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2022年 11月 9日 低学年のうちにやっておいてよかったもの
こんにちは!法政大学経営学部1年の佐藤宙です!
今日は低学年のうちにやっておいてよかったことについてお話させていただきます!
低学年といっても特に高校2年生!
今の時期が本当に本当に大事です!
僕も高校2年生の10月に受験勉強を開始して、なんとか今の大学に受かることができました。
受験勉強を開始した当時、英語の点数は13点でした。
しかし高校3年生の12月に受けた共通テスト最終本番レベル模試では92点を取ることができました。
ここまで点数を上げることができたのは、理由があります。
①英語が苦手な子は、まず英語の点数を上げよう!
英語で13点しか点数を取れなかった自分は、それを補えるほど他教科で点数が取れていたかというと、そうではありませんでした。
しかし、まず英語を伸ばさないことには何も始まらないと思い、英語の勉強を重点的に行いました。
高速基礎マスターは毎日500題以上はこなしました。
その結果、英語の点数が7割に達したのが8か月後の高校3年生の6月です。
8か月もかかっているのです。点数を上げるのに。
もしも僕が高校3年生の4月に受験勉強を始めていたら、7割に達成するのは12月ということになります。
共テ本番1か月前にやっと7割ですよ。
もし4月に始めていたら、今の大学には行っていないと思います。
6月に英語をある程度できるようになってから、他教科の勉強を重点的にできるようになりました。
英語をあの時やっておいてよかったと痛感してます。
②受講は早めに
受講は早く終わらせることに越したことはありません。
早く終わらせれば、そのあと再受講もできます。
自分のやりたい勉強があったとしても、まずは受講を優先して行いましょう。
③毎日登校
高校2年生のうちから毎日登校をしていました。
そのおかげで、登校するのが習慣となり、苦ではなくなりました。
以上が低学年のうちにやっておいてよかったものです。
本当に今が大事な時期になりますので、頑張っていきましょう!
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2022年 11月 8日 悩み事がある、そこのきみへ
こんにちは、早稲田大学社会科学部の渡辺です。
今回は、東進の「悩み相談Q&A」というサイトについて話します。
皆さん「~高校生の悩み解決サイト~悩み相談Q&A」というサイトを知っていますか?多分、多くの人が初耳のはずです。
このサイトは、名前の通り、高校生の悩みに対して、の解決策を提示してくれるものとなっています。ここで、ポイントなのが、アドバイスを与えてくれるのが、ただの一般人ではなく、「専門家」や「著名人」であるということです。例えば、「きょうだいと比べられるのがつらいです」という悩みに対して、慶応大学の教育学の博士だけでなく、厚切りジェイソンまでが、アドバイスを提示しています。
そして、もう一つのポイントが、先ほど例で出したように、質問内容が受験に関することだけでないということです。人間関係、家庭、学校、進路、コンプレックス、等、様々な悩みが扱われています。もちろん、恋愛についてもあります。
今何か悩みを持っているという方は、ぜひこのサイトを使ってみてください。
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2022年 11月 7日 入試傾向分析~早慶理工の数理編~
こんにちは!東京大学理科一類一年の小林優太です!
今回は前回の続きとして、慶應義塾大学と早稲田大学の理工系学部の数学と理科の入試問題の傾向の分析をしていこうと思います!
まずは数学です。
僕自身の経験と周りの人間の様子を見るに、早慶の数学でつまずくのには2つのパターンがあると思っています。
それは「一手目が思いつかず全く手が付けられない人」と「繁雑な計算に屈してミスをしてしまう人」です。
みなさんこれまで「基礎固め」を意識して勉強してこれましたか?
そんなみなさんは自信をもって演習を積んでいってください。みなさんに必要なのは持ってる知識をアウトプットする実践力です。
いろんな問題に挑戦し、復習を重ねることでこれからの時期に大きく伸ばすことができます。
解答を見たら案外難しくなく「なんだそういうことか」とショックを受けた経験はありませんか?
