ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 22

ブログ 

2024年 9月 3日 公立高校におけるイベントと受験の両立方法

 

 

 

 

んこんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!

最近やっと過ごしやすい気候になってきましたね^^

暑がりの僕にとって夏は天敵だったので、一安心です。

 

 

そんなことはさておき、今回のテーマは「公立高校におけるイベントと受験の両立方法」です!

 

なぜこのようなテーマを僕が担当するかというと、何を隠そう僕は東京都立駒場高等学校出身だからです!

 

 

駒場高校は、「ハイレベルな文武両道」を掲げており、部活動では全国大会に様々な部活が出場していたり、学力も都立の中でそこそこだと思います。

そんな駒場高校や他の都立高校あるあるを言います。

 

それは、、、

 

 

 

「イベントに時間割きすぎ!!!!!!!!」

 

 

 

そうです。公立高校は「受験生だから文化祭は不参加」という認識が通用しないのです、、、

駒場高校の受験生は夏休みに毎日学校に行き、自作の演劇の練習をしたり、前夜祭で踊るダンスの練習をしたりと3学年の中で最も忙しいのです!

 

 

当然受験生時代の豊田涼平は、「勉強しないといけないのに何やってるんだ俺は、、、」と葛藤していました。

しかし、そんなことを言っていても仕方ないので、皆さんには当時の両立法を伝えます!

 

 

それは、通学時間の有効活用と焦りをモチベーションに変えるということです。

 

 

通学時間などのスキマ時間を有効活用して単語を覚えたりリスニングの練習をすることはよく言われることですが、細かい受験までのスケジュールを立てたり、併願校の下調べをしたりなど、普段塾でわざわざ時間を取らないようなこともやっていました!

 

 

焦りをモチベーションに変えるというのもよくある話です。皆さんはいままで勉強をしていなかったわけではなく、真摯に取り組んできたからこそ、焦りがむしろモチベーションに繋がるのです。

 

 

 

最後になりましたが、僕の意見としてイベントを本気で取り組めない人は勉強も本気で取り組めないと思います。

学生の本業を勉強のみだとはき違えてしまうと、今後過去を振り返った時に残るものが多くありません。

 

勉強も遊びも本気で頑張るからこそかっこいいし人生を謳歌できると思います!

なのでイベントが忙しいから自分は勉強できなくなって落ちるんだ、、、なんて思わないでください!

 

ぜひみなさんの充実エピソード聞かせて下さい!

 

 

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

 

少しでも気になったら下のバナーをクリック!

感想入力フォームがあります!

匿名でも構いませんので

ぜひ今日のブログの感想を書いてください!

↓    ↓    ↓

 

 

2024年 9月 2日 記述模試の受ける意味と目標

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

慶應義塾大学 経済学部経済学科2年の井上啓太です!

受験生の皆さん、まずは先日の共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!!

次に控えるのは早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試です。

今回のブログにある通り、皆さんが記述模試を受ける意味とはなんでしょうか?

点数を取るためでしょうか?

良い判定を取るためでしょうか?

いずれも適当な答えではありません。

良い点数は本番で取れば十分です。

判定なんてなんのあてにもならない事もあります。

答えは、

現状の自分の学習の完成度を把握し、

志望校合格に対して、

自分の学力とどれほどのギャップがあるかを認識しつつ、

それを埋めるために残りの4ヶ月程で

何をどれくらい進めるのかの方針を決めるためです。

故に、

結果に拘って欲しいのは変わりませんが、

一喜一憂する時間は無いということです。

しかし、あくまで目標を設定するとしたら、

第1志望校がB〜C判定ほど取れていれば及第点ではないでしょうか。

加えるとするなら、前回の模試の時と比べ、当時の課題を解決できているかどうかです。

皆さんの健闘を祈ります。

人形町校担任助手 井上啓太

 

少しでも気になったら下のバナーをクリック!

感想入力フォームがあります!

匿名でも構いませんので

ぜひ今日のブログの感想を書いてください!

↓    ↓    ↓

 

2024年 9月 1日 大学での学びと高校での学びの違い

 

こんにちは早稲田大学 社会科学部の渡辺大貴です。

突然ですが、受験勉強をしているみなさん、大学における勉強のイメージって持てていますか?

