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2018年 4月 19日 世界史の勉強法
こんにちは、杉本です。
学校が始まって2週間ほど経ちましたが、もうすぐGWが始まりますね!
GWは受験生にとっては「仮想夏休み」と呼ばれるほどの大事な期間です。
低学年のみなさんにとっても、まとまった勉強時間をとれるチャンスです。
ぜひ有意義に過ごしてくださいね!
さて今日は「世界史の勉強法」についてです。
わたし自身、世界史は範囲が膨大で覚えられる気がしないと思っていましたが、
この勉強法で受験期には世界史を得意科目にすることができたのでぜひ参考にしてください!
①インプット
国立志望だったこともあり、単発の知識よりも流れを把握したいと思い、
学校の教科書と資料集をメインに勉強していました。
一問一答は知識がだいぶ定着した秋以降に問題集代わり使っていて、初めのインプットには使いませんでした。
資料集に付箋で書き込みをし、教科書は重要な部分は暗記するくらい読み込むのをおすすめします!
②アウトプット
インプットをしたら必ずその週に同じ範囲の問題集を解いていました。
わたしはこのタイミングが重要だと思います!
「完全に知識を覚えるまで問題集を解きたくない」と思う人もいると思いますが、
アウトプットをしながら暗記をした方が絶対に覚えやすいです。
センター試験のような全範囲の問題は難しいかもしれませんが、時代別分野別の問題集を一冊購入して自分が勉強した範囲をすぐに解いてみてください。
受験生の1年間は①と②をひたすら繰り返し、過去問にも随時とりくんでいました。
世界史は1周で全てを覚えきろうと思うよりも、気楽に何度も繰り返した方が定着します!
焦らず興味を持って勉強してみてください。
世界史の勉強法についてもっと知りたいという人はどんどん聞いてください!
人形町校 担任助手
杉本寛奈
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