ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 23

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2024年 8月 28日 早稲田大学の対策

 

こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です。

夏休みもいよいよ終わりが近づいてきましたね

私はこの夏サークル旅行とか友人とのお出かけなど

予定を詰め込んで充実したものにしてます。

ちなみに早稲田の夏休みはどの大学よりも長くて

10月4日まで続きます!

やっと中盤か、、って感じです(笑)

今回は「早稲田大学の対策」について紹介したいと思います。

突然ですが、みなさんは早稲田大学の入試についてどう思っていますか??

大半の方が模試の判定とかでとにかく難しいんだろうなと思っているはずです。

実際に自分も模試の判定でC以上が出るようになったのは高3の10月とかです。

そのくらい合格するのが大変な大学であることは間違いないですね。

ですが、、、、、

私は過去問を夏休みに10年分解いたときそこまで難しいという印象はありませんでした。

ではどうしてか。

それは高2の9月という早い時期から受験勉強を始めたからです!!

ところで早稲田の入試で最も特徴的なのが受験者の数です。

毎年文系だと1学部あたり1万人が受験をします。

そこではたった1点が合否をわけてしまうのです

ここでポイントとなるのが早期学習によって

他の受験生と「差」をつけることです!

私の場合は高2の3月には共テ模試でリーディングを8割取れるレベルまで

英語の基礎固めを徹底し、高3からは古文や日本史の勉強を本格的に始めていました

だから夏休みに早稲田の問題を解いた際そこまで苦労はしなっかたのだと思います。

大多数の受験生は高3の前期英語で手一杯だと思います。

そして徐々に国語、日本史を始めていき

9月以降に過去問に手を付けます。

実際それでも間に合うかもしれません。

ですが早い時期から取り組むことに損はないですし、

私は早期学習のおかげで夏休み以降焦らず余裕を持って

受験に取組むことが出来ました。

長々と書きましたが、1番大事なことは徹底的に他と「差」をつけることです。

これはすべての難関大学について言えることですが、

特に受験者数がダントツで多い早稲田を受験する際には最も意識すべき事であります!

高1,高2の方はこれから先にどれだけ早く受験に生活をシフトできるか、

高3の方は1分1秒でも多く勉強することです。

第1志望校合格に向けて頑張りましょう!!

 

 

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2024年 8月 27日 過去問を8月末に完了する意義

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

 

 

皆さん、夏休みももう終盤に差し掛かりました。

 

共通テストの過去問は10年分終わりましたか?

 

そして二次私大の対策は進んでますか?

 

東進ハイスクール人形町校では共テ10年分を7月末、

二次私大の過去問を8月末に終わらせる指導をしています。

 

では、なぜ過去問を8月末に終わらせなければならないのでしょうか?

 

今回は過去問を8月末に完了させる意義について話そうと思います。

 

 

 

いきなりですが、皆さんは9月から何が始まるか知っていますか?

 

もちろん知っていると思いますが、、、単元ジャンル別演習が始まります!

 

単元ジャンル別演習は、

 

共通テスト5年分、二次私大5年分の演習結果を元にAIが分析をし、

 

個人の得意不得意に合わせて問題が出題されるというものです。

 

つまり、共通テストと二次私大の過去問5年分を終わらせることが、

 

単元ジャンル別演習を始めるための最低条件なのです。

 

9月から単元ジャンル別演習を始めるために、

過去問を8月末に終わらせなければならないのです。

 

と言いたいところですが、実はそれだけではありません!

 

 

過去問を早いうちに終わらせることによって、

 

共テや志望校の問題の傾向を知ることが出来ます。

 

よく、2次私大の過去問を夏休みにやるのは早いという人がいますが、

 

志望校の問題傾向を知らずに勉強してもあまり意味が無いと思います。

 

英語の文法を勉強していたのに、自分の志望校では文法問題が無かった、

 

なんてこともあるかもしれません。

 

 

また、自分の苦手分野を知ることも出来ます。

 

過去問をやり始めると、よく間違える箇所が見えてくると思います。

 

間違えた問題はその都度見直し、基礎からしっかりと復習しましょう。

 

苦手は早いうちに克服しておきたいです。

 

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

という言葉があります。

 

まずは、敵=問題傾向己=自分の苦手分野を知ることが何よりも大事だと思います。

 

 

過去問を早期に終了させるに越したことはありません。

 

夏休みもあと少しですが、体調管理に気をつけて最後まで頑張りましょう!

