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2019年 9月 18日 パンデミック受験生
ご無沙汰しております。2年のサイガです。
さて、夏休みが明けてから早2週間あまりが経過し、そろそろ身体も慣れきった頃でしょうか。
この頃になるとよく発症しがちな謎の病気があります。
その名も「やりすぎもあまり良くないか病」です。
夏休みはかなり長い時間演習に取り組めていたのに、夏が終わり本番が近づくにつれて勉強時間が減っていく病気です。
確かに休息は大事です。無理して勉強しすぎて体調を崩しては元も子もないのは事実。
しかし、それを意識しすぎて「量より質だから」などと言って一番大事な時期に十分な時間演習できない人が多いのもまた事実です。
「量より質」など、最初に言い出したのは誰なのでしょうか……
そもそも勉強の量と質は比べるものではなく、同時に追い求めるべきものです。
片方を犠牲にして、もう片方を重視するものではありません。
もっと言ってしまえば、「量=質」です。
現に昨年受験で成功した生徒は、いつでもしっかり長い時間をかけて勉強していました。
たとえ今発症していなくても、きっといつか実感する時が来ます。
(特にセンター試験後からは大流行なのか、ホームクラスの受験生が少なくなりがちです。)
とりあえず、いまも頑張れている人はそのまま突き進んで、これを読んで「発症しかけかも……」と思った方はあと30分でも良いので長く頑張ってみて下さい!
勉強がどうしてもうまくいかないときや集中できない時はぜひ我々担任助手に相談して下さい!
以上、サイガからでした。
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