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2022年 10月 12日 大学入試傾向~慶應文学部編~
こんにちは!法政大学経営学部1年の佐藤宙です!
今日は慶応大学文学部の傾向についてお話します!
と言いたいところですが、実は私は慶応大学を受験していません!
なので、今回は特別に他校舎で慶應文学部を合格された方から
慶應文学部を受ける上での大切なアドバイス
教えていただきました!
これから慶應文学部を受験するつもりの方
来年憧れの慶応義塾大学をめざしてがんばりたいという方
必見です!
まず英語についてです!
文学部の英語の特徴はまず、英文がとても長くかつ内容がMARCHよりも少し難しいものとなっております。また問題も記述メインですので、旧帝や一橋大学の過去問でよく対策をした方がいいそうです!また、文学部は最大2冊まで辞書の持ち込みができます!主に英作文を書くときや、長文問題を解くときにわからない単語を調べることができるのです!普段から辞書に慣れておきましょう!
次に世界史です!
文学部の世界史は穴埋めなのが特徴です!私も慶應商学部の世界史を解いたことがあるのですが、意外と基礎的な問題が多く、かつ選択肢群があるのであいまいな知識でもある程度溶けてしまうのではと感じました。
しかし!慶応大学もそこまで甘くありません!!
むしろ世界史は一問も落とせないしかつ、高得点争いになります!!
一問一答の☆☆までは確実に答えられるようにしましょう!
最後に小論文!慶應大学の最大の特徴ですね!
これは学部の特徴が反映されます。
ですので自分の興味分野や時事的な知識をどんどん取り込んでいきましょう!
そのために毎朝、新聞を読んでいたそうです!
ここでは完全に国語力が試されます!
ですので現代文の勉強も大切にしつつ、過去問を大切にしましょう!
以上で終わりです!
ぜひ参考にしてほしいです!
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