ブログ 2025年02月の記事一覧
2025年 2月 26日 今までの受験の総括とこれからに向けてのメッセージ
こんにちは! 慶應義塾大学経済学部 2年 の井上啓太です。
今日で国公立中期後期などを除く
ほぼすべての受験生にとっての大学受験が一段落を終えた、
と言ったところでしょうか。
皆さん自らの受験生生活を終えていかがでしたか?
僕の希望としては、合否に関わらず、
「これ以上自分は頑張れないところまで努力した」
と胸を張って言い切れる状態にあることです。
大学受験はただの人生の通過点にすぎないと大人は言うかもしれませんが、
だからこそ、その通過点すら全力で努力できる人間でないと
この先、もっと厳しいこと、辛いことがあるとき
はたして本当にその波を超えることが出来るのか、
と言うのが僕の個人的な考えです。
もし、悔いが残るような受験生生活を送ってしまったと
心当たりがある方は、この先似たような状況に置かれた時
この瞬間を思い出しましょう。
「頑張る」と言うのは、僕も含め皆「つもり」になっていること、または
「天井が低い」場合が非常に多いです。
この極めて怠惰な僕ですら、「この人の頑張った、こんなもんなのか」
と思うことがあります。
大学受験に本気になった皆さんなら、高いレベルで頑張れた方たちでしょう。
自分の努力水準を向上させることは、
日々の生活の中で特に重要です。
皆さんもこれから次のステップに進まれると思います。
心機一転、頑張ってください。
追加になりますが、3/20日 18:30~(予定)
に卒塾式を予定しています。皆さん挙ってお越しください。
担任助手 井上啓太
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2025年 2月 18日 新年度特別招待講習のご案内!
みなさんこんにちは。上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
2月も中盤に差し掛かり受験生の皆さんもラストスパートですね、、、
みなさんのこの一年の頑張りを一番近くで見ていた身として感慨深い気持ちでいっぱいです。
また、低学年の皆さんはこの春から新学年に進学するということで色々思うことがあるでしょう。
健康面はもちろん、学習面でも万全の準備を整えて春を迎えられるよう一緒に頑張りましょう!
ということで今回のテーマは「新年度特別招待講習について」です!
内部生の方は新年度特別招待講習を体験してから入塾し、本格的に勉強をスタートしたという方も少なくないと思います。東進ハイスクール人形町校は、「今年こそ成績を上げたい!」「受験勉強を本格的にスタートしたい!」「春休み中に単元を絞って苦手分野を克服したい!」という方に向けて無料で特別招待講習を開講しています!ぜひ本ブログを一読していただいた後にご気軽にお申し込みください!
新年度特別招待講習とは?
東進にまだ入学していない高1・高2・高3生を対象に、最大4講座まで無料で受講できる特別な講習です。(※1講座5コマでのご案内となります。)
通常、有料で提供している東進の授業を体験できる貴重な機会なので、「どんな授業なのか気になる」「映像授業って自分に合うの?」という方にもおすすめです。
東進の授業の魅力
「そもそも東進の授業って、どんな特徴があるの?」と気になっている方へ、東進の魅力を3つご紹介します!
1. 一流講師陣による分かりやすい授業
東進の授業を担当するのは、全国的に有名な実力派講師たち。受験のポイントを的確に押さえた解説で、「わかる!できる!」を実感できます。苦手科目も、基礎からしっかり理解できるので安心です。また、受講後には必ず確認テストや修了判定テストがございます。「映像授業だから本当に理解できているか不安、、、」という方でも、確認テストを確実に合格しなければ次の受講に進めないシステムとなっておりますのでご安心ください。
2. 自分のペースで学習できる映像授業
「部活が忙しくて予備校に通えない…」そんな悩みを持つ方にも東進はピッタリ!スタッフと立てたスケジュールをもとに好きなタイミングに好きな授業を受講することが可能となります。対面授業だと決まった受講を決まった曜日にしか受講ができないところを、映像授業の利点を活かして高速学習をし、他の生徒と圧倒的な差をつけることができます!
3. 東進独自の学習システムで成績アップをサポート
東進では、学力を飛躍的に伸ばすための「高速基礎マスター講座」や「合格設計図システム」など、独自の学習システムが充実しています。効率的に学習を進めることで、短期間での成績アップも可能です。「勝利の方程式」という東進のビッグデータをもとに算出した合格への最適なカリキュラムを提案させていただきます!
春休みに他の生徒と差をつけよう!
春休みは他の生徒と差をつける絶好のチャンスとなります。ぜひ新年度特別招待講習を通して最高のスタートダッシュを切りましょう!