 

 

 

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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2024年 8月 26日 私立理系の受験で意識すべき事

 

みなさんこんにちは!

日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!

 

 

8月の共通テスト模試はいかがだったでしょうか??

夏休みの勉強の成果が出た人も、あまり振るわなかった人もいると思います。

 

夏休みが終われば、学校もいよいよ受験ムードに切り替わります!

 

再度気合を入れ直して頑張りましょう!!

 

 

今回のテーマは

「私立理系の受験で意識すべき事」 です!

主に理系の方向けになりますが、ぜひ参考にしてみてください!!

 

 

私が思う受験で意識すべきことは、

① 勉強・研究内容

② 入試方式

③ 立地

です!

 

①に関して、これは当たり前ですよね(笑)

前回の私のブログでも話しましたが、

大学1~2年生では物理や化学、生物などの学問を幅広く学び、

大学3~4年生でより専門的な内容、専門的な研究を行います。

 

自分の興味が無い分野に進学した場合、

4年間苦痛が続くため、志望する分野はしっかり見極めましょう!!

 

 

②の入試方式です。

 

受験する大学を決めたら、入試方式を必ず見ましょう!!

 

私立理系に限った話ではないですが、

大学受験には、様々な入試方式が存在します。

 

一般的な二次試験のみで決まる方式や

共通テストのみで決まる方式などなど、、

 

個人的に面白いと思うのは、

英語外部検定利用入試です。

 

英検やTOEIC、TEAPなどを使用することで

試験の得点に加点があったり、英語の試験が免除になる場合があります!

 

 

英語に自信が無い人は、事前にこれらの資格を用意することで、

受験が有利に働きますので、是非調べてみて下さい!

 

 

③、立地です。

これは意外と重要だと思います!

 

自宅から通う場合、何分の距離なのか、

一人暮らしをするのか、

 

通学に時間がかかるとその分朝起きるのが早かったりしますからね、(笑)

 

毎日通う事を想定して、立地についてもしっかり考えましょう!!

 

 

人形校校 担任助手 山本航聖

 

 

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2024年 8月 25日 上智大学の対策

 

 

 

 

こんにちは!

上智大学外国語学部ポルトガル語学科1年の久保響琶です。

 

夏休みもあっという間に残り約一週間ですね。

充実して過ごせているでしょうか!

頑張れている人もそうでない人もラストスパートです、頑張りましょう!

 

さて、今回は上智大学の対策についてご紹介します。

上智大学の入試方式は主に3つあります。

 

1つ目にTEAPスコア利用方式です。

私はこの方式で受験をしました。

これは高校2年生、3年生を対象としたTEAP試験を受験した人が受けられる試験なので

上智を第一志望にしている受験生が多く受けます。

また、一度の試験で併願できる全学部日程の試験なので、

第一志望にしている生徒の方は特に受けるべき試験だと思います。

 

私は国語と日本史Bを受験したのですが、

国語はマーク式で日本史は記述式になります。

上智の論述は単に事変や政変の説明ではなく、その歴史の物事に対し自分の考えが必要になります。

時には日本史というより政治経済に近い問いがあります。なので、余裕がある人は政治経済に触れとくと良いと思います。

また、家系図やあまりメジャーでない世界遺産などの教科書に載っていない細かい内容も問われるので、

単元ジャンル別演習を使って国公立の問題を解くようにしていました。

 

次に、2つ目は共通テスト併用方式です。

この試験は上智を併願校にしている受験生が多いイメージです。

というのも入試問題が総合問題だけなので対策の時間をあまり割く必要がありません。

さらに総合問題ではあまり差をつけにくいので、この入試方式では共通テストが鍵になります。

この方式で受験を考えている方は共通テスト対策を頑張りましょう!

