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2023年 9月 18日 共通テスト対策 世界史編
みなさん、おはこんばんにちは!!
お久しぶりです。明治大学法学部3年の川島孝文です。
最近どうですか?残暑の日々が続いていますが体調を崩さないように勉強に励みましょう!!!
さて、今回は受験生向けの内容となりますが、共通テスト対策についてお話しようと思います。
世界史のスペシャリストである私の話ですので、ぜひ参考にしてください!
まず、世界史の点数を安定させるには徹底した基礎固めが大切です。
教科書範囲の通史を一通り終わらせ、その後は問題演習に励みましょう。
基礎固めですが、自分で買った参考書を使うのもいいですが、大前提として日頃の授業を大切にして、
テスト前にただこなすのではなく、内容をしっかり覚えていないと意味がありません。
これは新課程の高2生以下の方にも当てはまると思います。受講が全てではありません。
そして、模試で6割程度取れるようになってきたら、基本知識が定着しているので、問題演習に入りましょう。
問題演習の中で不足していた知識を再度インプットすることと、発展的な内容の問題が出た際に、用語集を使いまわし、理解を深めることも大切です。
ここまで来たら、ピラミッドの中層まではできているので、最後の仕上げとなる、細かい資料内容の把握です。
年号や地図を含んだ地域問題を含んだ資料、作品の問題は、資料集を活用しましょう。
資料集は単元ごとにまとまっているので、自分が苦手な時代を中心に資料を見直し、知識の抜けをなくしましょう。
僕は資料を覚えるのが苦手だったので、一問一答と膨大な問題演習の量を活かした知識でカバーしましたが、共通テストレベルだと資料が重要です。
人それぞれ勉強法は異なると思いますが、段階別のインプットは共通しているはずなので、是非参考にしてください^^
東進ハイスクール人形町校担任助手 川島孝文
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