1. 新高校1年生
新高校1年生の方の中で「高校の勉強についていけるか不安、、、」「学校の推薦も狙いたいけど苦手な教科が心配、、、」といった悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?第一志望校に合格すること、学校の定期テストで好成績を取ること、学校生活を充実させることの3点を欲張って叶える絶好のタイミングは今です。学校の授業の前に東進の授業でインプットを済ませておき、学校の授業を復習にする。そして定期テスト前では演習に注力することで学校の定期テストで高得点を取ることができる。このサイクルを「先取りサイクル」と東進では呼んでいます。先取りサイクルを新年度特別招待講習で確立し、最高のスタートダッシュを切りましょう!
2. 新高校2年生
新高校2年生は1年間で理解できなかった単元を克服しなければならない学年となります。新年度特別招待講習では、苦手な単元に絞って受講をすることが可能です。「二次関数が苦手だから数ⅡBになったらついていけるかな、、、」「英文法が苦手だから長文が読めるか不安、、、」といった方はぜひスタッフと講座を吟味しながら決めていただき、受験における最も重要な時期を有意義に時間を使えるようにしていただけると幸いです。
3. 新高校3年生
新高校3年生の方の中では「そろそろ予備校に入ったほうがいいのかな」「友達が通っていて少し興味がある」といった方がいらっしゃると思います。新年度特別招待講習ではほぼ東進生と同じような指導を全20コマ分体験可能です。このコマ数は東進の通年講座1講座分に該当いたしますので、この体験を検討材料としていただき、早いスタートダッシュを切るサポートとなれれば幸いです。現状、人形町校の新高校3年生は新受験生という自覚を持ち日々努力をしている真っ只中でございます。高速学習を東進で体験していただき、第一志望校への逆転合格を共につかみとりましょう!
以上が新年度特別招待講習の概要となります。
興味をお持ちいただいた方、春休みに勉強を頑張るきっかけにしたい方などお気軽にブログ上部のバナーをクリックしていただきお申し込みください!
人形町校一同お待ちしております。
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
2025年 2月 13日 今意識すること+進路を決める上で大切なこと
こんにちは!日本大学理工学部4年の山本航聖です!
2月に入り,受験が本格的に始まってきましたね!
もう既に自分の第一志望とする大学を受け終わった方,
これから本命の大学を受けるという方,どちらもいると思います!
特に,これから本命の大学を受ける方は
精神的にも,体力的にもきつい期間ではないでしょうか,,
ですが,この数週間をどう過ごすかで自分の将来が大きく変わります!
そして何より今一度自分が将来どうなりたいのかを考えるいい機会でもあります,!
というわけで,今回のテーマは
「今意識すべきこと」と「進路を決める上で大切なこと」についてお話ししたいと思います.
①今意識すべきこと
先ほども言った通り,2月中盤に差し掛かったことで
受験が本格的に始まりました.
2月前半に受けた大学の結果が届いたり,私立・国立大学の受験が始まったりと,
精神的に辛くなってくる時期ですよね...
特に,併願校の受験が思うように振るわないと,もう何でもいいや!と投げ出したくなるかもしれません.
そんなときは今一度,なぜ自分が第一志望の大学を志望したのかを考えてみてください!
この分野・勉強に興味があるから,大学がかっこいいから,立地がいいから,などなど
理由はそれぞれ違うと思いますが,この大学じゃなきゃいけないという理由がきっとあるはずです!
受験生全員が不安を感じている今,もう一度大学への決意を固めることでこの先の勉強期間を乗り越えられると思います.
寝る前の数分間だけで大丈夫ですので,是非考えてみてください!!
②進路を決める上で大切なこと
次に進路を決める上で大切なことについてですが
個人的な意見としては「妥協しないこと」だと思います.
凄く当たり前なことですが,進路を決める上で妥協しないということは
上記にもある,自分の志望理由を曲げないということであり
明確な目的意識をもって進路を決めることでもあります.
就職活動の際や,友人との会話の際,
なぜその大学に行ったのかと聞かれた時に,〇〇が〇〇だから!
と答えられると,一貫性があり納得できますしね!(笑)
ただ受かったから,行くではなく
妥協せずに目的意識をもって進路について考えてみてください!!
