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2024年 9月 17日 志望校の過去問の使い方

 

 

皆さんこんにちは! 上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!

最近夜も肌寒くなってきましたね。夏が終わるのが寂しいような嬉しいような気持ちです^^

さて!今回のブログのテーマは「第1志望の過去問の使い方」です!

受験生の皆さんは単ジャンに勤しんでいると思います。もちろん東進のコンテンツを完璧に使いこなすことが最優先ですが、第1志望の過去問も定期的に触れることも重要です!

その理由として①モチベーションの維持②傾向の把握 の2つがあります。

①モチベーションの維持

これは私が受験生の時に1番感じていた利点です!単ジャンは第1志望の出題範囲と自分の弱点を照らし合わせて、自分に合った問題をAIが用意してくれるコンテンツです。

しかし、そこで出てくる問題は必ずしも第1志望の問題がでてくる訳では無いことは皆さんも感じていることでしょう。

そのような問題を演習することで力がつくことは間違いないのですがどうしても気が乗らない、、、と感じる時もあると思います。

そんな時に第1志望の過去問を1科目でも触れることで改めて自分と第1志望のギャップを把握することができ、モチベーションも湧いてきます!

②傾向の把握

こちらも重要です!第1志望レベルの知識を付けることはもちろん大切です。しかし、傾向を自分の頭で咀嚼し理解することを怠ってしまうと宝の持ち腐れになってしまいます。

スポーツ選手でもただ筋肉をつけるだけではいけませんよね?そのスポーツにおいてどこの筋肉が最も必要なのか、そのうえでどのように体を動かさなければいけないのかを練習を通じて考え

なければいけません!

そこで傾向の把握をするためには必ず「復習」をしてください。

復習をすることで冷静な頭で傾向を把握することが可能です。

演習をしている際は少なからず時間を気にしたり、点数を取らなければというプレッシャーを感じたり、頭が完璧に傾向を把握するために働いているとは言えない状態だと思います。

「自分はこの大問が毎年解くのに20分以上かかってしまうから短縮するためには解く順番を変えてみようか」など、AIでは割り出せないあなただけのコツが見つけられるはずです!

以上で第1志望の過去問の使い方の紹介は終了です!

ここまで紹介してきましたが、まず皆さんが優先しなければならないのは「単ジャン」「受講」です。

もし、行き詰まっていたり悩んでいたりしたら1度第1志望の過去問に触れてみてください。自分だけで優先順位が決められない場合は担任助手の助言にも耳を傾け、効率的に時間を使いましょ

う!

応援しています!

東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

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