第一志望校の過去問の使い方 | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 10月 18日 第一志望校の過去問の使い方

 

 

 

こんにちは!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!!

夏の蒸し暑い日々も終わり、過ごしやすい秋の季節が訪れましたね。

それとともに、『勉強の秋』が始まりましたね!!^^

さて今回は、題名にもある通り、第一志望校の過去問の使い方についてお話ししようと思います。

みなさんは第一志望校の過去問演習をする意義は何だと思いますか?

第一志望に受かるため、傾向を知り、その対策を積むというのが大半だと思います。

しかし、ただ演習をすればいいというわけではありません。

第一志望の過去問演習だからこそ、その後の復習も肝心です。

では、まず、どのようにして傾向を掴めばいいのかという話に移りましょう。

第一志望の問題の傾向を掴むには、ひたすら演習量あるのみです。

東進で過去問演習講座を僕は取っていたので、第一志望校の過去問を10年分は触れました。

最低限でも10年分やれば、受験科目で特定の範囲が出題されることや、

問題集にはないようなその大学独自の問題があることを知ることが出来ます。

このように傾向を掴んだ後は、復習の質についてです。

復習は、問題演習の後にやるものですが、これは数をこなす量よりも質です。

問題の解答を見て、理解をした気分になって終わりでは勿体ないです。

出来なかった、分からなかった、勘で解いたら正解したなどの曖昧な問題は、

解答を見て納得した後に、その該当範囲となる参考書や教科書などの資料を用いて

徹底的に復習しましょう。次、同じような問題が出題された時に、

似たミスを繰り返すのは意味がありません。復習をするからには、もうその問題は

二度と間違えない!!くらいの心意気で全力で覚えましょう。

今回は、あくまで参考程度の話なので、このへんでとどめておきます。

より深く知りたい方はぜひ校舎に来て、僕含めスタッフに聞いてみてください

 

東進ハイスクール 人形町校 担任助手 川島孝文                     

 

 

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