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2023年 6月 7日 東大模試


 

おはようございます、こんにちは、こんばんは、

慶應義塾大学 経済学部 1年の井上啓太です。

今回は、東大模試について書こうと思います。

なんで慶應生が東大模試について書くねん!!

と思われるかもしれませんが、

僕は第一志望が東大の文科三類だったこともあり

東進の東大本番レベル模試を受験していました。

今回は東大模試の雰囲気や時間を僕目線で解説していきます!

 

Ⅰ. 時間

東進の東大本番レベル模試の最大の特徴は

本来二日間の試験を一日で済ませる」ことです。

試験時間は文系の場合

国語150分、数学100分、地歴150分、英語120分で

理系の場合、国語100分、数学150分、理科150分、英語120分です。

東大レベルの試験を約9時間ぶっ通しでやるため

体力面では相当の力がつくと思います。

実際の試験は休憩が一時間近くあるので、

スキマ時間にどのような勉強をするのかも

考えておくとよいと思います。

 

Ⅱ. 難易度

難易度は東大レベルです(当たり前) 

ただ、世界史については

現役生配慮で夏までの模試は範囲が少し前半よりなのかなと思いました。

 

Ⅲ. 採点

東大本番レベル模試のもう一つの特徴として

採点が鬼早いことがあげられます。

他塾の模試は採点に1ヶ月~2か月かかるため

忘れたころに成績が返ってきますが、

東進は10日前後で返却されるため

復習の効率も上がると思います。

その分短所もなくはないですが…

 

Ⅳ. 判定

判定については、落ちた僕だからこそ言えることとして

「良い時こそ気にしない」ことです。

これは他塾の模試でもそうです。

東進の模試は一般的に厳しめの判定なのかなぁと思うので、

良くても悪くても気にしないことが大事だと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

人形町校担任助手 井上啓太

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