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2024年 9月 22日 難関有名大模試の意義~国立向け~
みなさん、こんにちは!
東進ハイスクール人形町校担任助手の草深希です。
本日は、難関有名大模試の意義についてお話しします。
今回は国立大志望者向けのお話になります。
みなさん、難関有名大模試は受験していますか?
受験するだけでなく、しっかり復習と分析もできていますか?
様々な予備校の記述模試がありますが、私は国立大志望者にとって最適の模試だと思います。
まずは、問題の量です。他の予備校の記述模試と比べると記述の量が多いですよね。
問題が多すぎて解き終わらない、と感じている人もいるかもしれません。
ですが、国立二次試験は問題が多い大学が多いです。そのため解く問題を選別する、ということも重要です。
特に理系科目には解く問題に優先順位をつけられる力が必要になってきます。
次に問題の質に関してですが、私は受験生時代に他予備校の記述模試を解いていて、そうじゃないんだよな、と感じることが多かったです。
例えば数学で言えば、単元ごとに大問が分かれて出題されていました。
しかし実際の入試問題は、独立した単元で出題されることは少なく、色々な単元の知識を使わないと解けない問題がほとんどです。
国語では、記述問題数が過去問より少ない、英語は日本語訳させる問題が多すぎる、などそうじゃないんだよなと感じる問題ばかりでした。
しかし、東進の難関有名大模試は、色々な国立大二次試験に対応した問題で上記した不満を感じることはなかったです。
そして、自分の答案と減点された箇所を受験から2週間程度で確認できるのも強みです。
解答だけでは、どこで減点されたかがわからずうやむやに復習を終わらせてしまう。
これは、復習できたとは言えません。
記述模試では、解答を見るだけでなく自分の答案と採点結果を見ることが重要です。
ここまで読めば、国立大志望者の方は難関有名大模試を受けなきゃと思えましたよね?
そんな皆さんに最後に、復習の仕方をお話しします。
まずは、解いた日に復習しましょう!!
東進模試はその日に回答が見れるので、家に帰ったらすぐ復習しましょう!!
こう書ければよかったんだな、と復習できたら大丈夫です。
次に、2週間程度で結果が返ってくるのでその日に復習しましょう!
先程も述べたように、答えだけではなく減点された所を把握するのが重要です。
2回目の復習は絶対にわすれてはいけません。
そして復習は早ければ早いほど効果的です。
公開されたらその日に復習しましょう!!!
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