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2022年 7月 24日 受験生時代の夏休みの過ごし方~佐藤ver.~
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2022年 7月 23日 ~受験の夏~ここが勝負!!受験生!
暑い!こんにちは!
明治大学法学部2年、担任助手の川島です!
今回は、受験生がこの夏どう過ごしていくべきかについて語ろうと思います。
高校1年生、2年生の皆さんは、自分が受験生になる時を想像し、今自分がやるべき学習を逆算しましょう!まずは、徹底的な基礎固めです。(特に英語、数学)
さて、受験生の皆さん、夏休みが始まり、【1日15時間勉強】が目標だと言われ、途方に暮れていませんか??
もし、今、長時間学習ができずに苦しんでいるという人は一度、自分のスケジュールを見直してみて下さい。朝に何となくゆっくりしていたり、夜更かししたり、ご飯などの休憩が長くなったりしていませんか??
よーく見直してみると意外と勉強以外の不必要な時間があることが多いです。休憩が悪ではありませんが、メリハリをつけないとつい、だらけてしまうので気をつけましょう。
また、早起きの習慣を身に着けると、夜は早く眠れ、東進にも8時に朝登校することができますよ!!^^受験本番は朝からなので今のうちに朝から勉強するリズムを作りましょう。
この長い夏休みを朝から晩まで頑張った人とそうでない人では、秋以降の成績の伸びに顕著な差が出てきてしまいます。大変ですが、限界のもう一歩先を目指して学習してほしいです!!
ここからは具体的な学習の話です。
東進生の皆さんは、受講、過去問演習講座などのコンテンツがあると思います。
受験生でまだ受講が修了できておらず、知識のインプットが終えられていない方はそれを優先し、インプットが終わったら共通テストの過去問に取り組みましょう。
共通テストの過去問を開始していて、二次私大向けの知識のインプットが終わっていない生徒は両方を並立して8月までには、ある程度終わらせるようにしましょう。
インプットの作業も共通テストも修了している方は、二次私大過去問に取り組んでみてください。自分の第一志望のレベルを知ることができます。 おそらく、現時点では第一志望のレベルに全科目が届くわけではなく、どこかしらに知識の漏れがあるはずなので、それを手持ちの教材で再度補い、穴を無くすようにしましょう!!!
この先は、演習→採点、復習→知識の抜けを確認し、覚えてからまた演習のサイクルになります。
まだまだ夏は長いですが、僕たち担任助手が全力で皆さんの学習をサポートするので毎日朝登校を目指して東進で頑張りましょう!!!いつでも皆さんの味方です!!
人形町校 担任助手 川島孝文
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2022年 7月 22日 東大生の日常〜Part5〜
こんにちは、東京大学理科一類一年の小林です!
本日もやってきました
「東大生の日常」シリーズPart5です。
今回は大学での勉強を紹介
第二外国語編です。
東大では週2コマの必修科目として
イタリア語、韓国朝鮮語、スペイン語
中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語
のうちから一つの選択が課されています。
そしてこの選択をもとにクラス分けが行われます。
自分は先輩からの情報をもとに
・使う文字がアルファベット
・文法も英語に近い
・にぎやかなクラスになる傾向がある
という理由からスペイン語を選択したのですが…
進度が早すぎる!
そして難しすぎる!
とにかくスペイン語の勉強に追われていて
これが前回のブログの最後に書いた
英語の勉強ができない理由なのです。
このブログもスペイン語の試験勉強の合間に書いてます…
選択した第二外国語によって
周りの人間の雰囲気がかなり変わるというのが
面白いテーマとしてあるので
こちらもいずれブログで書こうと思いますが
どれを選択してもその勉強にみんな追われているなという印象です。
他の大学でも必修で第二外国語がある人は覚悟しておいてください!
次回は「理系といえば」の数学の話をしようと思います。
Gracias por leer. Hasta luego!
人形町校担任助手 小林優太
明日のブログは川島さんで「受験生に向けた夏休みの過ごし方」です!
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2022年 7月 21日 ルーティーンワークを作ろう!(夏休みの過ごし方~宮田編~)
3講座本日締切!
こんにちは!立教大学経済学部1年の宮田です!
今回は受験生の夏休みの過ごし方について書いていきたいと思います。
言うまでもなく夏休みは受験生にとって勝負の時期であり、ここで半分受験の決着がついてしまうといっても
過言ではありません!
そんな夏休みどう過ごしていくか?というのは多くの受験生が抱える悩みだと思います。
そこで私は毎日のルーティーンワークを作ることをお勧めします。
「何をいまさら、そんなことはわかってるよ。」という方も多いとは思いますが、
出来ていない人も一定数いると思います。
「継続は力なり」という言葉がさす通り、受験ではやはり積み重ねがものを言います。
そこでこの受験生活の多くを占める夏休みはルーティーンワークの形成にうってつけの期間です。
ここで習慣を作らなければおそらく最後まで習慣を作ることはできないでしょう。
この最後のチャンスをしっかりものにして実りある夏を過ごしてください!
明日のブログは小林優太くんで「東大生の日常」です!ぜひチェックしてみてください!
東進ハイスクール人形町校担任助手 宮田晴矢
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2022年 7月 20日 学部紹介 ~文学部編~
3講座締め切りまであと1日!!!
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皆さんこんにちは!青山学院大学文学部3年の前田です!
今日は現在私が通っている青山学院大学文学部史学科について簡単に紹介したいと思います!!
昨年もこのテーマで書いたような気がしますが、
3年生以降のことについても簡単に触れられればと思います!
青学の史学科のいちばん大きな特徴、
それは
文学部なのに男女ほぼ同数
なことでしょう。
文学部全体だと男女比1:3ですが、
史学科に限ればなんと1:1、
これは男子校出身の私には大助かりです笑
そんなことはさておき、
史学科でこれまでどんな学びをしてきたか、
書いていきます!
1年次では
学科の全員が同じ授業を受け
日本史・西洋史・東洋史・考古学の基礎的な部分を学びました。
そして、2年次からは
上の4分野のうち各々の興味のあるコースに進んでより専門的に学んでいきます。
私は西洋史コースを専攻していて、
その中でもイギリスのジェンダー史をメインで扱うゼミに所属しています。
最近は短めの論文を読んで
疑問点やもっと知りたい点などを各自でまとめてグループでディスカッションしています。
3年生になった今は、4年生の先輩と一緒に毎週2本論文を読んで卒論に向けて演習を積んでいます。
11月にはゼミの同期と長崎に研修旅行に行くことになりました!!
さて、
大学受験までの「歴史」は
「ただひたすら暗記しまくるだけの科目」
という印象をお持ちだと思いますが、
実は
学問としての「歴史学」には
暗記事項は正直ほぼ無いんです。
そう、「歴史学」は、
「生きた『史料』をもとにして『歴史』の本質に迫る学問」
なんです!!
だから
歴史がかなり好きじゃないと
入学してから結構苦しいかもしれません、、!
今回のブログを読んで少しでも史学科に興味を持っていただければ嬉しいです!
ほかにも詳しく知りたいことがあったら気軽に聞きに来てくださいね!
人形町校担任助手 前田龍晴
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