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2024年 12月 1日 共通テスト同日体験受験の意義付け
こんにちは!日本大学理工学部4年の山本航聖です!
12月に入り、共通テストまで残り1カ月ちょいとなりました!
そろそろ緊張してくる時期だと思いますが、
高校3年生の皆さんはしっかり準備ができていますでしょうか?
共通テストの結果次第では、志望校や出願校を変えることもあると思います。
悔いが残らぬよう一日一日を大切にしましょう!!
そんな大学受験に大きく関わる共通テストですが、
東進ハイスクールでは、
高校1,2年生に対して「共通テスト同日体験受験」を推奨しており、
毎年多くの高校生が受験しています!!
まだ高校3年生じゃないし、受験までまだ1年あるから、、そう思いますよね
しかし!実際は高校1,2年生も意識すべきなんです!
今回のブログでは、
「共通テスト同日体験受験」についての概要、そして受験する意義について話したいと思います!!
まだ受験なんて意識してない、と思っている方は特に最後までみていってください!
①共通テスト同日体験受験とは
共通テスト同日体験受験とは、文字通り、共通テストと同じ日に同じ共通テストの問題を解くことができる模試です!
1,2年上の先輩が解いている問題と 同じ問題を解くことができるため、
もし、今年受験していたら何点取れるのか、自分が全国の同学年の中でどの位置にいるのかを正確に把握することができます!
また、自宅での受験ではなく、試験会場で厳正に実施するため、試験本番と同じ緊張感を味わえるのも魅力の一つです!
②共通テスト同日体験受験の意義
上記概要から、共通テスト同日体験模試とは、自分が今どの位置にいるのかを正確に把握する模試だとお分かりいただけたと思います。
ここで本題である、高校1,2年生が共通テスト同日体験受験を受ける意義についてお話ししたいと思います!
以下の資料をご覧ください。
これは、1年前に受験した共通テスト同日体験受験での得点率と、1年後の東京大学(文系)合格率の相関関係を表しており、
資料から明らかなように、1年前の共通テスト同日体験受験で80 %以上の得点率を有している方は、1年後80 %に近い確率で合格していることが分かります!
このことから、高校2年生時点での成績が非常に重要であり、1年前に自分がどの位置にいるかで 合格が決まると言っても過言ではないとわかります。
1年後、しっかり志望校に合格できるのかを把握するためにも、
今現在の学力を確認できるこの「共通テスト同日体験受験」は重要になるわけです!!
また、高校1年生の皆さんは、1年後の共通テスト同日体験受験で目標の点数を取れるよう、意識して勉強する必要があるわけですね、、!!
高校1,2年生の皆さん、共通テスト同日体験受験の重要性が分かっていただけたでしょうか!
何度も言いますが、大学受験は高校3年生の1年間で頑張って追い上げる!、なんて甘い世界なんてなく、1年前にある程度合否が決まっています。
1年後後悔しないよう、ぜひ共通テスト同日体験受験を受けましょう!
今回のブログでは、
共通テスト同日体験受験の概要、意義付けについてお話ししました。
後半は少し残酷な内容だったと思いますが、共通テストと同日に同じ問題を解く重要性が分かったと思います!
現在実施している冬期特別招待講習では、上記にあげた得点率と合格率の相関関係を東京大学(文系)だけでなく、
幅広い大学(文系、理系どちらも)を詳しく解説しています。自分の志望校に確実に受かるためには、どの時期にどのくらい点を取るべきなのかが明確にわかります!
ぜひそちらも活用してみてください!
人形町校担任助手 山本航聖
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