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ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 31日 単ジャンって何者?

 

こんにちは!人形町校担任助手2年の草深希です。

 

みなさん、夏休みが始まってから、単ジャン単ジャンと耳にタコができるほどこの言葉を耳にしますよね。

でも一体単ジャンって何なの?と思っている人も多いはず。

ということで、今日は単ジャンがどんなものなのか紹介していきます。

かく言う私も受験生時代、単ジャンを実際に始める前は何者なんだろうと疑問に思っていました(笑)

 

そもそも単ジャンとは「単元ジャンル別演習」の略です。

単元ジャンル別と聞いたら、細かく単元ごとに演習するのかな?と思いましたよね

大正解です!!

でも、ただ単元ジャンル別に演習するだけでは単元ごとに分かれた参考書を買って演習するのと何ら変わりなくないか?と思いましたか?

 

東進の単元ジャンル別とは、今まで受けてきた模試や過去問で間違えた問題をAIが分析し、潜在的に苦手な範囲を演習できるものです。

しかも、苦手範囲は基礎問題から志望校レベルまでレベル別で演習できます。

つまり、自分では気づいていなかった苦手範囲や、何をすれば克服できるかわからない問題を合格点に到達するまで演習することで苦手を徹底的に潰すための演習です。

 

でも、1回解けたからって次解けるかわからないし、少し出題形式が変わったら解けなくなっちゃうよ、、と不安の皆さん!

東進が1回解けたからって合格にするわけ、、ないですよね(笑)

高マスを思い出してください。何度も連続で正解しないと合格になりませんよね!

単ジャンも同じで、少なくとも2回連続でが合格するまで次のレベルに進めません。

そして、永遠にAIが問題を作ってくれます(笑)

ですので、単ジャンを使っていれば自然と苦手な問題を得意になっちゃうんです!!(もちろん、得意になるまで向き合わないといけませんが)

 

私は、単ジャンを使っているときが一番志望校に近づけてるなという感覚になれました。

単ジャンを使って苦手範囲を全部得意範囲に変えてしまいましょう!!!

東進ハイスクール 人形町校担任助手 草深希

 

 

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2024年 8月 30日 慶応義塾大学の対策

 

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

花火大会に行こうとする浴衣の人たちが羨まし限りです。

私も来年は絶対に参加します!

