2次試験の英語を解くうえで気をつけること | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 21日 2次試験の英語を解くうえで気をつけること

 

 

 

皆さんこんにちは!

上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!

 

 

 

夏休みも終盤に差し掛かりましたが、みなさん体調は大丈夫ですか?
私は一度夏バテして結構予定が崩れたので、受験生の皆さんはそのようなことがないように気をつけましょう!

 

 

 

 

さて、今回のテーマは2次試験の英語を解くうえで気をつけることです。

 

 

 

8月になると共通テストの過去問から二次・私大の過去問に移って苦戦し始めている人も多いと思います。

まだ基礎が固まってない人は特に二次・私大になると急に点数が伸びなくなり、焦り始めることもあると思います。

 

 

 

そのようなことがないように!、、、ということは前々から発信してきましたし、今更そこで悩んでも仕方ありません。

現時点での課題をいかに早く解決できるかを考えましょう!

 

 

 

そこで今回は英語に絞って話したいと思います。

二次・私大の英語で気をつけなければならないのは、「語彙」「時間配分」「点数配分」です。

 

 

 

二次の問題は共通テストに比べて語彙のレベルが飛躍的に高くなります。

その為、未だに高速基礎マスターを修了していない人は二次の語彙どころか共通テストレベルの単語すら分からない、、、ということになります。

これはまずすぎる、、、受験生としてさすがに焦りを持った方が良いですね、、、

 

 

その為、私はこの時期には高マスと学校から配布された単語帳に加え、上級の単語が収録されている単語帳を使っていました。

 

 

 

 

次は時間配分です。二次試験は大学によって試験時間が異なりますよね。一つの大学や、共通テストの時間配分に慣れてしまうと、時間が足りない!という大学が出てくるかもしれません。

必ずどの大学も何年か解いて、大問ごとの目標タイムを設定しましょう!

 

 

 

最後に点数配分です。共通テストは全て解き切って満点を狙うものだと思うのですが、二次試験となるとそうはいきません。

意図的に飛ばす問題や、注力する問題が出てきます。

 

そこで例えば「この大問は他の大問よりも配点が10点高いし、自分の得意分野だから必ず解き切ってから次に進もう。」という思考になることが重要なのです!

 

 

 

 

はい!ここまで当たり前のことですが、2次試験の英語を解くうえで気をつけることを紹介しました。

解き方や問題に対する向き合い方に個人差があることは重々承知しています。

しかし、今回紹介したことは全員に共通する考え方だと思います!

是非、この機会に自分の回答法を煮詰めてみてください!

応援しています。

 

 

                                                      

 東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

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