ブログ
2024年 5月 29日 苦手科目の克服の仕方
みなさんこんにちは!
日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!
今回のテーマは「苦手科目の克服の仕方」ということで、
苦手科目への向き合い方についてお話ししようと思います!
ある一部の人を除いて、大抵の人は苦手科目があると思います。
ほとんどの人が苦手科目を持つ中で
受験での合否を分けるのは、
(至極当然ですが)この苦手科目をどう対処したか、だと私は思います。
苦手科目に対し、
難しいからこれは後回しにする、今日は別の勉強をする、
こんな風に対処していませんか?
これは苦手科目の対処とは違い、ただ逃げているだけなので絶対にやめましょう!
(私自身、化学が苦手でずっと逃げた結果、最後の最後まで足を引っ張っていました、、)
そうは言ったものの、苦手なんだから
どう勉強していけばいいかわからん、となりますよね、
特に理科に関しては、
原理について説明はされたものの、いまいち理解が追い付かないまま勉強をしてしまうことがあると思います。
そのまま勉強を進めてしまいますと、いざ初見の問題を見た時に対応できない、
なんてことになりかねません、!
従って苦手科目に対するアプローチとしては、
①必ず触れる
毎日とは言わないが、前回入れた知識が完全になくなる前までには復習し、再度インプットする
②基礎をしっかり理解する
どんなに理解し難くても、原理を必ず押さえる
凄く当たり前のことですが、大切なことだと思います!
上記にもありますが、
私自信化学が苦手で逃げてきた結果痛い目を見ました、、
得意科目を伸ばすのも勿論大事ですが、
苦手科目も苦手なりに足掻けるよう、頑張りましょう!
スタッフ一同応援してます!!
人形町校担任助手 山本航聖
少しでも気になったら下のバナーをクリック↓