また、英検を持っていると加点されるので英検も頑張りましょう!

 

最後に、3つ目は共通テスト利用方式です。

この方式は共通テストのみで合否が決まります。

入学者の募集も少ないので、上記の2つの方式より合格する難易度が高いです。

 

以上が上智大学の入試方式です。

それぞれの方式にあった対策をし、第一志望校合格を目指しましょう!

 

 

人形町校担任助手 久保響琶

 

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2024年 8月 24日 国立対策で意識すべきこと

 

こんにちは!!明治大学法学部4年の川島孝文です!

最近は、夏休みで怠惰な生活を送ってしまい、睡眠のバランスが崩れてしまっています、、早寝早起き頑張ります!

 

受験生の皆さんも勉強と休息のバランスが本当に大事です。

バランス…バランスといえば!!

共通テスト対策二次試験対策のバランス!!!これもまた大切ですよね。

8月の共通テスト本番レベル模試が終わり、

満足のいく点数が取れなかったなぁと思っている人は特にこのまま二次対策に進んでいいのか悩んでいるのではないでしょうか。

8月末までに終わらせなくてはいけなかった受講、過去問演習講座が終わっていないのに、

新しい受講増えちゃったし…まだ共通テストレベルもできていないのに…なんて人、いませんか??

 

そんなあなたには今回のブログをぜひ読んでいただきたい!!川島的バランスのとり方を紹介しようと思います。

 

国公立志望の人の多くは英語・数学・国語・理科・社会の5教科メインで受験すると思います。

なかには二次試験で使用しない教科・科目も含まれているでしょう。

まずは、その二次試験に使用しない科目についてです。

二次試験に使用しない科目、理系なら国語や社会、文系なら数学や理科基礎でしょうか。

モチベーションもなかなか保ちにくいのに、苦手…そのような科目なんじゃないかと思います。

また、対策もまだまだできていない…というか初めてすらいない…そのような人がいるのもわかっています。

でも、夏休みの終了も目前となっている今、そろそろはじめないとヤバイ。わかっている人は多いのではないでしょうか。

東進の共通テスト型の模試も残すところあと2回。どちらも全力で全教科受けたくないですか??

文系の方は、理科基礎、理系の方は社会など共通テストのみの科目でも1日30分ほどでもいいので、自習をする時間を割きましょう。

では、二次試験でも使う科目はどのように勉強すればいいのでしょうか。

共通テストレベルが完成している人は、ぜひ過去問演習やむずかしめの問題集に取り掛かってください。

今まで習ってきたことを駆使して解く問題演習は楽しい事間違いなしです。

もし、英作文や長めの記述問題がある場合は添削などもしてみてもらってください。

では、共通テストレベルがまだ完成していないなという人に話を移しましょう。

焦っていますか?? 焦ってください。このままだと正直、あぶないです。

しかし、受験を諦めた方がいいのかなっていうことではありません。この先の9月、10月が勝負です。

この1ヶ月ちょっとで今までの受講の復習や簡単めの問題集を解いたり、共テ過去問をやるなどして、基礎を固めましょう。

この時期を逃したら本当に最後です。気合いを入れて頑張りましょう。

ある程度の基礎を身に付け、過去問の問題文の意味がわかるようになったら、過去問にチャレンジしてみましょう。

解けないから嫌だという人は多いと思いますが、過去問を解きながらでも学力は伸びます。

11月4日に実施される全国統一高校生テストまでを目標にして、担当の先生と白秋計画を練りましょう!

ここまで長々と書いてきましたが、受ける大学によってバランスの取り方は変わります。

自分の学力と行きたい大学、よく向き合って、考えながら、計画的に勉強していくことが大事です!!(^^)

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文

 

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