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2023年 9月 22日 共通テスト対策(英語編)



こんにちは早稲田大学社会科学部三年生の渡辺大貴です。

共通テストすまで残すことろ 110日!!!

過去問の演習状況はいかがでしょうか?

「余裕で解ける!」という人もいれば、「時間がない…」「解けない。」という人もいるはずです。

今回は、共通テスト英語に関して、「時間がない…」「解けない。」という方々に見ていただきたい内容になります!

 

1前提:「基礎事項(単語・文法・構文)」は必ず押さえましょう。

基礎事項を覚えずして英語を読むのは中々難しいです。ニュアンスで解ける人もいるかもしれませんが、点数を維持するためには、基礎を確立しましょう。

 

2「まずは読む!」:長文

共通テストは、長文メインの形式となっております。その為、共通テストにおいて、「長文読解ができない」は、致命的です。

そこで、長文読解の練習が必須になります。意識してほしいことは、「毎日読解」、「構文の把握」、「根拠の明示」、「速読」の4つです。

この文章では後ろ二つに着目します。

「根拠の明確化」→文章の中には、必ず「根拠」があります。確かに、全体の流れから回答することも可能ですが、精度を高めるためにも、「根拠」は抑えましょう。

「速読」→共通テストでは、速読が重視されます。そこで、だらだら読むのではなく、素早く解く練習をしましょう。具体的には、現時点の読解速度の限界を超える速さで読み進めていきましょう。例えば、20分で読解できる文章であれば、15-18分を目安に読みましょう。やはり、早く読もうと心掛けなければ、成長は難しいです。最初は厳しいかもしれませんが、速読を意識することで「今まで到達できなかった」速度に届くはずです。

 

3「相手を知る!」:共通テスト

共通テストは癖が強いです!だから、「共通テストの内容が何たるか」を絶対に抑えましょう。

特に、大問1~3のメール・告知問題、大問4の複数文章読解問題は、英語長文のオーソドックスな問題からかけ離れています。

演習していく中で、如何に問題を解いていくかのコツを掴んでいってください。そして、時間配分も予め決めてましょう(ただし、時間配分の固めすぎには注意です。)!

 

今回は、共通テスト英語に関する勉強方法について述べました。

勉強法は、人によって多種多様な上に、相性も違います。

それ故、この文章は参考がてら読んでいただけたらありがたいです。

 

人形町校担任助手 渡辺大貴

 

 

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