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2024年 6月 21日 志望校の決め方
こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!
今回のブログでは自分の志望校の決め方について書いていこうと思います。
僕が大学受験において志望校を考え始めたのは高2の夏休み頃で
その時は周りに合わせるようになんとなくで東京大学を想像していました。
明確に東大を目指そうと思ったのは高2の10月で
所謂東進生としての新学年に切り替わるタイミングですね。
ただその理由は
・一番の大学だから
・学部を決めなくていいから
・東大をはじめは目指しておけば今後の融通も利くだろう
という、これだけ見るとあまりにも薄いものでした。
しかし僕にとってはこの「一番」ということが非常に重要で
決して楽な道のりではない大学受験というものを乗り切るための
唯一無二の原動力となり、間違いなく僕自身が人生で一番努力することの
大きな支えとなりました。
ありきたりなことかもしれませんが
「第一志望校に合格したい」という強い思いを持っている受験生は
そうでない生徒の比にならないくらいの成長をします。
まだ志望校はあまり決めれてないよという人、
是非一度真剣に考えてみてください。
大人になったときというほどの先の将来ではなくても
人生で一番自由な時間と言われる「大学時代」を
自分はどのように過ごしたいのかを思い浮かべてみてください。
きっと志望校を決める一つのヒントがそこにあります。
人形町校担任助手 小林優太
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