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2022年 10月 15日 大学入試傾向〜立教大学〜
こんにちは!立教大学社会学部2年の鈴木です。
本日は私が現在通っている立教大学の入試についてお伝えしようかなと思います!
簡潔に言って、国語と日本史については「基礎」が問われると実際に入試を受けて感じました。たしかに難しいな、習っていないなと思う問題も数問ありました。しかし、数問です。他は基礎的な知識があれば解けたなと思います。
私は日本史が本当に苦手で、流れを全く掴めていなかったので、10月の模試から「日本史一問一答をメインに勉強する」という形をとりました。
もちろん教科書なども併用はしていましたが、とにかく一問一答を一日で半冊分やり、残り時間で過去問…といった流れを繰り返していました。
一問一答は単語を覚えるためのものではありますが、それでも体感的に立教は一問一答感のある問題が多く、いかにそこで落とさないかが勝負だと今でも思います。
そして皆さまにお伝えしたいのが「英検利用」「共テ換算」です。立教にはなんと英語の試験がなく、外部試験のスコアを換算したのち試験の得点と見なします。もう受けれる英検ないよ…となっている方は共通テストでドカン!と一発狙っていきましょう。大丈夫です、可能性はあります。まだ本番の試験を受けてもいないですし!英語に関しても共テ対策万全でいけば可能性大です。もし低学年の方で興味がある方は立教の受験要項をチェックしてみてくださいね。英検を持っていると、心に余裕ができるのは間違いないと思いますし、他の大学入試でも活用できると思います!(鈴木的には英語力向上のためにも受けてみるのをおすすめします!)
受験勉強に、こうでなければならない!はありません!みなさんが分析した皆さんなりの勉強法でファイトです!
人形町校担任助手 鈴木爽優子
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2022年 10月 14日 大学入試傾向~明治大学編~
皆さんこんにちは!立教大学経済学部宮田晴矢です。
今回は明治大学の一般入試の傾向と対策について書いていきたいと思います。
ただ一口に傾向といっても学部、学科、入試方式によって様々です。
そのため、このブログを見て調べた気になるのではなく、自分で受ける試験をしっかり調べましょう!
それを踏まえてここでは明治大学政治経済学部の一般入試(英語、国語、世界史)の傾向と対策について書いていきます。
まず初めに英語は全3問(大問1,2長文 大問3会話文)となっています。
問題の形式は単語や文法の知識を問われるものが多いため基礎を固めることが重要です。
さらに、言いかえやタイトル問題など共通テストでも問われる問題が出題されるので共通テストと合わせて対策することが効果的です!
次に国語は全4問(大問1,2現代文 大問3古文 大問4漢字の書き取り)となっています。
現代文、古文どちらでも知識問題や文学史、記述問題など幅広い問題形式で出題されるため、
この学部だけの過去問にとらわれず併願校など多くの問題演習を重ねることで対策を行うことをお勧めします!
最後に世界史は全3問(大問1,2小問集合 大問3空所補充 大問4記述)となっており、
どの問題もMARCH上位の知識を問われ大問4の記述は私立文系の中では多い分量を求められ内容も単なる教科書の勉強だけでは太刀打ちできないこともあるため、
物事の因果関係、時系列の把握など細かい勉強が必要となります。
ここまで長々と書いてきましたが私は受験生の皆さんそれぞれの対策があると思うので、
もう一度自分の受験校の傾向を把握し、それにどう立ち向かっていくか考えるきっかけになれば幸いです。
明日のブログは鈴木さんで「立教大学の傾向と対策」です!
是非チェックしてみてください!
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2022年 10月 13日 大学入試傾向~一橋大学編~
こんにちは!青山学院大学文学部3年の前田です!
最近寒暖差が激しい日々が続いていますね。くれぐれも体調を崩さないようにしましょう。
さて、本日のテーマは「一橋大学の入学試験の特徴」についてです。
私が実際に受験した英語、国語、数学、世界史について書いていきます。
英語は、ほかの三教科と比較して奇抜な問題は出ません。
とはいえ、かなり高レベルな単語力と速読力、記述力が要求されます。
長文問題では下線部和訳や、下線部の説明問題などが出題されます。
また、後半の方には自由英作文(100単語以上)とリスニングも出題されます。
続いて、国語についてです。
第一問が評論文、第二問が近代文語文(擬古文)、第三問が要約問題となっています。
第一問は、簡単な漢字の書き取りが5問と、記述問題数問という構成になっています。
記述問題の特徴として、字数制限がとても厳しいことが挙げられます。文章から適切に根拠を抽出し、簡潔にまとめられるようにしましょう!
第二問は、一橋大ならではの問題となっています。
とはいっても、古文・漢文の基礎がしっかりしていれば十分対応可能なので、低学年の方で一橋を目指す方は早めに古文・漢文を仕上げておきましょう!
第三問も、他大学ではあまり見られない出題となっています。
見開き1ページ程度の文章を200字で要約するというものになっています。これに関しては、過去問を繰り返し解いて練習するしかないと思います。
次に、数学についてです。
この数学がかなり難しく、下手したら東大や京大に匹敵する難易度となっています。
問題は五問構成で、数ⅠAⅡB全範囲から出題されます。
各分野の融合問題や、計算が煩雑な問題が多く、解いていてかなりのボリューム感があります。
五問中三問以上完答できれば十分なので、解ける問題は完答し最後まで解けない問題も解けるところまでは解いて部分点を狙いましょう。
最後に、世界史についてです。
この世界史がかなり厄介で、400字記述の3問構成となっています。
出題される時代も多岐にわたるので、全範囲をくまなく学習したうえで時代の流れを自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
以上が一橋大学の個別試験の形式となります。
ほかに留意しておくこととして、共通テストの理科基礎が他教科と比較して圧縮度合いが小さいことが挙げられます!
