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2024年 10月 22日 参考書と過去問の両立方法
みなさん、こんにちは!
東進ハイスクール人形町校担任助手の草深希です。
みなさん、過去問演習や単ジャン演習が始まり気づいていなかった自分の苦手分野を発見できたと思います。
見つけた苦手分野を参考書に戻って演習してみたけど、いくらやっても時間が足りない、、、
そんな悩みが出てきた時期かと思います。
本日は、参考書と過去問演習の両立方法について書いていきます。
このブログを読んでいる人の中には、
「参考書1周しなきゃかな?」
「ここも、ここも苦手だから新しい参考書やらなきゃ、、」
と考えている人も少なくないはずです。
しかし、新しい参考書を始めたり、参考書を1周するには時間がもったいないです。
参考書を選ぶ時間ももちろんかかりますし、新しい参考書を解いたり参考書を1周するということは必要のないレベルまで解かなくてはいけなくなります。
簡単すぎる問題や発展しすぎた問題など、、
不安と焦りを抱えた状態で参考書に手を付けてしまうと無駄な時間を費やす可能性が高まります。
そこで私のオススメは、
1.まずは単ジャンを解くこと。
2.単ジャンでレベルが下がっても解けない問題の範囲だけ参考書で基礎から解くこと
です。
まずは単ジャンについてですが、単ジャンAIが自分の解けるか解けないかギリギリのレベルの問題をたくさん出題してくれます。
更に、志望校レベルのほんの少し上のレベルまでしか出題しません。(自分が必要であればそれ以上のレベルの問題も登録ができる)
ですので、簡単すぎる問題や発展しすぎた問題で時間を無駄にすることはないでしょう。
しかし、単ジャンを解くにはある程度のレベルは求められるため、基礎から抜けている場合は一番下のレベルまで下がっても解けないかもしれません。
そのような範囲だけを参考書に戻って演習し、単ジャンが解けるレベルまで引き上げ、単ジャンのレベルを上げていく。
これが成績を伸ばす一番の秘訣だと思います。
単ジャンを有意義に使い、無駄な問題を解く時間を省いて志望校に合格しましょう!!
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