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2024年 9月 3日 公立高校におけるイベントと受験の両立方法
皆さんこんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
最近やっと過ごしやすい気候になってきましたね^^
暑がりの僕にとって夏は天敵だったので、一安心です。
そんなことはさておき、今回のテーマは「公立高校におけるイベントと受験の両立方法」です!
なぜこのようなテーマを僕が担当するかというと、何を隠そう僕は東京都立駒場高等学校出身だからです!
駒場高校は、「ハイレベルな文武両道」を掲げており、部活動では全国大会に様々な部活が出場していたり、学力も都立の中でそこそこだと思います。
そんな駒場高校や他の都立高校あるあるを言います。
それは、、、
「イベントに時間割きすぎ!!!!!!!!」
そうです。公立高校は「受験生だから文化祭は不参加」という認識が通用しないのです、、、
駒場高校の受験生は夏休みに毎日学校に行き、自作の演劇の練習をしたり、前夜祭で踊るダンスの練習をしたりと3学年の中で最も忙しいのです!
当然受験生時代の豊田涼平は、「勉強しないといけないのに何やってるんだ俺は、、、」と葛藤していました。
しかし、そんなことを言っていても仕方ないので、皆さんには当時の両立法を伝えます!
それは、通学時間の有効活用と焦りをモチベーションに変えるということです。
通学時間などのスキマ時間を有効活用して単語を覚えたりリスニングの練習をすることはよく言われることですが、細かい受験までのスケジュールを立てたり、併願校の下調べをしたりなど、普段塾でわざわざ時間を取らないようなこともやっていました!
焦りをモチベーションに変えるというのもよくある話です。皆さんはいままで勉強をしていなかったわけではなく、真摯に取り組んできたからこそ、焦りがむしろモチベーションに繋がるのです。
最後になりましたが、僕の意見としてイベントを本気で取り組めない人は勉強も本気で取り組めないと思います。
学生の本業を勉強のみだとはき違えてしまうと、今後過去を振り返った時に残るものが多くありません。
勉強も遊びも本気で頑張るからこそかっこいいし人生を謳歌できると思います!
なのでイベントが忙しいから自分は勉強できなくなって落ちるんだ、、、なんて思わないでください!
ぜひみなさんの充実エピソード聞かせて下さい!
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
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