ほとんどの人が大学でどのように勉強していくのか、想像できていないはずです。

そこで今回は「高校での学び、大学での学びの違い」に着目していきたいと思います。

このお題自体かなり、壮大なため、いくつかの要素に分けて話していきます。

1:学びの範囲

高校においては指導要領が決められており、殆どの高校生は(レベルの違いはあれど)同じ分野を学んでいます。一方で、大学では学生が其々の学部において、自身の興味分野について学習することができます。そして、学びの専門性もかなり高まります。実際、社会学の授業では、高校の教科書において一行しか紹介されなかった学者について、15授業を通して、学びました。

2:学びの目的

高校の学習ではテキスト内で問題が出され、それに対して回答するというのが一般的です。ただ、大学においては、実際に起きる課題(解答のない課題)に対して、知識・理解を含めた上で、最適な方法を考えていくという形態をとっています。そのため、高校の学びと比較しても、複雑かつ具体的です。そのため、解答のようなものがあるわけではなく、議論や思考の中で、最適解を見つけていきます。

3:授業形態

高校では、月曜日〜金曜日、1限から7限まで固定で授業が入っていますが、大学では必修の授業を除いては自らが履修(授業を取ること)を決めることができます。また、授業量も多くないため、作ろうと思えば、全休(授業がない日)さえ作ることができます。また、自らが授業を決めることができるという点で、興味分野に対する理解をより一層高めることができ、高校よりも面白い学びを得ることができると思っています。

以上が、高校と大学の学びにおける簡単な違いになります。

他にも、異なる部分がたくさんあります。より深く大学の学びについて知りたい場合は、大学のHPやオープンキャンパスへの参加などがおすすめです。

担任助手 渡辺大貴

 

少しでも気になったら下のバナーをクリック!

感想入力フォームがあります!

匿名でも構いませんので

ぜひ今日のブログの感想を書いてください!

↓    ↓    ↓

 

 

2024年 8月 31日 単ジャンって何者?

 

こんにちは!人形町校担任助手2年の草深希です。

 

みなさん、夏休みが始まってから、単ジャン単ジャンと耳にタコができるほどこの言葉を耳にしますよね。

でも一体単ジャンって何なの?と思っている人も多いはず。

ということで、今日は単ジャンがどんなものなのか紹介していきます。

かく言う私も受験生時代、単ジャンを実際に始める前は何者なんだろうと疑問に思っていました(笑)

 

そもそも単ジャンとは「単元ジャンル別演習」の略です。

単元ジャンル別と聞いたら、細かく単元ごとに演習するのかな?と思いましたよね

大正解です!!

でも、ただ単元ジャンル別に演習するだけでは単元ごとに分かれた参考書を買って演習するのと何ら変わりなくないか?と思いましたか?

 

東進の単元ジャンル別とは、今まで受けてきた模試や過去問で間違えた問題をAIが分析し、潜在的に苦手な範囲を演習できるものです。

しかも、苦手範囲は基礎問題から志望校レベルまでレベル別で演習できます。

つまり、自分では気づいていなかった苦手範囲や、何をすれば克服できるかわからない問題を合格点に到達するまで演習することで苦手を徹底的に潰すための演習です。

 

でも、1回解けたからって次解けるかわからないし、少し出題形式が変わったら解けなくなっちゃうよ、、と不安の皆さん!

東進が1回解けたからって合格にするわけ、、ないですよね(笑)

高マスを思い出してください。何度も連続で正解しないと合格になりませんよね!

単ジャンも同じで、少なくとも2回連続でが合格するまで次のレベルに進めません。

そして、永遠にAIが問題を作ってくれます(笑)

ですので、単ジャンを使っていれば自然と苦手な問題を得意になっちゃうんです!!(もちろん、得意になるまで向き合わないといけませんが)

 

私は、単ジャンを使っているときが一番志望校に近づけてるなという感覚になれました。

単ジャンを使って苦手範囲を全部得意範囲に変えてしまいましょう!!!

東進ハイスクール 人形町校担任助手 草深希

 

 

少しでも気になったら下のバナーをクリック!

感想入力フォームがあります!

匿名でも構いませんので

ぜひ今日のブログの感想を書いてください!

