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2022年 10月 31日 受験が不安になったとき メンタル弱い受験生だった鈴木Ver.
みなさんこんにちは!人形町校の鈴木です!
共通テストまでの日数が徐々に減ってきましたね。
受験生の皆さん、同日模試を受ける高校生の皆さん
今どんな気持ちでしょうか。
この時期の受験生時代の私の気持ちを
そのまま言葉にすると
「私が受かる大学なんてない」です。
こんな時期にネガティブな言葉を載せるのも……
と、考えましたが。これが私にとってのリアルでした。
一般的に大学入試では、第一志望(第二・第三etc…)の他に「挑戦校」や
第一志望や挑戦校の2~3ランク下げた「安全校」を
受験するものとされています。
私が「私が受かる大学なんてない」と、不安の渦の中にいた理由は
「安全校」が12月の最終共通テスト模試までE判定だったからです。
周りのみんなは「第一志望」がE判定で落ち込んでいる中
私は「余裕で取れなきゃいけない学校さえE」
判定は気にするな、模試の結果で一喜一憂するなと言われても
その現実がとても苦しく、周りと歴然とした差を感じ、焦燥に駆られていました。
正直諦めの気持ちも、どうなってしまうんだろうという気持ちも
日に日に強くなり、勉強をしなければならないのに
先のことが不安で集中出来ないという日が何日もありました。
そんな私がなぜ今通っている第二(ほぼ第一)志望の立教大学に入れたか
今振り返ってみると
どんなに泣いても頭に一切入らなくても親にあたっても
勉強(机や参考書に向かう)しない日はなかったからだと思います。
私は椅子に座ってしまうとすぐネガティブな想像をしてしまって
涙が出てきてしまったり、何も頭に入らなくなってしまう事が多かったので
(それくらい限界でした。今思い出しても辛いですね笑)
ファイトソング系を聞きながら、直立したりもしくは
歩きながら苦手な日本史の一問一答などをしていました。
危険なのでおすすめすることはできませんが、このように受験で起こる問題には
必ず何かしらの解決策があります。受験当日のトラブルだってなんとかなります。
受験の中で一番自分のことを理解してくれて寄り添ってくれるのは
自分自身です。担任助手も一心不乱にサポートします、全力で。
でも最後は自分です。
周りと比べる必要は一切ありません。ライバルは自分だけ。
だから、この辛い期間だからこそ「今日できたこと」に目を向けてみてください。
頑張っている自分を少しでも認めてあげて下さい。
きっとあなたが思っているよりもずっとあなたは駄目じゃないですよ(^-^)
伸びる期間は何ならこれからです!
何とかなる精神でやっていきましょう!できれば!
東進ハイスクール人形町校担任助手 鈴木爽優子
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