(なので理科基礎をおろそかにするのはかなりハイリスクです)
また、学部によって科目の配点が異なる(社会学部では社会科、経済学部では数学の配点が大きい などなど…)ので、
一橋大を目指す方は募集要項などを事前に読んで調べておきましょう!!
何かわからないことがあれば気軽に聞いてください!
人形町校担任助手 前田龍晴
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2022年 10月 12日 大学入試傾向~慶應文学部編~
こんにちは!法政大学経営学部1年の佐藤宙です!
今日は慶応大学文学部の傾向についてお話します!
と言いたいところですが、実は私は慶応大学を受験していません!
なので、今回は特別に他校舎で慶應文学部を合格された方から
慶應文学部を受ける上での大切なアドバイス
教えていただきました!
これから慶應文学部を受験するつもりの方
来年憧れの慶応義塾大学をめざしてがんばりたいという方
必見です!
まず英語についてです!
文学部の英語の特徴はまず、英文がとても長くかつ内容がMARCHよりも少し難しいものとなっております。また問題も記述メインですので、旧帝や一橋大学の過去問でよく対策をした方がいいそうです!また、文学部は最大2冊まで辞書の持ち込みができます!主に英作文を書くときや、長文問題を解くときにわからない単語を調べることができるのです!普段から辞書に慣れておきましょう!
次に世界史です!
文学部の世界史は穴埋めなのが特徴です!私も慶應商学部の世界史を解いたことがあるのですが、意外と基礎的な問題が多く、かつ選択肢群があるのであいまいな知識でもある程度溶けてしまうのではと感じました。
しかし!慶応大学もそこまで甘くありません!!
むしろ世界史は一問も落とせないしかつ、高得点争いになります!!
一問一答の☆☆までは確実に答えられるようにしましょう!
最後に小論文!慶應大学の最大の特徴ですね!
これは学部の特徴が反映されます。
ですので自分の興味分野や時事的な知識をどんどん取り込んでいきましょう!
そのために毎朝、新聞を読んでいたそうです!
ここでは完全に国語力が試されます!
ですので現代文の勉強も大切にしつつ、過去問を大切にしましょう!
以上で終わりです!
ぜひ参考にしてほしいです!
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2022年 10月 11日 早稲田大学法学部とは
お久しぶりです!
明治大学法学部2年の川島孝文です。
今回は、私の第一志望であった早稲田大学法学部の入試傾向についてお話します。
早稲田大学法学部は文系の最難関の学部であり、特色としては記述問題があることです。
まずは、英語です。大問の構成数は年々変わりますがだいたい7題あります。
大問1と2は1000語超え(時には1500以上の文学的文章)の長文がそれぞれ出題されます。
大問3~6は文章中の空所補充、正誤判定、正序文などの文法を絡めた問題が出題されます。
そして最後の大問ではお題に沿った100語程度の英作文を書くことになります。
また、長文の選択肢の内容も長く、各大問の導入など全ての文字が英語です。
国語も同様ですが、これらを試験時間90分でこなす必要があります。対策をしなければキツイです(笑)
次に国語です。大問は4つで構成されています。大問1が古文、大問2が漢文となっており、こちらはそれほど難しくはありません。基本知識を固め、応用ができれば平易です。
大問3と4は評論文であり、ここからが本番です。早稲法の国語は激ムズです。
理由としては、現代文の選択肢の内容がどれも似通っていて、本文中の正しい根拠を追わなければなりません。
また、予備校によっても選択肢の解答が異なっているので、東進の過去問であればそれに越したことはありません。
また大問4の最後にはキーワードを踏まえて、本文全体を通しての記述を150字程度で求められています。こちらも数年分解いて慣れることの対策が必要です。
そして社会科目です。僕は世界史選択だったのでそれについて説明します。
大問が5つから構成されていて、1~4は正誤、単答、空欄補充、年代整序などの四択の問題、5は記述となっております。試験時間は60分です。
1~4問の4択の内容はギリシア・ローマ文化、中国史などの出題される範囲がある程度決まっているので、数年分解き、傾向を知ることが大切です。
また、出題される内容も用語集に基づいたものになっているので、日ごろからしっかりと勉強すれば点数も取ることができます。
そして大問5の論述問題は250~300字で、与えられた複数の語句をテーマに沿って内容説明するものです。
主に欧米の近現代から出題されるのでその範囲の内容の流れを理解し、頻出語句と事項のつながりを説明できる力が必要とされています。
社会科は選択科目によって内容が全く異なるので自分の科目の過去問を調べてみてください!!
以上が早稲田大学法学部の入試問題の概要です。合格点をとるには、最低限落としてはいけないところの点をしっかりと確保し、難易度が高い問題をとれるようにするしかありません。
早稲法の現状を知り、打ちのめされるかもしれませんが、中身は意外と基本に忠実な出題になっているので基礎基本を覚え、それを発展させられる学力が必要です!
まずは、過去問数年分解き、傾向を知り、自分の苦手な分野を知りそこを克服する、点が取れるところといわゆる捨て問を区別して学習し戦略立てる対策をしましょう!応援しています!!!
人形町校担任助手 川島孝文
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