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2022年 10月 14日 大学入試傾向~明治大学編~
皆さんこんにちは!立教大学経済学部宮田晴矢です。
今回は明治大学の一般入試の傾向と対策について書いていきたいと思います。
ただ一口に傾向といっても学部、学科、入試方式によって様々です。
そのため、このブログを見て調べた気になるのではなく、自分で受ける試験をしっかり調べましょう!
それを踏まえてここでは明治大学政治経済学部の一般入試(英語、国語、世界史)の傾向と対策について書いていきます。
まず初めに英語は全3問(大問1,2長文 大問3会話文)となっています。
問題の形式は単語や文法の知識を問われるものが多いため基礎を固めることが重要です。
さらに、言いかえやタイトル問題など共通テストでも問われる問題が出題されるので共通テストと合わせて対策することが効果的です!
次に国語は全4問(大問1,2現代文 大問3古文 大問4漢字の書き取り)となっています。
現代文、古文どちらでも知識問題や文学史、記述問題など幅広い問題形式で出題されるため、
この学部だけの過去問にとらわれず併願校など多くの問題演習を重ねることで対策を行うことをお勧めします!
最後に世界史は全3問(大問1,2小問集合 大問3空所補充 大問4記述)となっており、
どの問題もMARCH上位の知識を問われ大問4の記述は私立文系の中では多い分量を求められ内容も単なる教科書の勉強だけでは太刀打ちできないこともあるため、
物事の因果関係、時系列の把握など細かい勉強が必要となります。
ここまで長々と書いてきましたが私は受験生の皆さんそれぞれの対策があると思うので、
もう一度自分の受験校の傾向を把握し、それにどう立ち向かっていくか考えるきっかけになれば幸いです。
明日のブログは鈴木さんで「立教大学の傾向と対策」です!
是非チェックしてみてください!
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