↓    ↓    ↓

 

 

2024年 8月 30日 慶応義塾大学の対策

 

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

花火大会に行こうとする浴衣の人たちが羨まし限りです。

私も来年は絶対に参加します!

今回、皆さんにお話したいのは私が通っている

慶應義塾大学の入試対策についてです。

慶應義塾大学の入試対策には、
 
志望学部の特性や出題傾向を理解したうえで、
 
効果的な学習戦略を立てることが重要です。
 
以下に、慶應義塾大学の入試対策において押さえておきたいポイントを詳しく解説していこうと思います。
 
 1. 学部ごとの出題傾向の把握
 
慶應義塾大学の各学部は、入試科目や出題形式が異なります。
 
例えば、文学部や法学部、経済学部では英語が非常に重要で、難易度も高いです。
 
一方で、医学部では理系科目の比重が大きく、
 
理系科目の応用力が問われます。
 
自分の志望学部に合わせて、過去問を徹底的に研究し、
 
出題傾向を把握することが大切です。
 
 2. 英語対策
 
慶應の多くの学部で英語は最も重要な科目とされています。
 
過去問を何度も解くことで、慶應特有の問題形式や難易度に慣れましょう。
 
特に長文読解では、スピードと正確さが求められるため、
 
日々の練習でこれを養う必要があります。
 
語彙力を強化するために、
 
頻出単語を覚えるだけでなく、英字新聞や英語の論文を読む習慣をつけることも有効です。
 
 3. 小論文対策
 
慶應義塾大学のもう一つの特徴は小論文です。
 
学部によってテーマや要求される文章のスタイルは異なりますが、
 
共通して求められるのは論理的な思考力と説得力のある文章力です。
 
まずは、過去の出題テーマを調べ、
 
それに基づいて自分なりの意見をまとめる練習をしましょう。
 
書く際には、構成を意識し、序論・本論・結論の流れを明確にすることが重要です。
 
また、時事問題にもアンテナを張り、
 
幅広い知識を身につけることも欠かせません。
 
 4. 他の科目対策
 
学部によっては、現代文や数学などの他の科目も重要になります。
 
小論文では、文章を論理的に読み解く力が求められるため、
 
問題文の構造や筆者の主張を正確に把握する練習が必要です。
 
過去問や模試を利用して、自分の解答の質をチェックしながら学習を進めましょう。
 
数学に関しては、基礎力を確実に固めた上で、
 
応用問題にも対応できるようにすることが求められます。
 
特に医学部や理工学部を目指す場合、難問への対応力を養うために、
 
日々の学習で難易度の高い問題にチャレンジすることが必要です。
 
 5. 過去問の徹底活用
 
慶應義塾大学の入試対策では、過去問の活用が不可欠です。
 
過去問を解くことで、自分の弱点や出題傾向を把握し、対策を立てることができます。
 
過去問を繰り返し解くことで、試験本番での時間配分や問題形式に慣れることができます。
 
また、解答解説をしっかり読み込み、
 
自分の解答と比較して、
 
どこに改善の余地があるかを確認することも重要です。
 
 6. 模試を活用した自己分析
 
模擬試験を定期的に受けることで、自分の実力を客観的に評価し、
 
学習計画の修正を行いましょう。
 
模試の結果を分析し、特に苦手な分野に重点を置いて学習を進めることで、
 
効率的な学習が可能になります。
 
模試はまた、本番の試験に近い環境で実力を試す良い機会でもありますので、
 
緊張感を持って臨むことが大切です。
 
 7. メンタル面の準備
 
慶應義塾大学の入試は、学力だけでなくメンタル面の強さも試されます。
 
特に本番直前の緊張や不安を乗り越えるために、日頃からストレス管理を行い、
 
自信を持てるような準備を進めることが重要です。
 
体調管理も含め、試験当日に最高のパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。
 
以上のポイントを踏まえて、計画的に学習を進めることが慶應義塾大学の合格への近道です。焦らず、着実に準備を進めていきましょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

少しでも気になったら下のバナーをクリック!

感想入力フォームがあります!

匿名でも構いませんので

ぜひ今日のブログの感想を書いてください!

↓    ↓    ↓

 

 

お申し込み受付中!