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2024年 9月 18日 志望校別単元ジャンル演習の意義
こんにちは!!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!
今回は、志望校別単元ジャンル演習(以下:単ジャン)を実施する意義とその実際の活用法についてお話しようと思います!
まず、単ジャンの存在意義としては、東進生の皆さんが夏の間に行った過去問演習や今までの確認テスト、模試などの成績データをもとに
東進の誇るAIが皆さんの学習履歴からそれぞれの弱点を分析し、個人別に演習のセットが提供されるというものです。
さらに、皆さんの志望校レベルに沿った問題が出されるため、仮に第一志望校では出題されないような、記述型や難易度の高い選択肢が出てきたとしても
自身の第一志望校の合格に必要な解答力を身に付けられるコンテンツになっているので、手広く色々な形式の問題を解き、
入試本番にどんな初見の問題が出てきても単ジャンで養った解答力で対応できること間違いなしです!!
どうでしょうか?単ジャンは最強のキラーコンテンツですので、うまく使えたら志望校合格にぐっと近づくことが出来ます。
ここからは、その“使い方”についてのお話です。
単ジャンの採点形式には、大きく分けて二つあります。自動採点型と答案提出型です。
自動採点型はその名の通り、解答がマークシート形式なので、入力をすると即座に結果が反映されます。
そのため、復習をする際に、正解を見て、再度すぐに解答が打ち込めてしまうため、
解きなおしの間隔は3日ほど空けるのがおすすめです。
答案提出型は、自身の答案を東進本部の採点官に送信し、添削指導のついた結果がだいたい3日ほどで返ってきます。
解答や解説授業は送信後に見られますが、こちらも丁寧に復習する場合は3日はかかります。
よって、演習→復習のサイクルを①解けるだけの問題をたくさん解く②解いた問題の分野を参考書などでや再確認③解いた問題の解きなおし、復習をする
を3日ほどのサイクルで回していく方法がおすすめです!!
いずれも答えを見た後のその場での即解きなおしは厳禁です。単に答えを覚えているという状態は無意味です。
今回は、あくまで私なりの単ジャンの使い方についての紹介なので、他の担任助手の方にも聞いてみてください!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文
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