2次試験の英語を解くうえで気をつけること | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 20日 2次試験の英語を解くうえで気をつけること

 

 

 

 

みなさんお久しぶりです。

慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。

花火大会に行こうとする浴衣の人たちが羨まし限りです。

私も来年は絶対に参加します!

今回、皆さんにお話したいのは2次試験レベルの英語の解き方です。

大学受験の英語を解く際に気をつけるべきポイントをいくつか挙げます。

1. 時間配分

問題を解く時間を計画的に配分することが重要です。

最初に問題全体をざっと見渡して、

どの問題にどれだけの時間をかけるかを決めましょう。

2. 設問の指示に従う

設問の指示をよく読むことが大切です。

例えば「最も適切な選択肢を選びなさい」という指示であれば、

細かいニュアンスを意識して解答する必要があります。

3. 文法・語彙の知識

文法や語彙の正確な知識が重要です。

文法問題や単語の意味が問われる問題が頻出するため、

基礎的な文法や単語の復習を欠かさないようにしましょう。

4. 長文読解のテクニック

長文問題では、まずは設問を先に読み、

どの部分に注目すべきかを把握してから本文を読み始めると効率的です。

また、要点をメモしながら読むことも有効です。

5. 過去問の演習 実際の試験形式や出題傾向に慣れるために、

過去問を繰り返し解くことが効果的です。

過去問を解くことで、自分の弱点を把握し、対策を立てることができます。

6. リスニングの練習 リスニング問題がある場合、

日頃から英語を聞く習慣をつけておくことが大切です。

ニュースや映画、音声教材などを活用して、

リスニング力を高めましょう。

7. ケアレスミスを防ぐ

問題を解き終わったら、

時間が許す限り見直しを行い、

ケアレスミスがないか確認しましょう。

特に、単語のスペルミスや文法ミスに注意が必要です。

これらのポイントを意識して勉強を進めると、大学受験の英語で良い成績を収めることができるでしょう。

2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。

半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。

これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが

自分と一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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