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2025年 2月 1日 同日を経験した低学年の方に向けての勉強計画
上智大学1年の久保です。
今回は共通テスト同日体験模試を終えた高1・高2生に向けて書いていきます。
どのような結果になりましたか?
結果はどうであれ、
実際に受験生が解いている問題を解くことは貴重な機会になったと思います。
受験本番の1年前である今回の結果は本番の点数と大きく関係しているといえます。
この時期にすでにある程度の基礎が固まっている人は応用に入り、
1年間でさらに伸びます。
しかし、それをまだできていない場合基礎固めに時間をかけてしまいがちです。
共通テスト終わりに早々ですが、
2026年共通テスト本番まで残り351日です!
まだ約1年あるとは思わず、この時期から本気で取り組みましょう!
次に高速基礎マスターにおいて説明します。
先ほども述べたように早い段階で基礎を固めることが受験にあたって最も重要なことです。
基礎が固まっていないのに難題を解いても進捗が悪く、
時間がもったいないです。
そのために低学年のうちに高速基礎マスター英語四冠・数学四冠を修了しましょう!
高マスはスマホでも簡単にできますし、
通学時間やスキマ時間の勉強に最適です。
ゲームしたり、好きな動画を見たりしてても良いですが
毎日10分だけ時間を割いて高速基礎マスターに取り組んでみてください!
共通テスト同日体験模試を終えてそれぞれ弱点を見つけたり、
自己分析ができたと思います。
これを機に高1・高2生は改めて自分の志望校と向き合い、
良いスタートを切ることができれば嬉しいです。
応援してます。
人形町校担任助手 久保響琶