人形町校担任助手 山本航聖
2025年 2月 10日 受験に向けてここからのメンタル維持や受験を終えてから家で勉強する重要性の紹介
こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年石井颯太郎です。
最近調子はいかがですか。
まだ夜は冷えているので、体調に気を付けてください。
本題に入ります。
今日は受験生に向けてここからのメンタル維持と受験を終えてから家で勉強する重要性を紹介したいと思います。
まず1つ目にメンタル維持の話です。
①終わった試験に関しては気にしないでください。
試験が終わって、自身が無いこともあると思います。落ち込んでしまう気持ちも理解できますが、ここは切り替えていきましょう。
②試験が終わってから、自己採点はしないでください。
受験は模試ではありません。終わった試験の自己採点は不必要です。
③SNSは見ないでください。
X(旧Twitter)などで、試験の内容・例年と比較した投稿などが多く出てくると思います。
②でも話した通り、受験は模試ではありません。1度終わってしまった試験について調べる必要もありません。
④他人を気にしない・俺最強説を唱えてください。
受験は団体戦だという言葉をよく耳にしますが、友人の進学先・合格率は気にしないでください。
ライバルだと思っていた友人の合否を聞いて焦るとは思いますが、最後まで諦めずに受験に真摯に向き合ってください。
俺、最強。この考え方を持つことが非常に大切です。
2つ目に受験を終えてから家で勉強する重要性について紹介します。
これは当たり前だと思います。試験が始まる直前まで勉強をし続けることが大切です。
前日・直前に復習した内容が試験に出る可能性もあるので、最後まで望みを捨てずに勉強に励んでください。
受験だからとなにか特別なことはせずに、いつも通りに過ごすことが大切です。
これらのことを大切にして受験に挑んでください。
応援しています。
人形町校担任助手 石井颯太郎
2025年 2月 7日 2月共通テスト模試を受ける意義と目標点を徹底解説!
今日は2月23日に行われる共通テスト本番模試の
意義と目標点数を解説します。
ぜひこのブログを読んで参考にしてくださいね!
Q.2月共通テスト模試とは?
ズバリ!共通テスト本番と同じレベル・形式・出題範囲の模試です!
今度行われる2/23(日)が第一回で
4月の8月と12月にも実施されます。
Q.どこがすごいの?東進模試!
◎成績表のスピード返却!!
試験実施から中5日で成績表が返却されるため、
効率的な復習をすることができます!
◎徹底分析された君だけの成績表!!
偏差値や志望校判定はもちろん、問題1問1問の単元・ジャンル別の学力分析など詳細な成績表!
やって終わりの模試の模試ではなく「次に活かすための模試」として
人形町校では成績表を用いた面談を実施しております。
◎充実の解説動画!※申し込み者限定、英数国のみ
模試翌日から「合格指導対策授業」を校舎で受けることができます。
成績表や自己採点で、気になったところを
ピンポイントで集中講義!
時間がかかりがちな復習を効率よく進めましょう。
◎対策講座を受けよう!
受験して明らかになった課題を次に活かすことが大事です!
新年度特別招待講習を無料で受講することができます!
この模試をきっかけに受験勉強のギアを上げよう!
~2月共通テスト本番レベル模試を受ける意義~
①1月共通テスト同日体験模試からどこまで成長したのか把握するため
1月共通テスト同日体験模試を受験したなら、この一カ月でどれだけ自分が成長したのか図る絶好の機会になります。
実際に大学受験はPDCAサイクルをどれだけ質を高く、かつ高速に回せるかがカギになってきます。
1カ月しかないから…ではなくこの1カ月で成長していなければ1年なんてあっという間に終わってしまいますよ。
もしここで結果が出せないようなら、1月の模試の分析が間違っていたのか、それとも勉強のやり方が間違っていたのか、
或いは目指すべきゴールの設定が違うのか。
いずれにせよ、目指すべき道が見えてきます。
1月共通テストを受験していない生徒でも、今後の模試に必要な分析をするために
2月模試を受けましょう。
②学年切り替わりの今!どこまで点数が取れてるかで新学年のスタートが決まってしまうため
4月共通テスト模試でどれだけ点数が取れるかで、志望校群の合格率が大きく変わってきます。
こちらのグラフを見てください。
模試で何点取れているかで顕著に合格率に差が生じています。
すこし残酷ですが、スタート位置が決まってしまう、ある程度の天井が見えてしまうことを
表しています。
頑張っても報われない。これだけ残酷なことはないですよね。
もちろん、逆転合格する生徒を私も何人も見てきました。
しかしながら、私たちが目指すべきなのは逆転合格なのでしょうか?
余裕をもって受かる、合格点は取れていて、合格点から+何点取れるか
合格するレベルにあるというのはそういうことで
合格率が高い、そのレベルに達するような生徒は
先ほどの目標点数を取ってくるような生徒だと思っています。
そのためにも、2月模試で現状を把握し、次につなげることが大切です。
まだ模試までわずかに時間はありますので、
今からしっかり対策をして挑みましょう!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 佐藤 宙