘訣です。
要するに、性能が良いかもわからないバイクでスタートダッシュを決めるよりも、自分で選んだパーツを組み込んだバイクを作ってからスタートしたほうがゴールに早くたどり着けるんじゃないか、ということです!
自分のパーツを探すのも最初は時間がかかるかもしれませんが、上達の経験を重ねるたびにその方法が合う合わないかがおのずとわかるようになってきます!
ここまで読んで、「当たり前じゃん」と思ったかもしれませんね。
そう、
当たり前のことです!!!!!!でも、大事です。
以上、珍しく水曜日が晴れてちょっと気分が良かったサイガからでした!
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2018年 6月 26日 古文・漢文の苦手を克服しよう!!
人間万事塞翁が馬
古くからの中国のことわざです。
簡単に言うと、幸せだと思っていたものが不幸の原因になったり災いの種だと思っていたものが幸運も呼び込むことがある、という意味です。
個人的にこの言葉は私の座右の銘のひとつでありまして、何か嫌なことがあった時には、「これがきっと良いことに繋がるんだ…!」みたいな感じで自分を励ましております。
こんにちは、田口です。
お久しぶりのブログで少々テンションが上がっております。
どうぞよしなに。
本日はおそらく苦手にしている人も多いであろう、「古文・漢文」について話していこうと思います!
実を言うとぼく自身も苦手にしていた時期がありました。。。
英語以上に読めそうで読めない言語ですよね、あれ。
それでも勉強し始めれば、英語の何倍も早期に習得できてしまう科目でもあります。
古文は単語・文法をひたすらに覚えていくのも良いですが、個人的には読解演習をこなしつつ、文章の中で古文を理解していくことをおすすめします。
「る、らる…」などぱっと見わかりづらいな、と思うような助動詞たちも例文や長文の中で慣れていけばめちゃくちゃ効率よくないですか??
文型志望の人たちにとっては、センター・二次試験でも逃れられない科目だと思いますので力を入れて頑張りましょう!!
漢文にしてもやっていくことは古文と大きな違いはないと思います。
大事なことは、返り点や再読文字、否定なのか疑問なのか比較なのかという句形の役割をしっかりと把握していくことです。
古文ほどでは無いにしろ、単語を覚えることも有効です。
漢文をマスターしてしまえば大きな武器になることは間違いないですよ!
ちなみに冒頭のことわざは古文漢文ではよくお目にかかれるので、ぜひ皆さんも探して(出会ってかな、、)みてください!!
演習に関しては、センターの問題を大門別で解いていくのがおすすめです!
比較的長く、力のつく設問も多いので最適なのではと思います♪
とにかく「自分は古文漢文が苦手だ」と思い込まず、積極的に手をつけていきましょう!
大雑把な解説になってしまいましたが、わからないことがあればいつでも担任助手に声をかけてみてください!
きっといいアドバイスがもらえるはずです。
それではまた会いましょう!!
人形町校担任助手 田口真徳
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2018年 6月 25日 高速基礎マスターのすすめ
こんにちは!担任助手の杉本です。
6月17日の全国統一高校生テストから1週間たちましたね。
校舎では模試の結果を受けて面談をしている生徒も多いですが、復習はしましたか?
良く言われていることですが、模試は復習が大事です!
簡単に私がオススメする模試の復習法を伝授すると、
私は模試後3日間、1週間後、2か月後の3回模試の復習をしていました。
これは担任助手の先生に忘却曲線の話を聞いたからです。
私もその当時びっくりしましたが、
人は勉強してから1時間で56%、1日で67%を忘れてしまうそうです!
一度しっかり勉強してもすぐ忘れてしまうので、何度も復習して定着させないといけないということが分かると思います。
間違えた問題をノートにまとめておくと。2か月後に解き直ししやすいです!