今回、皆さんにお話したいのは私が通っている

慶應義塾大学の入試対策についてです。

慶應義塾大学の入試対策には、
 
志望学部の特性や出題傾向を理解したうえで、
 
効果的な学習戦略を立てることが重要です。
 
以下に、慶應義塾大学の入試対策において押さえておきたいポイントを詳しく解説していこうと思います。
 
 1. 学部ごとの出題傾向の把握
 
慶應義塾大学の各学部は、入試科目や出題形式が異なります。
 
例えば、文学部や法学部、経済学部では英語が非常に重要で、難易度も高いです。
 
一方で、医学部では理系科目の比重が大きく、
 
理系科目の応用力が問われます。
 
自分の志望学部に合わせて、過去問を徹底的に研究し、
 
出題傾向を把握することが大切です。
 
 2. 英語対策
 
慶應の多くの学部で英語は最も重要な科目とされています。
 
過去問を何度も解くことで、慶應特有の問題形式や難易度に慣れましょう。
 
特に長文読解では、スピードと正確さが求められるため、
 
日々の練習でこれを養う必要があります。
 
語彙力を強化するために、
 
頻出単語を覚えるだけでなく、英字新聞や英語の論文を読む習慣をつけることも有効です。
 
 3. 小論文対策
 
慶應義塾大学のもう一つの特徴は小論文です。
 
学部によってテーマや要求される文章のスタイルは異なりますが、
 
共通して求められるのは論理的な思考力と説得力のある文章力です。
 
まずは、過去の出題テーマを調べ、
 
それに基づいて自分なりの意見をまとめる練習をしましょう。
 
書く際には、構成を意識し、序論・本論・結論の流れを明確にすることが重要です。
 
また、時事問題にもアンテナを張り、
 
幅広い知識を身につけることも欠かせません。
 
 4. 他の科目対策
 
学部によっては、現代文や数学などの他の科目も重要になります。
 
小論文では、文章を論理的に読み解く力が求められるため、
 
問題文の構造や筆者の主張を正確に把握する練習が必要です。
 
過去問や模試を利用して、自分の解答の質をチェックしながら学習を進めましょう。
 
数学に関しては、基礎力を確実に固めた上で、
 
応用問題にも対応できるようにすることが求められます。
 
特に医学部や理工学部を目指す場合、難問への対応力を養うために、
 
日々の学習で難易度の高い問題にチャレンジすることが必要です。
 
 5. 過去問の徹底活用
 
慶應義塾大学の入試対策では、過去問の活用が不可欠です。
 
過去問を解くことで、自分の弱点や出題傾向を把握し、対策を立てることができます。
 
過去問を繰り返し解くことで、試験本番での時間配分や問題形式に慣れることができます。
 
また、解答解説をしっかり読み込み、
 
自分の解答と比較して、
 
どこに改善の余地があるかを確認することも重要です。
 
 6. 模試を活用した自己分析
 
模擬試験を定期的に受けることで、自分の実力を客観的に評価し、
 
学習計画の修正を行いましょう。
 
模試の結果を分析し、特に苦手な分野に重点を置いて学習を進めることで、
 
効率的な学習が可能になります。
 
模試はまた、本番の試験に近い環境で実力を試す良い機会でもありますので、
 
緊張感を持って臨むことが大切です。
 
 7. メンタル面の準備
 
慶應義塾大学の入試は、学力だけでなくメンタル面の強さも試されます。
 
特に本番直前の緊張や不安を乗り越えるために、日頃からストレス管理を行い、
 
自信を持てるような準備を進めることが重要です。
 
体調管理も含め、試験当日に最高のパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。
 
以上のポイントを踏まえて、計画的に学習を進めることが慶應義塾大学の合格への近道です。焦らず、着実に準備を進めていきましょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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2024年 8月 29日 9月以降に受験生が意識すること

 

 

こんにちは!法政大学経営学部4年の小堀桃子です!


今日のテーマは「9月以降に受験生が意識すること」ということで、4年前の記憶を頑張って思い出していこうと思います笑

私が思う9月以降に意識するべきことは「受験日から逆算した演習計画」です。

12月は共通テストの10年分の解きなおしを行うので、意外と二次私大にかける時間がありません。

また、共通テスト後も併願校の過去問を解かなくてはいけないため、そちらもあまり時間がありません。

つまり9.10.11月の三カ月で単元ジャンル別演習、第一志望対策演習をほぼ完ぺきにしなくてはいけないということです。

 

実際志望校に合格している生徒は、早い段階で共通テスト、二次私大の過去問を終わらせて9月から単元ジャンル別演習をバリバリこなしている印象です。

 

9月以降は学校が始まり思うように勉強時間が確保できない日も多くあると思います。

早い段階から先を見据えた計画立てを行うことで、残された時間を効率よく使ってください!

 

 

また、「とりあえず演習に取り組む」ということも大切です。

苦手科目はまだ演習できる段階ではないからと後回しにしている人を多く見かけます。

私自身苦手だった日本史を後回しにしてしまっていましたが、実際に問題を解くようになってから格段に理解度が上がりました。

演習に取り組むことで効率よく復習することが出来るので、苦手科目こそ過去問を解いてみて欲しいです!

応援しています!

人形町校担任助手 小堀桃子

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2024年 8月 28日 早稲田大学の対策

 

こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です。

夏休みもいよいよ終わりが近づいてきましたね

私はこの夏サークル旅行とか友人とのお出かけなど

予定を詰め込んで充実したものにしてます。

ちなみに早稲田の夏休みはどの大学よりも長くて

10月4日まで続きます!

やっと中盤か、、って感じです(笑)

今回は「早稲田大学の対策」について紹介したいと思います。

突然ですが、みなさんは早稲田大学の入試についてどう思っていますか??

