ブログ
2024年 9月 20日 早稲田大学の対策とテクニック
こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です
9月も下旬となり文化祭準備で忙しい方も多いと思います!
自分の高校は高3は文化祭がなく、私自身放課後はずっと東進にいました。(笑)
さて、今回は「早稲田大学の対策とテクニック」ということで
文系限定にはなってしまいますが、
私が実践していたことを紹介したいと思います。
まず早稲田大学の対策についてです
前提として、、
苦手科目をなくしつつ3科目で7割得点できる実力をつけること
が合格することの命題なのですが、
この命題を達成するために必要なことは
英語をどれだけ早い時期から得意科目にできるか
にかかってると思います。
早稲田の英語は自分が思うに私立ではトップレベルで難しいです!
長文も出典を見てみるとアメリカやイギリスの論文や雑誌から
引用されていることが多く語彙、読解共に難解です
早い時期から単語文法を仕上げ、
高3の夏までにある程度の長文は読める実力がついてる状態にしたいですね
9月以降は英語よりも国語と日本史にかける時間を増やさないといけないため
本当に英語をどれだけ早く得点源にするのかが合否をわけます!
そして早稲田大学に特化した対策として自分が取っていたのが
早稲田の全学部の過去問10年分を最低2周するということです!
自分は文系でしたのでスポーツ科学部を除く文系学部すべての過去問を解きました
過去問を10年分解き切ると何が起こるのか、、
①早稲田の入試形式に慣れる
早稲田はどの学部も出題形式が似ており学部別で難易度が大きく変わる
ということもないため、本番までの演習量で決まります
②地歴公民がアツい
私は日本史選択でしたので日本史だけの話になってしまいますが、
地歴において早稲田は選択肢が使い回されることが多々あり
A学部で出題された選択肢あるいはそれに類似したものがB学部で出る
なんてことがよくあります!
③国語がアツい
早稲田と言えば現代文というくらい良問が多く
解きごたえがあるので各学部10年分実施したら
実力は相当なものになります!!
以上が早稲田大学の対策です
早稲田を解くためのテクニックは特にはありません
しっかりと基礎を固めその上で早稲田の応用力を
過去問を通して身に付ければ合格点は十分に取れます!!!
高3の皆さんはこれからアウトプット中心に行い
演習量をどれだけ増やせるかにかかっています
ぜひ頑張りましょう!!
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