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2024年 11月 25日 英語早期完成の重要性(低学年向け)
こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年の石井颯太郎です。
あと一週間で12月になります
東進では12月から新学年となるため
高校2年生の方は高校3年生、
高校1年生の方は高校2年生となります。
より一層気を引き締めて勉強していってほしいと思います。
今回は低学年の皆さんに英語の早期完成の重要性について話していきたいと思います。
その前に東進の勝利の方程式と絡めた説明をしていきたいので、その説明をしていきます。
皆さん東進の勝利の方程式をご存じですか??
勝利の方程式はとは…
東進生の大学受験までの学習スケジュールを示したものです。
例えば新高校3年生を例に挙げると、
6月末までに通期講座や講習講座、高速基礎マスターを通して基礎学力を完成させ、
7,8月で共通テスト過去問と二次私大過去問をそれぞれ十年分終わらせます。
9月以降はAIを活用した「単元ジャンル別演習」と「第一志望校対策演習」に取り組みます。
皆さん勝利の方程式についてイメージできましたか?
詳しくは校舎に来ていただき、担任助手に細かい質問をしてみてください!
本題に入ります。
なぜ英語を早期に完成させなければいけないと思いますか??
それは7.8月に始まる過去問演習と一番関係があります。
7月から過去問演習を始めるためには6月末までにインプットを終わらせなければなりません。
しかし理科や社会は数学などは高校2年生のうちにすべてインプットが終わらない為、
4.5月に復習もしながら新しいことも習わなけれななりません。
しかし英語に関しては高校3年生になって新しく習うことなんてほとんどありせん。
英語は高校2年生のうちに完成させることができます。
早期に完成させることができれば、
その分高校3年生になってから理科や社会は数学などに割ける時間が多くなり、
合格により近づくことができます。
高校2年生のうちに高マスを4冠して、英語の基礎を身に付けましょう!!
第1志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!
人形町校担任助手 石井颯太郎