大半の方が模試の判定とかでとにかく難しいんだろうなと思っているはずです。

実際に自分も模試の判定でC以上が出るようになったのは高3の10月とかです。

そのくらい合格するのが大変な大学であることは間違いないですね。

ですが、、、、、

私は過去問を夏休みに10年分解いたときそこまで難しいという印象はありませんでした。

ではどうしてか。

それは高2の9月という早い時期から受験勉強を始めたからです!!

ところで早稲田の入試で最も特徴的なのが受験者の数です。

毎年文系だと1学部あたり1万人が受験をします。

そこではたった1点が合否をわけてしまうのです

ここでポイントとなるのが早期学習によって

他の受験生と「差」をつけることです!

私の場合は高2の3月には共テ模試でリーディングを8割取れるレベルまで

英語の基礎固めを徹底し、高3からは古文や日本史の勉強を本格的に始めていました

だから夏休みに早稲田の問題を解いた際そこまで苦労はしなっかたのだと思います。

大多数の受験生は高3の前期英語で手一杯だと思います。

そして徐々に国語、日本史を始めていき

9月以降に過去問に手を付けます。

実際それでも間に合うかもしれません。

ですが早い時期から取り組むことに損はないですし、

私は早期学習のおかげで夏休み以降焦らず余裕を持って

受験に取組むことが出来ました。

長々と書きましたが、1番大事なことは徹底的に他と「差」をつけることです。

これはすべての難関大学について言えることですが、

特に受験者数がダントツで多い早稲田を受験する際には最も意識すべき事であります!

高1,高2の方はこれから先にどれだけ早く受験に生活をシフトできるか、

高3の方は1分1秒でも多く勉強することです。

第1志望校合格に向けて頑張りましょう!!

 

 

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2024年 8月 27日 過去問を8月末に完了する意義

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

 

 

皆さん、夏休みももう終盤に差し掛かりました。

 

共通テストの過去問は10年分終わりましたか?

 

そして二次私大の対策は進んでますか?

 

東進ハイスクール人形町校では共テ10年分を7月末、

二次私大の過去問を8月末に終わらせる指導をしています。

 

では、なぜ過去問を8月末に終わらせなければならないのでしょうか?

 

今回は過去問を8月末に完了させる意義について話そうと思います。

 

 

 

いきなりですが、皆さんは9月から何が始まるか知っていますか?

 

もちろん知っていると思いますが、、、単元ジャンル別演習が始まります!

 

単元ジャンル別演習は、

 

共通テスト5年分、二次私大5年分の演習結果を元にAIが分析をし、

 

個人の得意不得意に合わせて問題が出題されるというものです。

 

つまり、共通テストと二次私大の過去問5年分を終わらせることが、

 

単元ジャンル別演習を始めるための最低条件なのです。

 

9月から単元ジャンル別演習を始めるために、

過去問を8月末に終わらせなければならないのです。

 

と言いたいところですが、実はそれだけではありません!

 

 

過去問を早いうちに終わらせることによって、

 

共テや志望校の問題の傾向を知ることが出来ます。

 

よく、2次私大の過去問を夏休みにやるのは早いという人がいますが、

 

志望校の問題傾向を知らずに勉強してもあまり意味が無いと思います。

 

英語の文法を勉強していたのに、自分の志望校では文法問題が無かった、

 

なんてこともあるかもしれません。

 

 

また、自分の苦手分野を知ることも出来ます。

 

過去問をやり始めると、よく間違える箇所が見えてくると思います。

 

間違えた問題はその都度見直し、基礎からしっかりと復習しましょう。

 

苦手は早いうちに克服しておきたいです。

 

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

という言葉があります。

 

まずは、敵=問題傾向己=自分の苦手分野を知ることが何よりも大事だと思います。

 

 

過去問を早期に終了させるに越したことはありません。

 

夏休みもあと少しですが、体調管理に気をつけて最後まで頑張りましょう!

 

 

 

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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