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2023年 11月 30日 併願校対策

こんにちは! 人形町校担任助手の慶應義塾大学経済学部1年の井上啓太です。

今回は併願校対策について僕がどういう対策をしていたかを紹介したいと思います!

僕自身、今は併願校に通っているので、ここを受けていなかったらと考えると結構ぞっとします。

併願校は人によってどこのラインまでを何校受けるか変わってくると思うので、

皆さんも保護者の方と相談して早めに決めておきましょう!

僕が実際に受けた併願校は早慶4学部です。

いずれも私大の社会に不安があった僕は数学受験をしました。

4学部の中でも特に優先度が高かった学校に関しては試験2週間前から対策を始め、

それぞれ2年分過去問を解きました。

このときは案外点数が取れなくて気分的にきつかったです…

対策としては、

どの大問がどういった形式で、時間的な余裕はあるのか

をメインに対策しました。

特に英語に関しては大学、学部によって大きな差があるので、対策したほうが良いでしょう。

たまーに、対策をしていないことをさも武勇伝かのように語る方がいますが、

大抵の場合良い未来は待っていないので、

対策はきっちりやりましょう!!

ただし、併願校をたくさん受ける方もいらっしゃると思います。

そういった方はバランスを考えた対策を取った方が良いでしょう。

理由としては、第一志望合格が最優先の課題だからです。

併願ばかりに目が行って、本命がおろそかになってしまっては元も子もありません。

僕の場合、本命が2/25,26だったのですが、2/20と2/21には早稲田大学の試験がありました。

本命の直前の試験だったので、対策はほどほどにした記憶があります。

その為、過去問は1~2年しかできませんでした。

併願校の対策は、限られた時間の中ではなかなか厳しいと思いますが、

共通テスト利用をうまく活用しましょう。

共テ一回で多くの大学をいっぺんに受けることができる画期的な仕組みなのでぜひ活用しましょう。

 

人形町校担任助手 井上啓太

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