それに立ち向かっていきましょう。
一方で、解法は思いつくのにあまりにも計算が大変…という問題も多々見られます。
このような問題には、まず深呼吸をしてとにかく落ち着きましょう。
そして他の問題の倍くらいの時間をかけても構わないので慎重に確実に答えを合わせましょう。
やはり解法が思いついた問題というのは、取り切りたいのです。全問の解法を思いつく人なんてめったにないので、そこを取り切れるかが合否を分けると言っても過言ではないです。
解ける問題を見極めるのも大事なことなので過去問演習で意識しましょう。
次に理科です。
自分は物理と化学を選択していたので、そちらがメインの話になります。
前提として、時間がとにかく足りません。全部の問題を解き切ることはおろか、目を通そうとすることすら至難の業です。
そしてポイントになるのが、理科の問題は大問の後半になればなるほど難しくなるという事です。
裏を返せば(1)のような前半の問題は決して難しくないのです。
しかし問題文の説明や設定をややこしくすることでそれを難しそうに見せたり、意外な落とし穴に引っ掛けようとしたりしているのです。
また、大問の序盤で間違えてしまい後半まで芋ずる式に間違えてしまった経験はありませんか?
本番でこれをしてしまうのは非常にもったいないです。
これらのことから理科で大切なのは、とくに大問の前半で慎重に問題を読み、できる問題を見極めて正解を重ねることです。
その積み重ねによって合格点に到達できると思っています。
大まかな分析は以上になります。
最後に、大切なのは難しいからできないと断念しないことです。
受けている人のほとんどが(特に本番は)難しいと感じながら受けています。
諦めずに、少しずつできることを重ねて合格をつかみ取りましょう!
人形町校担任助手 小林優太
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2022年 11月 6日 大学生になって驚いたこと 大平ver.
こんにちは!人形町校担任助手、学習院大学経済学部の大平陽生です!!
今回は大学生になって驚いたことについてです!
大学生になって一番驚いたことはやはりキャンパスの綺麗さです。
大学にもよるとは思うのですが、高校までとは広さや、スケール感が全く違います!
教室がいくつもあり、大きい教室では何百人もの学生が同時に講義を受けることができます。
グラウンドもサッカーや、ラグビーの試合で余裕を持って1面取れる広さがあり、野球場や、テニスコートも別で存在します。図書館も学部毎に存在しており、自習室にも1人1パソコンが使える広いブースなどがあり、勉強するのにこれ以上ない設備です!
自由に自分の学びたいものを選び、スポーツや、文化的な交流も深めることができます。
自分の可能性を広げることができる。それが大学です!!
大学生を有意義な時間にできるように今の時間勉強に打ち込んでいきましょう!
人形町校担任助手 大平陽生
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2022年 11月 5日 大学生になって驚いたこと
こんにちは。青山学院大学3年の前田です。
最近は朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
くれぐれも体調を崩さないように気をつけてください。
早速本題に入ります。
私が大学生になって驚いたことは
「授業時間が長いこと」
と
「自由時間が多いこと」
です。
一つ目の授業時間のことについてですが、
高校生の皆さんの授業は1時限あたり50分ですが、大学生になるとそれが約2倍の90分や100分となります。
そのため授業の途中で集中力が切れてしまうことがよくありました。
(1,2年生の頃はオンライン授業だったので余計にそうでした、、)
また、大学生は高校生までと比較して自由な時間が多くなります。
特に自分は私立文系なので、理系の担任助手が毎日1限から大学に行っているのを見ると大変そうだなーって感じています。
自由な時間が増えるからこそ、それを有意義にするか無駄にするかは自己責任なんだなあと痛感します。
さて、明日は全国統一高校生テストですね!
日頃の学習の成果が存分に発揮できるよう我々担任助手も祈っています!!
頑張れ!!
人形町校担任助手 前田龍晴
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