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2025年 3月 18日 最新の大学入試形態について
こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!
今回のブログでは近年の大学入試の受験形態について書いていこうと思います。
自分の経験をもとに、主に国公立大学を志望する生徒向けの話をします。
国公立大学を志望する生徒は、必然的に共通テストの受験科目数が多くなります。
これは、私立大学のみを受験する生徒との大きな違いとなり
「共通テスト利用型入試」でのアドバンテージとなります。
具体的には、共通テストで5科目以上受験していないと出願できない枠というものが存在したりし、
一般的には3科目以上で出願できる枠と比較して、合格ラインが下がるものとなっています。
また同じ5科目入試でも、どの5科目を利用するかが異なっている場合がほとんどで
自分がより得意な科目が多い出願枠を見極めることで、併願校の対策を優位に進めることができます。
他にも英検などの外部試験を利用する方式や、学校の内申点を利用する形式など
入試形式は多種多様なものになっているので、自分の志望校についても詳細まで確認してみてください。
東進ハイスクール人形町校担任助手 小林優太
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