模試の復習についてお話しましたが、今日の本題は高速基礎マスターについてです。
高速基礎マスターとはトレーニングと確認テストを繰り返すことで、基礎学力を徹底することができる講座で、ほとんどの東進生がこの講座を使っていると思います。
高3生の中には完全修得済みが多い生徒もいると思いますが、
みなさん高速基礎マスターをやっていますか??
基礎的な内容だから高3になったらやる意味ないでしょ!
と考えている人、そんなことはありません!!
むしろ完全修得した人こそ復習のためにトレーニングに励んでほしいと思っています。
理由は冒頭で話した模試の話と共通しています。
何度もトレーニングをして当たり前に回答できるようにしなければ、本番では得点に出来ません。
一度完全修得しても1ヶ月、3か月後にはほとんど忘れてしまっている可能性が高いです。
学年を問わず高速基礎マスター毎日500トレーニングを目指しましょう!!!
人形町校 担任助手
杉本寛奈
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2018年 6月 24日 数学を知れ!!
さぁ、ワールドカップも始まって、
夜更かししていませんか?(笑)
大丈夫でしょうか!!
しっかりメリハリをつけて勉学に励んでくださいね!
さて、本日のテーマにそろそろ入りましょうか。
本日のテーマは、数学の勉強方法についてです。
数学は、公式暗記してからと思っている方々。
それは間違ってはいませんが、その考え方では数学の力は
あがってはいきません。
こんな人をよく見かけます。
テスト開始!という合図とともに、問題用紙に自分が知っている公式
をズラーっと並べてから、問題を解き始めて行く。
数学は確かに公式を知っていなければ問題を解くことはできませんが、
その公式をどう捉えるかが問題なのです。
公式や定理には、必ず過程があります。
その過程を一度調べたり、聞いたりして解いてみてください。
大事なのは、「このやり方面倒だな」と思うことです。
このやり方、面倒だから、公式を使おう。
と考えてください。
足し算は、数が増えると面倒である。
だから掛け算という考え方が生まれた、のと同じ原理です。
九九を覚えたのは、それが断然足すよりも楽だからですよね?
人間、面倒なことはやりたくないので、その面倒な作業を
飛ばしてゴールにたどり着けるなら百倍楽なのですから。
時々、高校の範囲ではできないこともありますが
大体の公式は証明することが可能です。
もし!
数学=公式暗記
と考えている方々!!是非考えを改めてみてください!!
数学の楽しさは、証明にあると僕は思っているので、
こういう考え方もあるんだなという一節として、
読んでいただけると嬉しいです!!!
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2018年 6月 23日 期末試験vs東進
こんにちは!担任助手の土川です!
久々にブログを書くので若干緊張しています…
日に日に暑さが増してきて、湿気も多くなってきて、「ああ、日本の夏が来たな」と思う今日この頃です。
そんな不快指数の高まりに屈することなく、勉強を頑張っていきましょう!私も頑張ります。
さて、今日は
「期末試験の勉強と東進の勉強、どっちが大事なのか」について話します。
学校の試験で出来るだけ良い点数を取りたい、それは当たり前だと思います。
実際、試験期間に入ると、その範囲の勉強に集中していて校舎に姿を見せず、
受講がストップしてしまう生徒が多く見受けられます。
もちろん、試験勉強も受験勉強のうちですから、大事なことです。
しかし、東進の勉強を止めてしまう、というのはいただけません。
私が言いたいことは、100:0や0:100にせず、バランスよくやりましょう、ということです。
「試験期間に入ったから勉強をする」のではなく、普段から学校の勉強はしておきましょう。
東進の勉強に穴が空いてしまうと、取り戻すのにも時間がかかります。
試験期間中でも、東進のペースを落とさないように意識しましょう!
「期末試験の勉強と東進の勉強、どっちが大事なのか」
その答えは、どっちも大事、です!
改めて、自分の計画を見直して、決まったペースで受講その他の勉強を進められるようにしましょう!
You can do it!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
人形町校担任助手 土川 ひかる
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