過去問を8月末に完了する意義 | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 27日 過去問を8月末に完了する意義

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

 

 

皆さん、夏休みももう終盤に差し掛かりました。

 

共通テストの過去問は10年分終わりましたか?

 

そして二次私大の対策は進んでますか?

 

東進ハイスクール人形町校では共テ10年分を7月末、

二次私大の過去問を8月末に終わらせる指導をしています。

 

では、なぜ過去問を8月末に終わらせなければならないのでしょうか?

 

今回は過去問を8月末に完了させる意義について話そうと思います。

 

 

 

いきなりですが、皆さんは9月から何が始まるか知っていますか?

 

もちろん知っていると思いますが、、、単元ジャンル別演習が始まります!

 

単元ジャンル別演習は、

 

共通テスト5年分、二次私大5年分の演習結果を元にAIが分析をし、

 

個人の得意不得意に合わせて問題が出題されるというものです。

 

つまり、共通テストと二次私大の過去問5年分を終わらせることが、

 

単元ジャンル別演習を始めるための最低条件なのです。

 

9月から単元ジャンル別演習を始めるために、

過去問を8月末に終わらせなければならないのです。

 

と言いたいところですが、実はそれだけではありません!

 

 

過去問を早いうちに終わらせることによって、

 

共テや志望校の問題の傾向を知ることが出来ます。

 

よく、2次私大の過去問を夏休みにやるのは早いという人がいますが、

 

志望校の問題傾向を知らずに勉強してもあまり意味が無いと思います。

 

英語の文法を勉強していたのに、自分の志望校では文法問題が無かった、

 

なんてこともあるかもしれません。

 

 

また、自分の苦手分野を知ることも出来ます。

 

過去問をやり始めると、よく間違える箇所が見えてくると思います。

 

間違えた問題はその都度見直し、基礎からしっかりと復習しましょう。

 

苦手は早いうちに克服しておきたいです。

 

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

という言葉があります。

 

まずは、敵=問題傾向己=自分の苦手分野を知ることが何よりも大事だと思います。

 

 

過去問を早期に終了させるに越したことはありません。

 

夏休みもあと少しですが、体調管理に気をつけて最後まで頑張りましょう!

 

 

 

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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