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2023年 12月 21日 受験生の時の1日の過ごし方~豊田Ver~
みなさんこんにちは! 上智大学総合人間科学部心理学科 1年豊田涼平です!
あっという間に12月後半ですね。。。最後の共通テスト模試があったり最後の終業式があったりなど、何かにつけて”最後”という言葉が付いてくるそんな時期になってきました。受験生の皆さんにとっては、終わって嬉しいような、名残惜しいような複雑な感情が入り乱れる季節です。是非自分の気持ちに向き合って残りの数ヶ月間後悔のないように受験に臨んで欲しいです。
さて、今回のテーマは受験生の時の1日の過ごし方豊田Verです!
普段の僕を見ていたら「この人ちゃんと受験期勉強してたの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、それは愚問です!
結構ちゃんと勉強していました!(多分)
まず起床ですが”志望校の校歌”で目覚めます。今考えると少し気が引ける行為ではありますが、モチベーションを上げるためにはもってこいなんです!
そしてすぐ朝食の時間なのですがその時は”日本史の資料集”を眺めていました。僕は日本史の中でも文化史が苦手だったため、イラストや図を視覚で叩き込んでいました。
そして徒歩で10分もかからず行ける東進に自転車で向かいます。少しでも時短です。
いつもの50番の席を指定し過去問をコピーして勉強に入ります。
ここで皆さんに注意です!最近、過去問や単元ジャンル別演習をするためにパソコンを利用する方が多くなってきて嬉しい限りなんですが、そこで担任助手とおしゃべりしていませんか?この時期になると不安や怠惰で担任助手と話すことで現実逃避を図る生徒がちらほら出てきます。紛れもなく一年前の僕です。あくまで印刷をしにきているため速やかに印刷して各々の勉強に取り組むようにしましょう!
印刷(雑談)も終えて過去問に取り組みます。僕の場合、高校にいるときは第一志望対策演習をやっていたため、東進では”過去問メイン”で行なっていました。今思い返せば、この過去問をもっと精力込めてやっておけばよかったと後悔しています。だんだん実力がついてきて合格点が取れ始めると、過去問をこなすようになってきます。第一志望でなくても、しっかり誠意を持って過去問と向き合うことをお勧めします。
基本的に過去問ばかりやっていたため、自習室に移動して気持ちをリフレッシュしたり、石井担任助手と散歩をしたりなどどうにかして正気を保てるように工夫しました。
閉館まで勉強した後は家に帰って朝食と同様に”日本史の資料集”を眺めながら夕食を取ります。
そして、入浴の際は、”東進のリスニングアプリ”を利用していました。耳を慣らすという点で非常に有力なので強くお勧めします!
就寝前は英単語や古文単語などの”インプット系のタスク”をしていました。そして集中が途切れたら第一志望の大学に通っている現役大学生がアップロードしているVlogを見てモチベーションを保っていました!自分がその大学に通っている姿を想像できるので結構お勧めです^^
こんな感じで僕の受験期の一日は終了です。皆さんと大差ないと思うので取り入れるところは取り入れて、また、僕を反面教師にして気を付けるところは気を付けて下さい!
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