早慶での違い | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 7日 早慶での違い

 

 

 

こんにちは!!

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩です。

夏休みも終わり、みなさん学校が再開し始めた頃でしょう。

夏休み、みなさん勉強漬けの日々だったと思います。

学校で友達と会えることがとても幸せにかんじると思います。

今回皆さんにお伝えしたいテーマは

早慶の違い

ついてです。

具体的には受験の難易度や問題の傾向の違いについて私の主観でお話したいと思います。

あくまで主観なので参考程度に聞いてください。

まず、学部についてです。

設置している学部での大きな違いは

慶応義塾大学には医学部が存在するという事でしょう。

私立医学部を代表する医学部だと思います。

一方、早稲田大学は理工学部の建築学科が有名です。

私立の建築系の学部の中では名門と呼ばれるほどです。

ここから話を一気に変え、入試について話したいと思います。

まず、早稲田大学のみ共通テスト利用入試を行っています。

慶応義塾大学は共通テスト利用入試を設置していません。

一方で慶応義塾大学の方が公募推薦が多いような印象も受けます。

また、早稲田大学は文学部と文化構想学部、国際教養学部、商学部で英検利用を行っていて、

慶応義塾大学も2025年度から文学部で英検利用を始める模様です。

大学の入試の毛色について話すと、

慶応義塾大学の方が英語に重点を置いていると思います。

配点を見比べてみると慶應の方が英語に多くの比重を置いている印象を受けます。

早稲田大学は三教科、全部高水準に取らなければいけない印象をうけます。

早稲田大学の現代文の難しさも有名だと思います。

しかし、慶応義塾大学は小論文が必要のため、

そういった部分も大きな違いであり、

異なった対策をしなければなりません。

社会科目もそれぞれの大学、学部で

頻出の単元、時代が異なっていたり、

一問一答のような頭の使い方を求めているのか

思考して解く問題を出すのかは過去問でしか分かりません。

皆さん、過去問をガンガン進めていきましょう!

大学によっていろんな対策を講じなければなりません。

東進や担任助手と共に受験をうまく進めましょう。

残りの半年程度、一緒に頑張って行きましょう!!!

                                                                                担任助手 真塩恵太

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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